床下暖房の平屋の木の家

我孫子市で行われた床下暖房の平屋の木の家の完成現場見学会に参加しました。
当日はあいにくの雨。スタンダードをご採用いただきました。

木がふんだんに使われている住まいです。
以前から光設計さんをネットでチェックしていた住まい手さん。
ゼネコン系で設備関係のお仕事をされており、仕事をリタイアするに当たっての計画です。

そんな住まい手さんの要望もあって床下暖房の計画となりました。
栗原さんにとっても初めての経験だったそうです。
西方さんの著書などを読んだりして、住まい手さんと意見交換しながら進めたそうです。

そうじもし易いようにと床下も80cmの空間を確保。
配管もできるだけ吊るようにしたそうです。

設計:光設計
施工:会澤工務店

いそらの家 施工見学会 あいにくの雨天でした

あいにくの雨天でしたが、石牧建築さんいそらの家の施工見学会が行われました。

現場でパワポを使った説明。
住まい手さんご家族や建築関係の方にもお越しいただきました。

エコテクノルーフを活用して夏も冬も過ごしやすくなるよう考えられています。

いろいろと勉強させていただきました。

完成が楽しみですね。

i-works4.0in栃木 牧田工務店

i-works4.0in栃木 牧田工務店さんのモデルハウスを見学してきました。

玄関周り。
ユダ木工さんの引き戸が100棟目ということで牧田さんに記念品が送られたようです。

平屋+小屋組みの二階スペースといった感じ。
構造はとてもシンプル、梁も目立たない太さに仕上がっています。
一部真壁の仕上げです。

来場者も多く

伊礼さんオリジナルの大谷石のピザ窯も出来ていて

明るいうちから宴会になっていました(笑)。

ナイトテーブル。裏をみてみると・・・・。
牧田さんから伊礼さんのデザイン、建具屋さんの作成したものだと教えていただきました。

夜も栃木を満喫させていただきました。

小森第一仮設団地のみんなの家

先日熊本に行った際に立ち寄った小森第一仮設団地のみんなの家。

よく見ると軒といのみスタンダードでした。
ありがとうございます。

こうした木造の仮設団地も東北以上に多いようです。

看板にもあるとおり、みんなの家というのが共通語になっています。

杜のまちや

自宅近所にある天祖神社さんがつくったコミュニティー施設。杜のまちや。
設計はアトリエ・ワンさん。

SusCuをご採用いただきました。ありがとうございます。

住まいの近所にこんな場所ができてちょっと嬉しい。

木に囲まれた温かな雰囲気。
様々な世代が集まる場所になりそうです。

こちらは二階。外壁もそうですがベンガラ色がキレイですね。

地下には貯蔵するスペースがあります。
70人の方が3日間滞在することを想定し、
水、食料、簡易トイレ、毛布、救急セット、生理用品などが配備される予定です。

板橋区と協定が締結されています。

ときわ台駅南口徒歩1分。
地域のコミュニティづくりの拠点となっていくことでしょう。

杜のまちや

川口の二世帯住宅

ショセット建築設計室さんの見学会に行ってきました。

隣地は造園屋さんの畑のようです。

二世帯ということでしたが、とにかく広いお住まいでした。
こちらはアイランド型のキッチン。

玄関ホールを入るとこんな吹抜があります。
ちなみに当日は撮影中。
ショセットさんがリフォームされたお客様がたまたまフォトグラファーということで
いつもお願いされているようです。

四世代で住まわれるそうです。
全室空調ならではの設計ですね。安心して住まうことができそうです。

ミュージション東日本橋 内覧イベント

ミュージション東日本橋の内覧会に参加してきました。
24時間楽器演奏可能なマンション。
 *但しドラム・和太鼓はまだダメらしい


見学のメインはコレ!!
隣室の音がどこまで伝わるかを体験します。

隣室では90デシベル程度の音が鳴らされています。
でも全く聞こえないんですね。
耳を付けるとちょっと振動を感じる位でしょうか?

ホント、びっくりです。

実際に既に20年近い実績のあるミュージション。
その施工方法は企業秘密となっています。
内窓は現在はPLASTにたどり着いたそうです。
クレセントがないところがポイントとか。

演奏するだけでなく、大音量で音楽を聴きたい方も入居者にいらっしゃるようです。
そうなるとオーディオセットもそれなりのものに。
電圧を安定させるために200Vのコンセントも標準装備。

帰り際に玄関周りをみてみると・・・

1本だけですが、弊社のビルステンをご採用いただいていました。
ありがとうございます。

同じエリアに建つ賃貸マンションと比較して30%賃料が高い。
でも、楽器を演奏する人たちにとって、スタジオを月に何度か使うことを考えた場合、
ミュージションの方が安上がり。

しかも24時間いつでも楽器が演奏できるって良いですよね。

ちなみに年数が経過しても賃料が下がらないことも魅力のひとつとか。

中小企業が生き残っていくって
尖ったことをやっていく
しかも技術や知見の蓄積による裏付けがある

ミュージション空き待ちのお客様も数多くいらっしゃるとか。

選んだ顧客に選ばれる会社って強いですね。

いそらの家 施工見学会

浜松の石牧建築さん。
弊社エコテクノルーフを採用いただいた施工現場見学会を実施していただけることとなりました。
現場でエコテクノルーフの説明までさせていただけるようです。

4月8日(土)13:00~
私も秋田工場より駆けつける予定です。
多くの方とお会い出来ることを楽しみしております。

郊外のすゝめ

新宿パークタワー1Fアトリウムで開催されていた


郊外で住みながら働く
自宅の一部をカフェにしちゃう

郊外を拠点に起業してみる
小さなお子さんがいても働きやすい空間。

このちょっと囲まれた空間。気に入りました。
腰掛けられる出窓も良いですね。

無人販売所。一番右の引き出しには鍵がついていて代金を入れられるようになっています。
小波の板金屋根も乗っていて、ちょっとカワイイ感じでいいですね。

郊外だからこそ得られる豊かさっていろいろありそうですね。

暮らしの工房さんのパンフレット

暮らしの工房さんのパンフレットが出来たということを知り、
早速、送ってもらいました。

岡沢さんの思いのこもった仕上がりになっています。
文章の中には雨音も登場します。ちょっと嬉しい。

またスタンダードを採用いただいたお住まいの写真も幾つか掲載いただきました。

上越市、妙高市で住まいを計画される方には
まずこのパンフレットを手に取ってほしいですね。