都市と人間


南青山で展示がスタートした 都市と人間 に行ってきた
ベルリン州立図書館 1/50の模型が中央に展示されている


ベルリン州立図書館再読展「都市と人間」
ハンス・シャロウン設計 1978年に開館している


1/50の模型を別の角度から



こうして内部を覗いてみていると
中に入ってみたくなる


すこしだけ協力させていただきました


emergence aoyama cmplex1Fにて開催中


ぜひ訪ねてみて下さい

都市と人間

谷口工務店 谷口弘和さん 小学校で出前授業


「小学校で出前授業しませんか?」

昨年9月に、におの浜の家にお邪魔した際
滋賀で小学校教諭をされている女性が
初めて会ったにもかかわらず、谷口さんに出張授業を依頼

それが5ヶ月後に実現しました


谷口工務店で働く方のお子様も同じ小学校に通っていることが判明
なんかいろいろとつながりますね

彼女からはとても良い授業だったと写真とともに連絡がありました
谷口さん、ありがとうございます

まさにエフェクチュエーションな出来事でした
どのようなつながりで今回の出前授業につながったのか?
経緯を以下に記します

コロナが日本に蔓延(2020年春)

自宅で過ごす時間が増え、出会いが少なくなったこともあり
ネットコミュニティに初めて参加(業界とは無関係)
ミーニングノートコミュニティに参加
(2期生2020年5月~現在継続中)

同じ2期生に滋賀の小学校教諭(ゴルフが趣味)がいた
ネットコミュニティの場合、素性はだんだんとわかってくる

関西などリアルでも何度か会うよう(2年くらい前からかな?)

ちょうど仕事が京都であり(2024年9月14日)
延泊すれば一緒にゴルフができるとお誘いする

ミーニングノートコミュニティに参加する
もう一人の滋賀の方と3名でゴルフ(2024年9月15日)

翌日、滋賀の家展の関係で
におの浜の家谷口さん、伊礼さんの講演があることがわかり
3名で参加してみる(2024年9月16日)

初めて会った谷口さんに出張授業を依頼

2025年2月21日(金)に授業が行われる(私は行けずに残念)

こういうことってなんか楽しいですね
GOenを感じます

ちなみにもう一人の方は
滋賀で健康管理関係のお仕事をされているんですが
なんと谷口工務店の健康診断を
その方の職場でやることになったようです

におの浜の家にお二人をお連れして良かった
ミーニングノートコミュニティに参加したのも良かった

稲盛和夫伝 北康利 氏


東京中小企業家同友会南部協議会2月例会に行ってきました
北康利さんの講演・交流会です

事前にこちらの本を読みました
稲盛和夫伝 利他の心を永久に

稲盛和夫さんの著書は何冊か読みましたが
評伝を読むのは初めて

幼少期から京セラ第二電電JAL再生に触れる機会をなりました

一人時付加価値を導入するにあたってご指導いただいた
NTMC森田直行さんのお名前も
昭和40年、もう60年近く前から関わっていたこともわかりました
森田直行さんにはJALさんにも連れて行っていただいたな


なぜ北康利さんが名だたる経営者の評伝を書き続けているのか?

それは日本の未来を夢あるものにしたい
働くということが尊いことであり
人を成長させるものであるということを再認識してほしい

と私自身は受け取りました

人を成長させる最良の道具は仕事である(ドラッカー)
人生万事因己(祖父が書に残した言葉のひとつ)

15年ほど前でしょうか?
都立高校校長がメインメンバーとして集まる会合に参加する機会がありました

教員の業績評価指標のKPIの話になった際
進路が決まっていること(就職・進学など)が挙げていました

先生という仕事・高校教員を目指す
そんな身近な仕事を目標にすることを指標にしては発言したところ
その後、その集まりには呼ばれなくなったことを思い出しました(笑)

先ほど弊社の今月の付加価値会議が終わりました
この著書、また昨晩の話も少し触れました
著書と昨晩のまとめたものは別途参加者に回覧します

来期は一人時付加価値4,050円を目指して精進してまいります

100年企業への理念経営と人財共育PDCA


東京中小企業家同友会賀詞交歓会で根岸榮治さんの講演を伺う機会があった
新宿中心にドミナント経営を行い
働く人が成長する仕組み、共に育つ仕組みを築き上げてきた
人を育てることがリーダーの評価基準になっている



*ちょうど届いた月間中小企業家にも記事がありました

2011年に受賞した経営品質賞
2度目のチャレンジをしているとのこと
当時とは違い
バックキャスティングで目標を定めていくことが求められるそうだ

懇親会で少しお話する機会をいただくことができた
私と同じ辰年 84才とのこと そんなに年上とはビックリだった
ずっと右腕としてやられている相良治美さんともお話ができた
とてもよいコンビだと感じた

質の時代
ますます人を育てる仕事、支える仕組みが大切になってきている

そういえば生成AIも育成が大切だと言われていたな

三宅香帆さん


2000年5月 コロナの頃から参加している
ミーニングノートというネットコミュニティ

いつからか朝読書の時間があり
主宰者やメンバーが推薦する本を月1冊ずつ読んでいます


なぜ働いてると本が読めなくなるのか
2024年7月に読んだ本
著者の三宅香帆さんは長女と同じ1994年生まれ


なんと11月には
好きを言語化する技術も読みました

そんなこともあって読書会メンバー同士で情報交換する中
三宅香帆さんのリアルイベントが1月に開催されると知りました

自分の人生や価値観、思考を正しくストーリー化し、
多くの人に届けたいと考えている方に特におすすめの講座
との触れ込み

コミュニティメンバーとともに参加してきました

そもそもこうしたイベントに参加される人たちは
学ぶ意欲が高く、自分事で生きている人たちばかり

参加者とのセッションなど楽しませていただきました

懇親会で少しだけお話する機会があったので
「雨のみち」を辞書に載せたいと言ってみたところ
簡単ではないこと の が入っているのはなかなか難しいなど
ご意見をいただきました

雨のみちをデザインする

20年以上つかっているので
雨みち・雨道 などちょっとイメージも違ってしまうなと思います

「緑のカーテン」はウィキペディアでも出てくるので
いつかは「雨のみち」も登場するといいなと思っています

日本大学藝術学部


お邪魔する機会がありました
玄関先にはビルステン 有り難いことです


学生と企業 産学で何ができるのか
いろいろなお話を伺うことができました

偶然、講師としてお仕事をされている
丸谷さんの息子さんにも通りがかりでご挨拶ができました

建築関係でもいろいろな方が学生たちにお話をされているようです

日本大学藝術学部

近未来の卓越した社労士へ


弊社で労務関係の顧問契約をいただいている早坂事務所さん
そこの主催する合同セミナーでお話する機会をいただきました

社労士さんにどんな話をするのか?
恐らく中小企業経営者と会う機会も多いと考え
いつものように
雨のみちをデザインするお話をさせていただきました

ちなみに一人目は、フォーストラストジャパン黒澤修一さん
フィードバックのお話、する側、される側どちらも大切です
新年、本社・秋田工場での夕会では30分ほどお話しましたが
社員の皆さんからフィードバックをいただいています
現在そのコメントを読みながらまとめを制作中です

二人目は、プライムコンサルタントの奥俊晴さん
賃金の話、とても参考になりました
ベースアップなど賃上げが当たり前なインフレ時代に
どのように配分すべきか?
中小企業にとって採用が厳しい時代に
業界内でどのような立ち位置で考えるか?
シミュレーションの仕組みなど、興味深いものがありました


「融合・人的化学反応!」近未来の卓越した社労士へ
そんなお題で開催された合同セミナー

以前、ジュエリー会社の大先輩から聴いた話をさせていただきました

ダイヤの原石はダイヤで磨かれる
人も人とのかかわりの中で磨かれる

連休の中日にもかかわらず
阿佐ヶ谷に40名を超える社労士の方が集まるってすごいことですね

13:00~18:00まで、ぶっ通しの勉強会 私も学ぶ機会となりました

その後の懇親会にもほぼ全員参加
いろいろとフィードバックを頂き感謝です

早坂仁一さん 良い機会をいただき感謝です

大人になった僕たちはどう生きるか

とある区内の異業種交流会で
57才現役で世界一周された
中小企業診断士の松井洋治さんのお話を伺う機会があった

私とは1年違い、今年還暦とのこと

2023年に3ヶ月半の世界一周の旅の話

日本にとって見習うところの多い国
そのトップ2は、イスラエルとノルウェー
両国の共通点は、男女徴兵制とのこと
男女の仲がとてもよく
それぞれのできることを理解し、補い合っていると感じたようだ

こんなテーマで哲学対話してみたらどうだろうか?

大人になった僕たちはどう生きるか
松井洋治さん

レオ・レオーニと仲間たち


板橋区立美術館で開催されていた
レオ・レオーニと仲間たち 最終日に行ってきました


午後でしたが行列になっていました


中もなかなかの混み具合
こんなに人が多いのは初体験でした


絵本として有名な「あおくんときいろちゃん」
万国博覧会での出来事について


公式図録を購入
じっくり読ませていただきます

板橋区立美術館にはレオ・レオーニの作品が80点ほどあるそうです
地道な取り組みからスタートし現在に至っている

館長の松岡希代子さんのご尽力ですね

少しお話もできてよかった

松岡さんは自宅が私とご近所
岡庭建設さんで建てた家に住んでいらっしゃいます

レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館  館長 松岡希代子さん

巡回情報
刈谷市美術館 2025年4月19日(土曜日)~ 6月15日(日曜日)予定
岩手県立美術館 2026年1月17日(土曜日)~ 3月22日(日曜日)予定
長崎県美術館 2026年7月~8月予定  ほか

関連展示「レオ・レオーニの絵本づくり」展(仮称)
ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
2025年7月5日(土曜日)~ 8月27日(水曜日)予定

魔法の文学館


東京建築アクセスポイント建築七福神ツアー2025に参加
7つの建築を巡ります
1つ目が魔法の文学館でした
あとの6つの建築は行ってのお楽しみ


なぎさ公園の小高い丘に出来た魔法の文学館
花びらのような屋根、白が基調の外観
風景に馴染んでいるように感じました


中に入るといちご色


本をひらけば楽しい世界
子どもたちを連れた家族連れでいっぱいでした
*大人だけで来ているのは私たちだけかも?


階段に座って絵本を読むこともできます


階上から コリコの町を見下ろせます


角野栄子さんのアトリエを再現したところも


こちらがアトリエ
角野栄子さんの好きなもので埋め尽くされている感じ
小一時間の滞在でしたがもっとゆっくりしたかった


2つ目の建築に向けてバス移動
なんと乗っていたバスが魔法の文学館仕様でした


子どもたちが最後まで読みたくなるお話を書きたい

そんな想いで作家活動をされているんですね

魔法の文学館
設計:隈研吾建築都市設計事務所

角野栄子さん