すぐ近くのホテルに宿泊する機会があり早朝見学
暗いうちに30分ほどランニングしてから
巨大ガーゴイルはどうしても気になります
朝日のせいかちょっと赤みがかって見えますね
こんな風景は晴れた早朝だけしか楽しめないかも
早起きは三文の徳 ってことかな
昭和39年完成 ということは私と同じ年
壊されるんですね 残念です
日々心動かされたことを記していきます
9月にお邪魔した「悠梁の家」
橋本工務店さん代表の自邸です
エコテクノルーフをご採用いただきました
ありがとうございます
スタンダードもご採用いただいていますが
小さいサイズの化粧破風板がついています
半丸の底が見え隠れする感じ
主張しない軒先になっています
Mアトリエ、岡村さんのデザインです
このインターフォンカバーも当社で提供しました
Mアトリエの岡村さんにはいつもこんな感じで注文をいただいています
ありがとうございます
北側玄関の軒下空間
光や雨が入り込む設計に 室内からも緑と青空が楽しめます
軒の片隅にensui
ウッドデッキが気持ちよさそうです
化粧破風板の感じもこの写真だとわかりやすいですね
お庭の見えるキッチンはいいですね
リビング・ダイニング
この奥に個室があります
岡村さんに佇んでいただきました
*右のカメラは塚本さん(笑)
橋本工務店の社長兼棟梁の自宅「悠梁の家」
設計:Mアトリエ
施工:橋本工務店
三方よしの屋根点検
会員企業が集まる会が大阪で行われました
様々な出会いに感謝です
18:00スタート 私は30分遅れて参加
2次会が終わる頃には既に24時近かったかな
私はそこで失礼しましたが、まだまだ討論はつづいたようです
メンバー同士が好きなことを言い合える関係っていいですね
なぜそんなフラットな関係ができているのか?
そもそも三方よしの屋根という運動に関わるメンバーだからこそ
という前提があります
*私の知人も自邸もこのおかげで悪徳業者に騙されずに済みました
それに加えて
瓦屋さん、板金屋さんという競合相手でもある方たちが集まっていること
夫婦同伴で参加しているメンバーが多いこと
業界を超えた会話や奥様同士の語り合いなど
様々な方と語り合っているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいます
今回は八尾の蜷喜板金さんが1次会、2次会、3次会(私は行ってませんが)と
段取りいただきました
料理も働く人たちもどちらも素敵なお店でした
感謝です
佐久平パッシブハウスでお会いした
ハルタ建築設計事務所さん
川崎にできたSkovにお邪魔する機会をいただきました
1階がショールームになっています
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
北欧の家具、木製サッシの見本
CLTはすべて国産材だそうです
PSによる輻射熱の活用 湿度の調整も
この建築を設計された武知さんから色々お話を伺いました
CLTの建て方の様子
ストーンウールのお話などなど
銅にも関心を示していただきました
首都圏でも住宅に限らず、様々な相談がきているとのこと
今後も楽しみです
代官山の蔦屋書店1号館 1階で開催されている
【フェア】中原淳一的生活
写真はウチノ板金さんに提供いただきました
そこに和國商店さんが出展しています
銅、真鍮、そして緑青の折鶴を見ることができます
もちろん買えます
*板金折鶴のワークショップもあります
ぜひご覧ください
木の家設計グランプリ2023
今年で10回目となります
テーマは「リモートハウス-風景と調和する家」
力作が多数
汐時計仕掛けの家
公開審査によって選ばれたグランプリ作品です
船小屋 生活スペース 一部宿泊できるところ
汐の満干期で上下する船との関係
その場所の特徴を活かした作品
家畜などと共に生活する作品など
都市とはことなる視点が数多く盛り込まれていました
既に当時の様子をYou Tubeでご覧いただくこともできます
審査員の皆様からのお話も興味深いものがありました
・企業の歯車にはならないでほしい 自分事で仕事をする楽しさ
・職人減少について考えたことはあるか?
来年の審査委員長は伊礼智さんだそうです
どのようなテーマになるか、どのような作品が集まるのか
楽しみですね
主催:谷口工務店
多数の応募ありがとうございます
来月の審査会、12月には授賞式が予定されています
VUCAの時代 問いを設定することが重視されていますが
まさにそんな感じだったんでしょうか
変化の時、若者の力が求められていますね
②も楽しみです
驟雨異論
建築家教育AAスクールの学長 アルヴィン・ボヤースキーが試みた教育実験①
寺田真理子さん