長野市を基盤に木造の注文住宅を建てる株式会社ダイコクさん。
信州の木や自然素材を用いた家づくりに取り組んでいるそうです。
弊社の担当を通じて、最近完成した建物の写真をいただきました。
「平成23年度信州の木活用促進支援事業」認定住宅です。
瓦屋根にスタンダード。なかなかきれいですね。
レインバンクもご採用いただいております。
木材は、すべて国産材。セルローズファイバーや羊毛断熱材が使われています。
「信州型ペレットストーブ」が採用されています。

日々心動かされたことを記していきます
長野市を基盤に木造の注文住宅を建てる株式会社ダイコクさん。
信州の木や自然素材を用いた家づくりに取り組んでいるそうです。
弊社の担当を通じて、最近完成した建物の写真をいただきました。
「平成23年度信州の木活用促進支援事業」認定住宅です。
瓦屋根にスタンダード。なかなかきれいですね。
レインバンクもご採用いただいております。
木材は、すべて国産材。セルローズファイバーや羊毛断熱材が使われています。
「信州型ペレットストーブ」が採用されています。
Forward to 1985 energy life 2011秋の大集会でパネリストとして登壇されていた株式会社アトリエ空一級建築士事務所 建築家の澤木久美子さん。
最近完成した自邸(事務所兼用)に行ってきました。
木に囲まれた住まい。
すとっ葉゜ーが活躍してくれそうです。
南側には外付けブラインド。
夏場に活躍してくれそうですね。
ちなみに輸入物とのことです。
たたきのところに小動物のあしあとが・・・。
狐か狸ではないかとのことです。
澤木さん次男(小5)の作品。
レゴなどでものを作るのが好きなようです。
将来有望ですね。(建築家にはならないと言い切っていましたが・・・)

吉野サロンに新たなモデルハウスが出来ました。

ガルバリウム本掛一文字。
窓周りなど、手間をかけています。
外壁に一文字。こういう使い方も出来るんですね。
雨といはSUSCU。
軒といは特別に提供させていただいたものです。
色が落ち着いてくるとさらに馴染んでくると思います。
設計施工:建築工房en

住まう人がわかる家づくり
株式会社参創ハウテック
代表取締役 清水康弘 さん
エヌテックの松下さんのブログでこの本のことを知り、早速購入。
予想通り、充実した内容で、線をたくさん引っ張ってしまいました。
その中で、一番心に残ったというか、いろいろと思いをめぐらせた言葉が
「良い家」とは「時間を弛緩させる家」
都会で生活しているからでしょうか。とてもいい言葉だと感じました。
実はまだ清水社長とはお会いしたことがないんです。
一度、お話を伺ってみたいですね。
家づくり、住まいづくりって学ぶ機会がとても少ない。
今回の震災以降、豊かさって便利なこととは別ものだと感じた方も多かったと思います。
豊かな住まいづくりについて学ぶ、考える機会が不足しているということでしょう。
小見出しごとに内容が完結しているので、
目次を見ながら興味のあるところからでも読める本です。
ぜひ皆さんも一度、手にとって見てください。
建築・建材展行ってきました。。
気づいたことのひとつは外付けブラインドの出展が増えたこと。
こちらはご存知、建築家、西方里美さんの事務所の写真。
数年前に私も芝屋根に登らせていただきました。
第45回SDA賞の冊子。
Japan Sign Design Associationの略のようです。
審査員の講評では、震災について触れている方がほとんど。
いろいろと考えさせられる内容もありました。
サインの役割を改めて感じる内容です。
ちょうど1年ということでこちらの写真集も購入しました。
つらいものがありますが、現実を受け止め、復興に向けて、できることをしていかなければいけませんね。
あまり時間もなく、他の会場まで廻ることはできませんでした。
ご案内を頂いていた「虎屋のお雛様」
青山まで行く機会があり、閉館時間ギリギリでしたが、行ってきました。
場所は根津美術館。
隈研吾さんの設計です。
行くのは2度目。
以前お会いした際にお話を伺ったところを確認出来ました。
*軒先や追加になった雨のみちなど
美術館内で、建築家内藤廣さんとバッタリお会いしました。
日中、第十四代店主守黒川光博さんと会っていたそうです。
虎屋の第十四代店主黒川光景さんが
明治30年生まれの娘のために買い揃えたものだそうです。
雛人形もいいですが、様々な道具類もとても良くできています。
紫檀でできた木琴、ガラスや銀でできた食器など貴重なものも見られます。
お時間のある方はぜひ。
庭に出て雨のみちの確認もしてみて下さい。
明日はひな祭りですね。
そういえば自邸の雛人形・・・・、まだ飾られていません(笑)。
盛岡から釜石に行く途中で見つけた南部曲り家千葉家。
時間があったので立ち寄ってみました。
9時過ぎ。
今日は一人目の見学者だったようです。
現在でも一部は住まいとして使われています。
高台に建っているので、雪景色も綺麗です。
川戸(カド)と呼ぶようです。
千葉家の生活用水として使われていたようです。
岩と水みちの関係が良いですね。気持ちのよい場所でした。
裏山から見下ろしたところ。
自然の風景にこうした屋根は似合いますね。
雪のない季節にも訪れたいですね。