8月の読書⑦ 私の・住んだ・街


小さい頃からお付き合いのある
臼井惠さんのイラスト付きの本が母宛に送られてきました

20代の頃、ドイツに3年ほど学びに行っていたときに
書き溜めたスケッチと文章を取りまとめたものです

自転車でドイツ国内外を走り回っていたこと
そこでみた街並みをスケッチに残していたこと

独特な画法(点で絵を仕上げていく)でとても繊細な絵を仕上げる臼井sん
以前に眼の前で描く様子も見たことがあります

ドイツで感じた日本との戦後の違い
80年経って改めて色々と感じることもあります

私の・住んだ・街
臼井惠さん

8月の読書⑥ 何のために生まれてきたの?


お盆は両親と共に生活することが多い時期
毎朝、一緒に「あんぱん」見ています

そんな母が書店で買ってきたのがこの本
先に読んでしまいました

正義について考え活動してきたやなせたかしさん
「あんぱん」の後半も楽しみにしたいと思います

何のために生まれてきたの?
やなせたかしさん

8月の読書④ 学びをやめない生き方入門


働く人たちの「学び離れ」が加速している

なぜ働いていると本が読めなくなるのか
そんな話にもつながってきますね

第3章にあるように
実はすでに学んでいることって色々あるように思います
そんなことに気づき、習慣化できるといいですね

学んでいる大人のほうが幸せというデータもでているそうです

バイアスや行動の違いを知り
すでに学んでいる自分を発見できるか?

学び続ける生き方に一歩踏み出せる本ですね

学びをやめない生き方入門
中原 淳さん

8月の読書② 48歳で認知症になった母


美齊津 康弘さんのお話を伺う機会がありました
その場でこの本を購入

ヤングケアラーは誰にでもその可能性があり
そうでなかったことは当たり前ではない
また子供だからこその葛藤があることがわかります

少しずつ社会の対応も変化しているのかもしれませんが
こうした事実を多くの人に知ってほしいと思います

48歳で認知症になった母
美齊津 康弘さん

 

8月の読書① 町内会


国はどこまでも小コミュニティの集合

戦後、町内会が廃止になったが
その3ヶ月後には80%が活動を復活した日本
変革期だったという理由もありそうだが
都市自治の究極の拠点は町内会なのかもしれない

都市に住んでいると近所付き合いはあるが
町内会に参加する感覚はあまりない
ただ、期間限定で参加するコミュニティがあり
このコミュニティを守ろうという気持ちを
老若男女が持っている

最近の選挙では投票率は上がったが
自治意識を高めるためにはどうすればよいのだろうか?

clubhouseのアイカーブ


リスタ水曜日「わたしを変えた1冊」✨雨のみちをデザインする☔️谷田泰さん
みなこさんにお誘いいただき50分程度お話してきました

こうして知人も聞いてくれて嬉しい限りです

アイカーブがアップされています
お時間のある時に拝聴してみて下さい

「わたしを変えた1冊」で紹介したのは
エフェクチュエーション

アッと思ったときに動いてみることの大切さ
私の場合、そんなことが多かったように思います

みなこさんと私をつないでくれた
ミーニングノートも紹介しました

この本は杉山栄作からの紹介
clubhouseも参加していたみたいでありがとう

コロナ禍にならなかったら
この本を読み、MNCに参加することもなかったと思います

そう考えると不思議ですね
まさに、エフェクチュエーションです

clubhouse 初デビューでした

『人生はリスタート!わたしを変えた一冊』
ぬまがみなこさん

人生はいつもリスタート


clubhouseって懐かしいですよね
でも一部の方たちの中では継続しているようです

みなこさんの魅力って・・・
もちろん笑顔が素敵なんですが・・・
なんというか
距離感の取り方というか
結構入ってくる感じが心地よくて

今回も・・・入ってくるのかな(笑)

生で50分、保つかな

人生はいつもリスタート

*そうだ
BIRIDGEHEAD Shimbashiでも会っていたんだな