東京のバレエスタジオ


佐野健太建築設計事務所さん内覧会に参加
東京のバレイスタジオを見学させていただきました
このガラス部分、2階がバレエスタジオのようです


製作の軒といもありますが
一部、HACO/GH12号を採用いただきました
ありがとうございます


1階はエントランスと控え室
こうしてみちゆく人が緑を楽しめるのもいいですね


バレエスタジオ 天井高があって気持ちよく演技できそう
全面ガラス窓もいいですね


指導のための台でしょうか
来場者も多く、佐野健太さんもお忙しくされているようでした


3階は居住空間
エレベーターも設置されています
2方向のベランダで緑を楽しむこともできます
ウッドデッキが敷き詰められるようです

東京のバレエスタジオ
佐野健太建築設計事務所

雨樋照明モックアップ


SD REVIEW 2024 先週、会期ギリギリにお邪魔してきました


砂越陽介さんが雨樋照明モックアップと題して
HACO/G6号を照明として使ってくださいました


よく見ないと雨といとは思えませんね


手前は代官山ヒルサイドテラスの模型
6月に亡くなられた槇文彦さんの提案で1982年に始まったそうです


東京展は終わりましたが
10月3日からは京都展もあります
お時間のある方はぜひ

SD REVIEW 2024

におの浜の家


9月16日の連休最終日にお邪魔したにおの浜の家
谷口工務店さんモデルハウス
設計は伊礼智設計室


住宅展示場の中にあるんですが、建物の外が楽しい
実際の方位に合わせて設計されています


こうした風景が室内からも楽しめるっていいですね


当日は設計された伊礼さんのお話や
谷口さんのお話も伺うことができました
見学会に混ぜていただきありがとうございます


リビングから 左奥はダイニング こちらにもウッドデッキがあります


緑が様々な方向にあるキッチン 気持ちがいいですね


二階の吹き抜け 気持ちよく勉強もできそう

伊礼さんが私の事を紹介してくださったおかげで
新たな出会いもありました(守山市役所職員)

縁って不思議なものですね
このあと、守山市役所図書館に行きました(笑)

におの浜の家
谷口工務店
伊礼智設計室

和.co


透ける和モダンなデザインスタイルパネル
和.co
Matsuba 松葉というデザイン


テイ製作所さんを久しぶりに訪問
以前訪ねたときとはだいぶ雰囲気が変わっていました


市場創造のために色々とトライされているようです


実際に採用されている店舗も訪問


色々とカスタマイズもできるようです


一度、お願いしてみようかな?

和.co
テイ製作所

muni NUNO NARA


夏季休暇中に布を仕入れ
リオタデザインさんにお邪魔しました


muniの布バーションを製作いただいています


500mm角のお気に入りの布があればできます
こちらはリトアニア製の麻の布
ここで仕入れました


徐々に仕上がっていきます
布の張り具合を確認
ちょっと薄めの生地だったので難易度は高かったようです


完成 いい感じですね
慣れれば、自分でも張替えができそう


布と楢を並べてもらいました
重さや座り心地などが違います


結局、楢も購入することに


急遽お願いしたので、焼印をその場で入れてもらいました
こんな風にできちゃうんですね


脚を外してコンパクトに納めることができます
持ち運びも便利ですね

アルヴァ・アアルトが1933年にデザインし
いまでも人気スツールのひとつである STOOL60

STOOL60に代わるオリジナルスツールを
そんな関本竜太さん想いから生まれたのがmuniです


本社4階 エレベーター前に置かれています
座り心地など確認されたい方はぜひお訪ねください

muni
リオタデザイン

伝統文様✕雨のみち

伝統文様✕雨のみち=現代文様をつくる+ものがたり
こんなお題でインターンシップを試みました

約1ヶ月、参加されたお二人は「雨」について考えてくれました
嬉しいことです


気になる伝統文様と自身で撮影した好きな雨の写真
そんな好きな、気になるものを組み合わせた文様へ
また雲から舞い降りる雨の様子を取り入れています

自分の中で色々考えて形にすることが普段あまりないので
とても良い経験になり、また勉強になりました!(作者感想)

ゼロから作り上げるってクリエイティブな仕事
なかなか経験できることではないですね


日本や西洋のこれまでの絵画から雨を感じられる作品をピックアップ
そこから発想を広げていきます
西洋の表現は間接的、日本は直接的
雨乞いで知られる龍をちょっとコミカルに表現してくれました
雨と人との良い関係が感じられます

今回「無理難題」に答えを自らの手で作るということや
期限迄に作り上げることの難しさ等様々な事を学びました。
本当にありがとうございました。(作者談)

このふたつの画像は
いただいた文様を弊社で少し手をいれて
クリアファイルに印刷して各自にプレゼントしたものです

一人は大学2年生、もうひとりは小学校5年生
若い人たちの豊かな感性を感じられる機会となりました

良い機会をありがとうございます