一福

昨晩は、工場(大曲)に行くと深夜に立ち寄る稲庭うどんの店、一福のご自宅にお邪魔しました。なかなか立派なお住まい。
大工さんと奥様で話し合いながら外観を決めたそうです。広いリビング。
大工さんが選んだ県産材がふんだんに使われています。

さてメインはご主人のつくる料理。なんと洋食でした。カニクリームコロッケ。
バナナのソテーが添えられています。
かにの出汁でつくったソースが使われています。ビーフシチュー。1週間掛けてつくるそうです。最後は奥様のつくったスープ。
地元のキノコがたくさん入っています。

どれもお店に出せるくらいおいしい料理ばかり。
ご主人の話によると、この地域で洋食屋では商売にならないでしょうとのこと。
何とももったいない話です。
毎週日曜日はこうした食事会が開催されているとか。
お店よりもご自宅の方がクセになりそうです(笑)。

今日は名古屋です

3グループに分かれて
1年間掛けてドラッカーマネジメントを学んできました。
その最終発表会が行われています。成果・対価・基幹行動をベースに各自発表していただいています。
会社で取り組むべき事もいろいろ見えてきました。

いよいよ3月6日が最終日

今日から建築建材展です

いよいよ明日で終了。
今回参考出品した商品もそこそこ評価をいただいているようです。
発売が少し楽しみになってきました。

今日は啓蟄。
天候の関係もあってか、初日に比べると今日は人出が多かった。
何名か面識のある方にもお会いすることができました。

ラスト1日皆さんのお越しをお待ちしております。
 *なおまことに申し訳ありませんが、
  私は明日別件があり会場に伺うことはできません。

江戸川の家

日曜日、富山をお昼過ぎに出て行ってきました。
上下で15坪。でもあまり小さく感じませんでした。
2階のリビングです。
いろいろなところに居場所がある住まい。
それぞれ違うことをしていても、家族の気配を感じる。
そんな暖かな家族が想像できます。

先週は施工された 国工務店さん のお客様のための見学会。
今週は設計された 伊礼さん のお客様、関係者のための見学会だそうです。

私が滞在中も4組ほど見学者が訪れていました。
分けて実施しないと入れなくなってしまうくらい見学社が多いようです。

今日から建築建材展です

3月3~6日にビッグサイトで開催されている 建築建材展 に出展しています。
お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。
今回は非住宅市場向けの商品がメイン。
来年度発売予定の新製品も展示しています。

東5・6棟のAC5079ブースです。
5日の午後は私も会場に出向く予定です。

吉野のリフォーム物件

土曜日、大阪での午前中の予定を終え、奈良へ。
ふたつの見学会 のひとつに参加してきました。
阪口製材所の阪口さんの自邸です。
昨年11月に完成したリフォーム物件。多くの方が見学に来られていました。
ナラの無垢材に床暖房を設置。
無垢材に床暖房をするとどの程度動きがあるのか、実体験できます。
事前にこのような説明があれば、安心して採用できると感じました。
全面よしずの天井というのもなかなか綺麗ですね。
吉野杉の壁との取り合いも廻り縁もなくすっきり納まっていました。商売柄、様々な木材をふんだんに使っています。
このキッチンも既製品の面材を取り外して、仕上げています。
こうするだけで、随分雰囲気が変わります。この照明器具は大工さんの手づくりだそうです。シンプルなデザイン。
一つのものを通じて、大工さんと住まい手がつながっているのは良いですね。最後に隣接する割り箸工場を見学。
柱を切り落としたあとの材料を有効利用している割り箸です。
普段マイ箸を持ち歩いていますが、こうした割り箸があるのも事実。
吉野の杉の割り箸でいただくと食事も一段とおいしくなるそうです。
材料によっては、香りがきつかったり、ものが掴みにくかったりするようです。
大変勉強になりました。

私を含め4名で参加させていただきました。
お忙しい中、大変ありがとうございました。

第2回国際太陽電池展


第2回国際太陽電池展 にいってきました。

とにかく人の多さに驚きです。

製造・部品・計測などモノづくりに関する出展が数多く見られました。
関わる仕事が広範囲にわたるようです。

海外からも出展も多く見られます。

何かでうまく関わっておきたいですね。

雨水国際シンポジウム

報告が遅くなりました。
土曜日開催された雨水シンポジウムの報告です。

地球規模での水のマネジメントが重視される時代
一極集中・依存型から地域分散・自立型へ
以上の2点から雨水利用の果たす役割は役割は大きいと感じました。
遠い存在である雨とのかかわりを意識改革とシステムで
如何に根付かせていくかがポイントです。

規格化(システム)面では
・中水に位置づけられる雨水を上水に近い位置づけにすること
・地域分散・自立型社会をベースに、雨水利用の果たす役割を地域の財産として捉えること
・利用したい方の状況に合わせた設計、製品が提案できること

ドイツの雨水利用の規格DINの話や雨水貯留槽の水質の話
ソウル市のマンション計画で雨水利用(3,000tの貯留槽)導入で容積率3%UPの事例
狭小敷地でも充分雨水利用ができる都内住宅の事例

10時にスタートしたシンポジウムでしたが17時まであっというまでした。
青森や高知から参加されている方もあり、
雨水もやっと注目されるようになってきたようです。

最近雨の日が多い東京。
みなさんもこんな機会に雨について考えてみてはいかがでしょうか?

審査委員特別賞

ストップ温暖化「一村一品」大作戦の全国大会2009

東京都の代表として出場した 緑のカーテン応援団

審査委員特別賞「広げよう緑のカーテン賞」をいただきました。 パチパチパチ[#IMAGE|S19#]
 *理事長ご苦労様。鹿児島に行っていたために応援に行けずに失礼しました。

この広げよう緑のカーテン賞は7つのエリアが受賞しています。
緑のカーテンが全国に広がっていることが判りますね。
  *順不同だとは思いますが、応援団が一番上になっているのもうれしい

次は2ヶ月後(4/17)に板橋で開催される
第2回全国緑のカーテンフォーラム ですね。