人の手の入った森林

ペレット工場のあとは近くの森へ。
浜中材木店の浜中社長に案内していただきました。
こちらは手の入った森林。
間伐が行われ、陽の光も入ってきています。
こちらは20年位手の入っていない森林。
だいぶ鬱蒼とした感じがします。
双方の森林まで歩いて10分もかからない位。
山の持ち主の考え方によっても整備のしかたが変わってくるようです。
整備をすればお金もかかります。
3世代先を考えた計画も必要です。

1年先すら予測できない、びっくりするくらい世の中が変わっていく現在。
80~100年先を考えた森林経営の難しさを実感しました。

その後製材所にもおじゃましました。日曜日なので静かでした。

ペレットストーブ

ペレット工場見学のあとは、ペレットストーブの紹介。
こちらは上代90万円程度のもの。輸入品です。
上部からペレットを入れると自動的(電気式ですが)に供給するシステム。
写真ではわかりにくいですが、ショールームということで煙突をつけずに排気しています。
目視ではほとんど気づかない程度しか煙が出ていません。
 *実際には煙突をつける
燃焼効率も良いようです。
だいたい15kg程度のペレットが入るとのこと。
1時間で約1kg程度のペレットが必要だそうです。こまめな供給が必要なんですね。

またひと冬で500kg~1tのペレットが必要ではないかとのこと。

こちらは50万円程度のもの。
こちらも輸入品ですが、国が違います。

国産もあるようですが、製造数量の違いやデザイン、使いやすさを考えると輸入品がお薦めのようです。
ヨーロッパでは1社で年2万台程度の出荷量があるようですが、
国産はまだ500台程度。1/20の生産量です。

住まいの断熱化が進めば、ペレットストーブ1台で暖房することも可能です。
こうした暖房もひとつの選択肢になってくることでしょう。

個人的には、炎が見えるという点で、くつろげる感じがしています。

東京ペレット

日曜日、日本バウビオロギー研究会の住宅セミナーに参加してきました。
まずはペレット工場の見学。
東京木質資源活用センターの川尻さんに案内いただきました。
野地板などの切れ端。
この破砕機に入れて粉々にします。
実際に一部いれてもらっています。
こちらは現場で出るおがくず。
建築現場で出る様々な端材・おがくずを集めています。
こちらがペレット製造機。
思ったよりもコンパクト。国産の機械です。
中はこんな感じ。
いくつか換えの駒が置かれていました。
聞いてみるとこれは試作段階のもの。
機械メーカーさんと一緒になって作った機械のようです。
そしてこんな感じで仕上がります。

ペレットは含水率がほぼ15%程度。乾燥しすぎてもダメなようです。
こちらの工場では樹皮はいれていないそうです。
樹皮は、不純物が混ざりやすい、灰が多くなるなど簡単にはいかないようです。
おがくずを約1/5程度に圧縮したものなので、そこそこ重量もあります。

こうした燃料も今後広がってくるのではないでしょうか。

たまTSUKI

たまにはTSUKIでも眺めましょ

そんなオーガニックバーが池袋にあります。

友人がそこで集まりがあると声をかけていただき参加。
ユニークな方たちが集まっていました。

ちょうど10月にこのお店のオーナーが本を出されたばかり。
早速興味をもち、購入。その場でサインもいただきました。
 *amazonでは発送が5~7日かかるとなっているので売れているのかも

TSUKIは眺められませんでしたが、
オーナーがどうしてこのような名前にしたのか本を読んで知りました。

減速して生きる ダウンシフターズ  高坂勝 著

減速した(システムから降りた)からこそ生きている実感がある
自立している実感できる
良いつながりができる
より良い社会に変えられると感じている

ご近所ですし、またお邪魔したいと思います。

阪口製材所


阪口製材所に行ってきました。
築80年の事務所を少しだけリニューアル。
銅とガルバリウムの雨といを採用いただきました。
事務所もこんな感じです。
土足で入れるんですが、
ちょっと抵抗があります。
既製品と上手く組み合わせたデスク。
厚みを感じさせないデザインになっています。
改修したトイレ。
壁は高野槙仕上げ。
癒される香りがします。

久しぶりに社長・専務とお会いしお話を伺いました。
熱い親子です。
いろいろ学ばせていただきました。ありがとうございます。

外で会議

外で会議。
といっても、写真をみて判るとおり、
気分を変えるためにやっているわけではありません。

実は今月発売になる予定の新製品の色の確認をしているところ。
いろいろ気づくこともありました。

ユニクロ心斎橋

大阪に来ています。
ちょっと時間があったので心斎橋にオープンしたユニクロの建物を見に行きました。
日中見るとこんな感じ。

そこでもう一度、夜出直しました。





だいぶ長い間、見入ってしまいました。
但し、常に色が変わるわけではありません。

外にいたユニクロの社員にインタビューしてみました。
*日本初のグローバル店
  海外では日本と違い、主要都市に大型店舗を出している。その日本版。
*デザインは佐藤可士和さんの協力を得ている。
*布に空気圧をかけてふくらませている。(しぼむとダラッとなるらしい)

ケンプラッツの記事は こちら

建物のことをここまで語れるとは・・・社員教育が行き届いていることにもビックリ。
流石ですね。

雑司が谷の家


自邸から自転車で20分弱。雑司が谷の家の見学会に行ってきました。
 *手前にはMUJIの家が建っています

道路幅も広くなく、これ以上引いて撮るのは難しい状況でした。

三階の廊下

憩いスペース 思わず昼寝しちゃいそうです

畳のリビング

久しぶりに田中社長とお話することが出来ました。
 *早めにお越しいただきありがとうございます。
東京家づくり工務店の会や狭小敷地の工事面での配慮する点など
様々なお話を伺うことが出来ました。
真摯に学び続ける姿勢を感じました。すごいことです。

もう少し波乗りに行ける時間が取れればとのこと。

他にも年内に完成する現場もあるようです。
また伺いたいと思います。

田中工務店  雑司が谷の家

構造と循環

森びと建築塾が仙台で開催されました。

基調講演は、山辺構造設計事務所の山辺豊彦さん
仙台ということで地震についても意識しながらの、
わかりやすい木構造のお話でした。
背割りなど現場で一般の方がちょっと気になる話についても触れられました。

パネルディスカッションは「循環の家」をテーマに
パネリストは
 日影良孝建築アトリエ日影良孝さん
 山辺構造設計事務所の山辺豊彦さんさん
 森びとの会会長の大井明弘さん
 栗駒木材の大場隆博さん
コーディネーターは
 植久哲男さん

そうそうたるメンバーでした。

日影さんからは「循環の家」の設計について
・建築地である長野県原村の風景を意識して造られていること
・素材、仕事、家族、生命、時間など様々な循環を考えた家であること
・建てる場所にそれぞれの循環の家があること

大井さんから「循環の家」のパーマカルチャーについて
・30年以上家を売る仕事だとしてきたこと
・パーマカルチャーで試みている様々な事例の紹介
  スパイラルガーデンや雨水利用など
「循環の家」を訪れるご家族たちの様子  なつかしい・愉しいという感想
・暮らしの提案を仕事に

山辺さんからは構造と循環に関して
・構造と循環は相反するもの  鉄やコンクリートはエネルギーの塊
・木構造だけが循環している
森びとの会のメンバーは住まい手に寄り添って仕事をしている
・良質な社会ストックとしての木造建築の実現は、
 地域材・国産材をベースに、大工の技術を活かしていくことがポイントとなる

大場さんからは日本の森に関して
・国産材の状況
  年間使用量よりも成長量が多い
  それでも国産材の使用率は24%(国は50%を目標に掲げています)
  戦後に植えられた木が多いが、近年植えられている木はすくない(木の高齢化減少)
森びとの会のメンバーは、明日を考え、住まい手とともに植林をしているところが多い
・森の循環は三世代100年単位で明日を考え取り組むこと

その他いろいろやりとりがありましたが、時間切れとなってしまいました。

 明日のことを考えながらモノをつくる
 モノをつくりながら生活のコトを考える

植久さんのまとめで、第1回の森びと建築塾は終了しました。

なおパネルディスカッションの様子は こちら でご覧いただけます。

日本一長い朝礼


長い時は3時間にもなるといわれる沖縄教育出版の朝礼。
本を2冊いただきました。

1冊目は絵本です。
会社で働くひとたちがワクワクしながら仕事をしている感じが伝わってきます。

2冊目は対談。社長の川端さんが影響を受けた方とのやりとりです。
ドラッカーの話なども少しですが出てきました。

どのような朝礼なのか、どのような会社なのか、そしてどのような経営者なのか。
一度、体感してきたいと思います。