ネスティングパーク黒川


栗平駅のとなり
ブルースタジオさんと小田急電鉄さんのプロジェクト
第2段がネスティングパーク黒川です
ご覧のとおり、駅前にこんな広場が誕生しました
 


HACO/GH12号ensuiを採用いただいています
ありがとうございます

ランチ時だったので、TURNER Diner!さんでハンバーガーをいただきました
とっても美味しかった
お店の方と色々お話をしたところ
雨の量が多いときのensuiを流れる雨の様子が素敵だと言っていただきました
ありがとうございます

ここのバーベキューコーナーでは
上げ膳据え膳の飲み放題バーベキューセットもあるようです
一度行ってみたいですね


郊外で働く・遊ぶ・暮らす
こうした生き方もこれからのひとつの選択肢ですね

うちの駅前もこんなふうにならないかなあ?

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カスタネア栗平

ブルースタジオさんが小田急電鉄さんのプロジェクトを連続して手掛けています
その第3段がカスタネア栗平

多世代の共生をコンセプトに取り組んでいます
このサイン
左から 栗 木 火 を表現しています
カスタネアはラテン語で栗という意味だそうです

振り返ると木に囲まれたアプローチ
上がっていったすぐ先が栗平駅です
入口を入った脇のラウンジ
暖炉 バイオエタノールを利用したもののようです
外からも炎が見えるのも面白いですね
共用のキッチンもあります

これからの集合住宅選びは各部屋だけでなく

アプローチから共用スペースまでもよく考えておく必要がありそうです

今回のリノベーションで新たな住民同士のつながりが生まれますね

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片倉館 国指定重要文化財

片倉館
昭和3年竣工
シルクエンペラーと称された片倉財閥
地域住民に厚生と社交の場を供するためにつくられた温泉施設

昭和初期の写真
まだ周りには建物もほとんどなかったようです

今でも使われている金庫だそうです
隣の女性の方に案内いただきました
片倉組や諏訪をとても愛されている方でした

地域の企業と地元の人たちの良好な関係があって
こうした建築が愛され、守られてきているんだと感じました

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工学院大学旧白樺湖学寮

東京建築アクセスポイント
3ヶ所目は工学院大学旧白樺湖学寮

武藤章さんの設計 アールトさんの元で仕事をされていた建築家さんです

右手のバルコニーもきになりますね

リビングに設置された暖炉
実際に火の入っているところを見ることができました

リビングの窓 奥はキッチンになります

浮いた感じの軒下空間
気持ちが良さそうですね

二階の通路
光の入り具合がとても心地よい感じでした

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79,000km(愛車を踏んだ距離)

78,000km(愛車を踏んだ距離)

5月は309.9km
6月は592.3km
7月は484.0km

合計 79,479.9kmとなりました

現在、仙台行きの新幹線に輪行して移動中
おそらく、本日中に8万kmまであと500kmを切ることとなりそう
毎年お盆のある8月は走行距離が減りますが
9月には8万kmを超えられそうですね

55才直前で地球2周が達成できそうです

これからどうするかなあ?

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高過庵 低過庵 空飛ぶ泥船

東京建築アクセスポイント会員向けの視察ツアー

続いては
高過庵 低過庵 空飛ぶ泥船
藤森茶室を外から見学させていただきました
この写真に3つ写っているのがわかるでしょうか?

まずは空飛ぶ泥船

この窓からはどんな景色が見えるんでしょうか?
入ってみたかった
高過庵
登ってみたかった
低過庵
残念ながら雨で開けることもできませんでした
徐々に緑青が出てくるのも楽しみですね

きちんと予約をすると(有料)体験もできるようです

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リフォーム産業フェア

7月30~31日、東京ビッグサイト西3・4ホールで開催される
リフォーム産業フェア

タニタハウジングウェアも小さく出展させていただくことになりました
リノベアイテム100選 A-1コーナーです
ensuiがリノベアイテムなのかどうかはなんともいえませんが・・・

私ももしかすると30日の午後に会場にいられるかも知れません

多くの方に来場いただけることを楽しみにしております

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神長官守矢史料館

土曜日は、東京建築アクセスポイント会員向けの視察ツアーに参加しました
まず最初に訪れたのは神長官守矢史料館 1991年完成

藤森照信さんのデビュー作です
古代から明治時代初めまで、諏訪上社の神長官を勤めてきた守矢家
同じ地域の出身である藤森さんは78代当主と幼馴染みということで声がかかったそうです
当時は誰か良い建築家を紹介してほしいという依頼だったとか
諏訪の歴史を知っている建築家でないとと考えた末に
ご自身で設計をされたそうです
屋根は鉄平石、外壁はサワラの割り板
自然素材の持つ力を感じさせます

御頭祭の展示
縄文時代、農作が始まる前から続いていたようです
当時は山や湖から得られるものが大切な食料源で
それらに感謝をする神事として続いているようです
守矢家はそれを代々口伝で伝えてきた家だそうです

二階の収蔵庫に入る階段
普段は上げてあるものを特別におろしていだきました
この計画は、守矢家の持つ様々な史料を保管する場所を作ることが目的だったそうです

縄のたてといもいい感じでした

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