大曲青年会議所

秋田工場のある大仙市を中心に活動している大曲青年会議所にお招きを頂き、お話しする機会がありました。

OBとして現役メンバーに好き勝手なことをお話させていただきました。

私自身はJCの活動を通じて学んだことは
 ・ある目的のために、お金や地位以外で組織化され動くことの難しさとおもしろさ
 ・こうした活動の結果、生まれる深い人間関係

卒業以降はNPOの活動を通じて、同じようなことを感じています。

このような体験はドラッカーマネジメントに通じるものだと考えています。

経済環境が厳しい時期ですが、そんな高い志をもって頑張っていただきたいと思います。

住む。 30号

「住む」の最新号が届きました。

今回は 小さな家 の特集。

明後日行われる 小さな家のシンポジウム にもつながる内容です。

そして小特集は 家を緑化する
屋根緑化や壁面緑化の家が1邸ずつ紹介されています。
どちらも実践しているのがゴーヤーの緑のカーテン。

既に何年間か継続して取り組んでいるようなので、かなり立派な仕上がりになっています。

小さな家にとってこそ、「緑」は欠かせないものになってきているようです。

東京都議会議員選挙

7月に行われる都議選。
私もメンバーだった東京JCや他の団体が協力して
このような サイト 立ち上げています。

都民の皆さんはぜひご覧下さい。

なお残念なことに自民党の参加者が少ないようです。

雨の授業

昨年に引き続き区内の小学校で雨の授業を行いました。
前半は私が担当。
質問① 雨が好きな人 手を挙げたのは25%程度
      理由:濡れるのが楽しい など
質問② 緑のカーテンが好きな人 ほぼ100% 迷わず手を挙げる。
      既に取り組みも3年目。4年生から見ている子どもたちにとっては楽しみな様子。
質問③ 緑のカーテンになった気持ちで答えて下さい。
      雨の好きな人 ほぼ100%  うれしいですね。後半は弊社の雨水博士が実施。
私より遥かに慣れており、子どもたちへの対応もレベルが違います。

今回は途中で実施すべき実験を忘れて進めてしまったりと
計画通りに進めることができませんでした。
次回はもうすこしましな授業にしたいと思います。

校庭の緑のカーテン。
既に1階を越えています。さすがに音楽室は既に立派なカーテンに。図工室も良い感じになっています。

終了後に校長室にてお話を伺いました。
継続実施していく中で、子どもたちの関心や保護者の皆様の協力も増えているようです。
単なる学校の学びだけでなく、
緑のカーテンの実践が地域に広がってきていることを再認識しました。

IDEE GRREN SEMINAR vol.1『緑の東京をつくる、遊ぶ』

昨晩は六本木で行われたIDEEのセミナーに参加してきました。会場には嵯山ゆりさんの作品が飾られています。
心が洗われる写真です。当初120名程度の規模を考えられていたようですが、200名近くの参加がありました。
立ち見の方もいらっしゃいました。

第一部は菊本るり子さんの緑のカーテンに関するお話
何度聴いても引き込まれます。
会場の皆さんも小学生の児童のようにメモを取りながら真剣に聴いていました(笑)。

第二部はランドスケープデザイナーの石川初さん
国内外の庭に関する取組事例の紹介。特に月島など下町の取り組みはおもしろかった。

インテリアは私的空間つまりエゴの世界
建物の外観やエクステリアや半公共空間
だからこそ公の意識が必要だと私は考えていました。

昨日のお二人の話から
エゴ→エコの仕掛けが存在すること。
そこに「緑」は大きな役割を果たしている。
「緑」には私益→公益にする力があると感じました。

IDEEの皆さんがもつデザイン性や時代を先取りするセンスで
緑を活用したエゴ→エコ活動の推進に期待したいと思います。

都内を走りました

先ほど自宅に戻ってきました。

今日の行動を振り返ると
 自宅→会社 3.5km 通勤
 会社→自宅→会社 7km 忘れ物
 会社→日本橋 12km 取引先会食
 日本橋→池袋 8km 区内法人会
 池袋→六本木 8.5km IDEEイベント
 六本木→自宅 14km   合計53km   *距離はかなりアバウトな数字です。

IDEEの会場そばの自転車店。
実は大学生の頃、ここで黄色い自転車を購入しました。
四半世紀くらい前のことです。まだあったので驚きました。