素材巡礼

11月2日、素材巡礼ツアー、参加者募集

最終版のチラシをチェックしていたら・・・・。
既に告知されていました(笑)。
迅速な対応ありがとうございます。

これまでは、すぐに定員になったそうですが、
秋田(大曲)ですからね。

記憶に残る見学会にしたいと思います。

いえイエ家展見てきました

(社)日本建築家教会関東甲信越支部住宅部会主催の展示会に行ってきました。
馬場先門まで行く予定があり、徒歩でINAX:GINZAへ。
30名ほどでしょうか、建築家の手がけた模型と写真が飾られていました。

お会いしたことがある建築家も数名。
社に戻って聞いてみるとほとんど訪問はしているようです。

雨といが採用になっている物件もあったようですが、
残念ながら写真では確認できませんでした。

それぞれ1棟ずつ解説パンプレットもあります。
気に入った建物の資料を持ち帰ることもできるようになっています。

色々なブログを拝見させていただいているとこうした情報も入ってくるのは良いですね。

いえイエ家展 INAX:GINZAにて  10月8日まで

*巡回5ヵ所で行われます(今回が1ヶ所目)

谷中の町家プロジェクト

いただきました。
阪口さんありがとうございます。

日本初の木材だけで構成された準耐火構造の屋根の大臣認定。
その記念すべき第1棟目の適応例が谷中の町家です。
多くの方の知恵が結集されてできた建物です。

弊社の銅雨といを採用いただきました。
こうした記念すべき建築に採用いただけるのは嬉しいですね。

準防火地域にもこうした木材あらわし軒裏の建物が増えると、
街並みも変わってくることでしょう。

各営業所で回覧させていただきます。

エコシングル水栓

エコシングル水栓
確かに今までの水栓だと、水を出すたびに給湯器が反応しているのかも知れません。
良く考えられた商品だと思います。
こうしたものは、広がっていくように思います。

ちなみに SAQUA という洗面化粧台。
ユーザーの声をよくまとめたものになっています。
ハウスメーカーやビルダー向きといった感じでしょうか。

新建ハウジングライブ

アドブレインの塚本さんの企画で行われた、ustreamによる新建ハウジングライブ。
昨晩、1時間ほど視聴させていただきました。

2つの工務店の方が、三浦編集長の質問に対し回答するといった内容。
三浦さんのコーディネートで、普段は聞くことの出来ないような話を聴くことが出来ました。

良い住まいを提供したいという思いは同じですが、
経営のスタイルは全く違うなと感じました。

いろいろな意味で勉強になるustreamでした。

アーカイブされているので こちら から御覧ください。

対談を聞いて感じたことをまとめました。
社内の主要な方には別途送付します。

とある編集長より

昨日、ある雑誌の編集長が来社されました。

その会社のイメージとはちょっと違った雰囲気の方で、ちょっとビックリ。
一諸に昼食をとりながら様々なお話を伺うことが出来ました。

その中で気になったこと。
それは、建築系の雑誌の内容が住宅関係にシフトしてきているということ。

公共建築が減っているのは事実ですが、
そんな社会の変化が、雑誌の内容にも影響を与えているんですね。

弊社の業績も良くはないんですが、
特に非住宅系が計画通りにいっていません。

なるほど、と改めて市場を認識した次第です。

続・ベーハ小屋の讃岐

続・ベーハ小屋の讃岐と使途不明のグッズを頂きました。
ベーハとは米葉、アメリカ産の葉のこと。
それを乾燥させ、タバコを生産していた小屋が、ベーハ小屋。

今のタバコはおそらく工場生産品であろう。
既に禁煙して20年近くになるが、
昔はこうしたベーハ小屋で手づくりされていたと思うとちょっと味わってみたい感じもする。

関東では茨城県にも多く残っているようだ。
今後は、ベーハ小屋にも注意しながら、走ることにしよう。

ちなみにこの使途不明のグッズ
どのようにして使うかは思案中です(笑)。

菅さん、ありがとうございます。

徳丸の家

土曜日、自宅の近所で行われた完成現場見学会にお邪魔してきました。
エコロジーライフ花さんの物件です。
 *いつもご採用ありがとうございます
長期優良住宅仕様の構造。
火打ち梁をかなりの数使うことになるそうです。
室内窓の取っ手には、かわいい色えんぴつが・・・。

日中は、見学者の予約が多いということで、夕方、自転車で行ってきました。
私にはちょっと物足りないくらいの近さです。
こうして近所に良い住まいができるのは嬉しいですね。

徳島で見てきた建築をいくつか

山田工務店さんのモデルハウス。HACOを採用いただいています。
すっきりしたシンプルな外観です。
時間がなく、外を見ただけで失礼させていただきました。

鳴門市の染物屋。
こんなところでも使われていました。自邸を作業場を分けているようです。
建て主が、素材を選んで建てられたんでしょうね。

同じ鳴門市の古民家再生中の現場。築100年とのこと。
トラックの目の前にあるのは既存住宅についていた銅雨とい。
既存の瓦をなるべく活かして再生する予定とのこと。
 *雨といは銅にはならなそうですが・・・
くすの木建築研究所の自邸です。
鳴門市には、こうした古い建物が数多く残っています。

その他にも様々な建物を見る機会がありました。