日本建築学会賞受賞を祝う会

8/4に開催された会に参加してきました。

「建築物の雨仕舞いに関する一連の研究」 石川廣三 先生
 *2007年建築学会授賞式の様子は こちら

「雨漏りしにくい建築や構造について研究を積み重ねてきた。
数千年の日本建築における雨漏りの歴史の中、近年、増加傾向にあることが残念。
研究と実務のギャップを今後も埋めていきたい。」
ご挨拶でのお話です。
最近バイクに凝っていらっしゃるようで、年内に中国地方、四国地方を回られるとか。
まだまだお元気です。

秋頃発売予定の新製品も一度、先生に見てもらう予定です。

見知らぬ顔ばかりでしたが、
藤澤先生や NPO雨漏り診断士協会理事長 が参加されていました。

とある工務店の店先で

昨年3月に以前の仕事を辞めご夫婦二人ではじめた 工務店 に訪問しました。
それまでも、同じ業界で様々な住まいに関わっていたとのこと。
いろいろご苦労もあると思うのですが、
ご夫婦で良質な住まいづくりを楽しみながらやっているようです。

メーカーへはご用聞きではなく、住まい手に提供できる様々な「引き出し」を提供すべきだと話。
確かにその通りです。

こうした住まいづくりに少しでも貢献できればと思います。

玄関脇では、緑のカーテンも実施中です。うれしいですね。

会社訪問

友人の方が社屋をリニューアル。訪問してきました。すっきりした外観です。

設備関係のお仕事をされていることもあり、3台あるトイレが全て違うメーカーのものでした。各メーカーの違いを社員が体感できるようになっています。
喫煙ルームでみた煙清浄機。
上部から風を出し、下部で吸い込む。PUSHとPULL双方の機能持っています。
これだとたばこの煙も綺麗に取り込まれるとか。
窓台やカーテンボックスまでサッシと同素材で仕上がっています。
どうも金属にばかり目が行ってしまいます。

完成するまで採用になることを聞いていませんでした。
あえてそうしようと考えていたようです。心憎い配慮ですね。
ご採用有り難うございました。

現場の声(0723)

新潟県中越沖地震(0716)

先週月曜日の朝会では新商品を施工した業者の声が紹介されました。
金具の色や施工面などまだまだ課題があるようです。

たまたま朝会当番と一緒に施工現場に行く機会がありました。
現場監督などと様々な意見交換が出来ました。

当社の商品は技量のある施工店に取り付けていただいて、
初めてその性能や価値が提供出来るようになります。
現場の声をしっかり伝えていただける良きパートナーを今後も大切にしていきます。

17,000km

16,000km

開始から1208日目
本日までの 走行距離 17014.7km
走行時間 872時間32分
消費カロリー 269508.1キロカロリー
自動車で同じ距離を走行すると排出されるCO2は3.91トン

前回が4/16ですから3ヶ月半(104日)もかかってしましました。
仕事の関係から出張が増えたことや梅雨の時期で乗れない日もあったからかもしれません。
おかげですこし体がなまってしまったように感じます。

とある設計コンテストにて

おそらく社内向けと思われる大手の設計コンテストに同席させていただいた。
 *当社の200倍の規模の企業
表彰式、講演、パネルを通じて感じたことは、
たとえ規模が200倍であっても悩んでいることは同じということ。
しかしここまでお金と時間をかけて意識改革を計ろうとするところが大手ならでは七日もしれない。
参加された社員の方がこのコンテスト発表会に参加して何を感じたか。
その感じたことを具体的にどのように行動に反映するのか。
そんなアンケートがあったら是非見せてほしいと思う。

表彰された建築家・工務店だけでなく、
社員の方も数名パンフレットを持っていっていただいたようだ。
こういった商品に対してどのようなことをかんじるのだろうか。

懐かしい風景

緑のカーテン応援団の任務を終え、
現在リフォーム工事を依頼している工務店社長(応援団の一員です)が手掛ける
完成現場が開催されているとのことで、一緒に行って来ました。
3棟長屋の真ん中を家のみ壊しての建て替え工事。
サッシを囲うコンクリートの壁がポイントになっています。

吹き抜け上部にある天窓からは雨で溜まった水が綺麗に光を乱反射させています。
*設計の方も知り合いですが、意図していたわけではなかったようです。

屋上からの風景。
なんと私の母校である中学校の運動場がよく見えます。
ちなみにこのテニスコート。現役時代はクレーコートでした。
プール奥、左側の建物が部室。2Fは剣道場です。
この剣道場で合宿したことを思い出します。

消灯以降も騒いでいて、部長に怒られ、
この50mプールの廻りをパンツ1枚で20周させられました。