武井半平太旧宅

地元の施工店さんにご案内いただきました。

違う勾配が組み合わさった寄棟。銅屋根が綺麗に納まっています。
技が必要な仕事ですね。
既に親族ではない方が生活されているとのこと。

武市半平太旧宅

高知駅


宿泊したホテルが高知駅のそばだったので、会議前に高知駅へ。


南口正面より。

こちらは北口正面。

RCの大屋根と柱。手づくりの雨といも綺麗に納まっています。

南口には、ビルステンを採用いただきました。
*手前から1本目と4本目についているのがわかるでしょうか?
ご採用ありがとうございます。
高知駅 2008年竣工
設計:内藤廣建築設計事務所

岡山工務店EXPO

新建ハウジングの記事を見て、ちょこっと立ち寄ってみました。

岡山の優良工務店16社による住宅展示場です。
6ヶ月限定の展示となります。
地元の方に聞いてみたところ、予定以上に来場者もあり、好評のようです。
4/16社、25%が弊社の製品を採用頂いていました。
ありがとうございます。

ぶなの木学舎

先週末、あることをきっかけに、新潟県十日町市にあるぶなの木学舎にお邪魔してきました。
国指定重要文化財である星名家住宅の裏方に約18年前に移築されました。

この時期、十日町市の雪はなかなかです。
豪雪地だけではないでしょうが、古民家を維持していくことって大変ですね。
この囲炉裏で
所有者である江村日奈子さん
十日町といえば、フラワーホーム藤田満社長
新潟で歴史的建造物といえば、アトリエ縁清水徹代表、そして私と豊かなひと時を過ごしました。

翌日、少しだけ雪掘りのお手伝いをしました。

2時間程度だったので、特別の筋肉痛もありませんでした。
正直、2時間もやるとちょっと飽きちゃいますが(笑)。

このぶなの木学舎ですが1800年の初めに建てられたそうですが、

なんと、フラワーホーム藤田社長の自邸の目の前にあった建物で、
小さなことはよく遊びに行ったそうです。

ちょっと運命的な出会いで驚きました。

今年行わえる越後妻有アートトリエンナーレぶなの木学舎もその会場のひとつになる予定とか。
多くの皆さんに知ってほしい、訪れて欲しい古民家です。

雪掘り

ぶなの木学舎で、雪掘りしました。

考えてみると、東京以外で、雪かきするのは初めてかも。
十日町の雪はすごいですね。
2時間、良い運動になりました。今日は筋肉痛かな?

こうした古民家を守っていくのは大変ですね。

ぶなの木学舎