2日間、ご一緒させていただきました
特に弥彦の夕刻から夜にかけては楽しかった
翌日も関川や村上にもご一緒する事ができました
建築や街並み
それぞれの視点があって面白かった
またご一緒する機会ができればと思います
日々心動かされたことを記していきます
雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
8章 にせる
雨といの基本はあらわし
確かに長持ち、メンテナンスを考えるとそうなります
堀啓二さんのさまざまスケッチ事例とともにお楽しみください
最後にリアルで走ったのは
2019年3月18日板橋cityマラソンでした
あれからあっという間に4年も経過しています
2020年は中止、21年・22年はリモート開催でした
さてさて今日はどんな感じで走れるんだろうか?
完走目指して行ってきます
アンケビーノさんでレモネードの素をいただき
金曜日はホットレモネード
土曜日はレモネードのノンアルビール割
ノンアル生活2日間過ごしました
応援naviもあるようです
大会が終わるまではひとまずこの写真で(笑)
チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン
初版が2000年11月
私もおそらくそのあたりで読んだ気がします
とある読書会で久しぶりに読むことに
ほとんど覚えていないことという事実も判明
みなさんもぜひ手にとって見てください
こんな続編があったんですね
引き続き読書会はこちらで進めることになりました
TOIVOさんのマンションリノベの見学会に参加させていただきました
風のとおり道 その1つ目
玄関脇に畳の小上がりがあります
風のとおり道 2つ目 中央の廊下
玄関ドアを開放しても
風が通る仕掛けに 視線も遮られます
風のとおり道 3つ目
ウォークインクローゼットと通じて南側に抜けるように
ソファーの後ろには建具があり
簾戸のような感じで仕切ることもできます
書斎コーナーになってます
業界の見学者も多数
靴が入り切らない感じ
ちょうど翌日が誕生日だった友政さん
みんなに愛されていますね
経営のお話なども伺えて良かったです
なにか貢献できることがあると良いんですが・・・
Onitsuka Tigerが東京ミッドタウン八重洲に
NIPPON MADEの専門店舗を世界初オープンしました
見覚えのある方も多いかと思いますが
Photographer小林伸幸さんの作品です
良い選択ですね
2011年に出会い、その年末から毎年欠かさず撮影してもらっています
SNSなど様々な写真はほぼ小林伸幸さんのもの
弊社の65周年70周年イベントや
家族写真などでも撮影いただいています
こんな方に気楽にお願いして良いのでしょうか?
一足入手しました 色々なシーンで使えそうです
履き心地も良好
何かと話題の東京ミッドタウン八重洲
東京駅とは地下でつながっています
ぜひお立ち寄りください
木岡敬雄の雨が育てた日本建築
VOL.12 合掌造りの成立とその背景
木岡さんの作画、白川郷荻町集落です
素敵ですね
合掌造りの合掌とは
屋根の棟木を支える斜材→扠首(さす)のことだそうです
「ウスバリ」と称される梁で三角形のフレーム
「ハネガイ」と呼ばれる合掌間にある筋違状の斜材
こうした構造のおかげで
内部空間は遮るものもなく
妻壁も換気や採光のため自由に開放できるようになったそうです
養蚕が盛んになった元禄期に合掌造りがひろがりました
合掌造りの背景についても記されています
お時間のある時にご覧下さい
知人経営者がmakitaの電動アシスト自転車に乗って颯爽と登場
なんかカッコいい
工具ともバッテリーを共有できたり
アシスト、ギアもそれぞれ3段階
前後に工具なども積んで走れそうです
*値段もそこそこですが・・・
リオタデザインの関本さん自邸と事務所の併用建築を見学させていただきました
2007年3月竣工 もう16年も経過しているということですね
中庭 多くの方がここに座って佇まれていました
初めてリオタデザインさんの事務所に訪れる住まい手さん
こうした空間で打ち合わせすると
必然的に窓の先を意識した計画になっていくんですね
コロナ禍でも事務所で打合せされる住まい手さんが多い理由もわかります
関本さんの席
座ってみることはしませんでしたが気持ちの良い場所です
建築家の益子義弘さんも佇まれていました
こちらは2階の関本さんの自邸、リビングダイニングです
緑豊かな空間です
ダイニングテーブル
この手前の背もたれのある椅子が関本さんの定位置だそうです
キッチンから
間接照明もいい感じですね
本当にいろいろな方がお越しになられていました
16年の経過とともに豊かな空間になってきているんですね
こうした経年を楽しめる建築は長持ちしますね