日本最大級の 足湯 に入ってきました。
奥の方にいらっしゃる家族のお話によるとこの足湯に入ると足が速くなるとか(笑)。
旅人に対して地元の方がそんな風に話しかけていただけるのもうれしいですね。
もちろん無料です。
なおタオルは忘れずに持参しましょう。
滞在時間30時間の鹿児島の旅でしたが、いろいろ学ぶことがありました。
日々心動かされたことを記していきます
日本最大級の 足湯 に入ってきました。
奥の方にいらっしゃる家族のお話によるとこの足湯に入ると足が速くなるとか(笑)。
旅人に対して地元の方がそんな風に話しかけていただけるのもうれしいですね。
もちろん無料です。
なおタオルは忘れずに持参しましょう。
滞在時間30時間の鹿児島の旅でしたが、いろいろ学ぶことがありました。
カワイイパラダイム2が2/10にOZONEで開催されました。
第1回目は登壇させていただきましたが、今回は会場にてシンポジウムを聴く側に。
テーマは「建築」に絞られた内容でした。
今回感じたことは
・建築においても「カワイイ」が使われるようになってきた
・「カワイイ」は日本独特のもののようだ
・「カワイイ」でつくり手と住まい手の感性を共有できるようになってきた
・心地よい曖昧さ、不完全さを「カワイイ」として表現しているケースが多くみられた
・紹介される事例建築は、自ら訪れ体感したいと感じるものが数多くあった
特に山本理顕さんが自らご紹介いただいた横須賀美術館
是非、一度訪れてみたいと思います。
ご自身の作品を楽しそうに紹介される山本理顕さんがとても印象的(ある意味カワイイ)でした。
午後から次女のエレクトーンの発表会。
夕方の予定の関係もあって、一人で会場へ。
そのすぐそばにあったカフェでランチをいただきました。
花屋がはじめたカフェだそうです。
しかも2/1にリニューアルオープンしたばかり。
マイ箸持参で割り引きもあります。
お豆のドライカレーおいしくいただきました。
自転車での移動はこうした発見があるのが良いですね。
エネルギー環境教育を取り組んでいる小学校。
教育研究校として2年間の活動をまとめる研究発表会があり行ってきました。
上記の写真にあるように雨水も溜めて植物の水やりなどに利用されています。
授業風景を見学後、研究発表そしてシンポジウムへ。
シンポジストはこの学校の環境教育に関わった
日本環境教育学会の会長や地元のNPO、行政、保護者そして研究主任(先生)でした。
短い時間でしたが、コーディネーターの準備・仕切りが大変良く、充実した内容でした。
環境教育とは
・人と人、人と自然、人と地域などのかかわり・つながりを再構築する教育
・未来をつくる教育
子どもたち学びを行動につなげるために
・感性を育む
旬を学ぶ・四季のことばを大切にする・植物と触れ合うetc
・みんなで取り組む
児童・教職員だけでなく、家庭・地域ともつながった教育
大人と一緒に学ぶ子供、家庭や地域の大人にも学びがある
環境教育は国語や算数など各学科をつなぐだけではなく、
家庭や地域を巻き込む力がある
そんなことを感じた1日でした。
雨とかかわる機会を如何に増やしていくか。
雨のみちをデザインする仕事において、大切な視点です。
*なかなか思うようには進んでいませんが・・・
時間調整後、行ってきました。ご採用ありがとうございます。
間口が狭いというか・・・
間口が広いというか・・・
細長い建物です。連続で建っています。
なかなかいい感じですね。1棟目ができたときは、長男を連れていきました。
今日と違って夏だったように記憶しています。反対側から。
横のラインが合っているので、綺麗に見える理由のひとつのようです。見学者も多かったので、中の写真は1枚。
ちょっと露出不足ですが、一見華奢な感じのするダイニングテーブル。
薄く見えますが、実は厚みがあります。
お忙しいところありがとうございました。
ちなみに帰りは、向かい風でかなり疲れました。
こんな仕掛けが2月からスタートしています。
携帯電話のGPS機能を利用して、走った距離1kmに対して1円を緑を増やす活動に充当する。
サイト をご覧いただけると判ると思いますが、
現在の参加者全員の走行距離及び金額。
現在走っている人数。
以上が見えるようになっています。
*先ほどみたところ、もうすぐ25万kmでした 800名くらいが走っています
では具体的にどのように緑を増やすかというと
ゴーヤーや朝顔などの種を購入する資金に充てられ、4月から配布されます。
タキイ種苗さん関係しているようです。
もちろん、ゴーヤー・朝顔とくれば「緑のカーテン」
緑のカーテン応援団でもいろいろお手伝いさせていただくことになりそうです。
HPによると、目標走行距離は400万km(400万円)。
3月末までなので59日間のプロジェクトです。
もう少しペースアップしないと目標まで行きませんね。
auをお持ちの方は是非ご参加を。
私も携帯電話を変更したくなってしまいました。
但し、自転車では使えないのがちょっと残念です。
「くらしとあかり」プロジェクトのシンポジウムに参加してきました。
建築家 乾久美子さん と 照明デザイナー 伊藤達男さん の対談
コーディネーターは真壁智治さんです。
薄暗い会場の中央に両氏が考えられた作品が展示されており、
それを囲むように地べたに座ってお話を伺いました。
*書いた内容が見えない状態でメモを取りました
乾さんのお話を中心に心に残ったことをまとめると
自然光(太陽光)は光源を気にしないが、照明は気になってしまう。
リアリティをつくりたいと考えると光源が感じられない空間ができると良い。
照度と輝度の関係はあかりと建築の関係。
双方がうまくかみ合わないと心地よい空間はできない。
また、照明器具に対して
建築家は素材を探しているとのお話もありました。
私たち建材メーカーが常に意識しなければならないことですね。
心地よい雨のみちは
様々な主体者の良質なコミュニケーションの中で実現する
そんなことを感じて青山をあとにしました。