昨日の七尾市の仮設住宅での様子
仮設住宅に住んでいる方たちにもご協力いただきました
ありがとうございます
今日で今夏最後
行ってきます
日々心動かされたことを記していきます
下唐川第1団地 11戸全てに緑のカーテンを設置してきました
私としては今回2度目 今回は応援団メンバー5名で実施
中央の方が団地区長の加代等(かだいひとし)さん
アイスクリームごちそうさまでした
翌日にはかわら版を作成し、私にも届けて下さいました
こうして私たちの取り組みを住民の皆さんと共有いただけるのは嬉しいです
*月曜日の朝の2度の震災後にやりとりしました
被害はなかったようですが
精神面へのダメージは大きかったようです
特に子どもたちの話も伺いました
安心して住まえること まだまだ時間がかかりそうです
すぐ下には石川モデル仮設住宅
希望すれば恒久的な住まいになる予定だそうです
この集落に早急に仮設住宅をつくること
また集落から出ていってしまった人たちに安心して帰ってきてもらうために
石川モデル仮設住宅をつくること
このあたりも加代さんたちの様々な提案もあって進んでいったようです
4泊5日の出張を終えて東京に戻ると届いていました
メッセージももらっていたのでそろそろと思っていました
高橋こうたさん、ありがとうございます
80°05′ Handmade Book
このフォトブック
イギリスの国際写真祭「Belfast Photo Festival 2024」の
フォトブック部門の受賞作品のひとつに選出されたそうです
おめでとうございます!!
アイルランドのボタニック・ガーデンで
6月6日~30日まで展示されるようです
本書を通して阿部雅龍と向き合う
まさにそうゆうことですね
5月18日(土)七尾市に行ってきました
仮設住宅✕緑のカーテンのスタートです
早速NHKのお昼のニュースでも取り上げていただきました
NHKプラスで5/25(土) 午後0:10 までご覧いただけます
4′31″~5′21″ 約50秒ほど取り上げていただきました
お邪魔したのは中島町第一団地 約50ヶ所取り付けてきました
当日は塩釜から餅つきイベントも行われていました
いろいろな方にボランティアにお越しいただけるといいですね
快晴に恵まれました
ボランティアは実際にお住まいの方や七尾市の方にもお手伝いいただき
お昼すぎには終えることができました
こんな風に楽しみにしていただいている方もありました
ありがとうございます
地元北國新聞にも取り上げていただきました
*有料会員でないと見られませんが
ありがとうございます
今後3週間土日にお邪魔する予定です
*私は次週は欠席となります
3月末に亡くなられた冒険家阿部雅龍さん
追憶の会が開催されることになりました
事前申込となります
なお会費制ですので、ご香典ご供花等はナシでお願いします
申し込みは こちら からお願いいたします
式典名 The New Beginining
日時 令和6年7月1日(月)17:30~
場所 板橋区立グリーンホール 1階ホール
会費 6,000円
当日は平服にてお気軽にご参加ください
主催 プロ冒険家・阿部雅龍を送る会
協力 一般社団法人人力チャレンジ応援部
そもそもこの本を紹介してくれたのが四半世紀を超える付き合いになっている
杉山栄作さん
この人は と彼が紹介する方はいつも私に少なからず影響を与えてくれています
著者の山田智恵さんもその一人です
この 振り返りノート習慣 はミーニングノートの活動を続ける中で
自分を振り返る習慣を持つことの意義について記されています
私も2020年5月から
ミーニングノートコミュニティに入会したことで
振り返る習慣が身につきました
55歳になるまで日記など書いたこともなかった私ですが
こんな良い習慣が身についたのは嬉しいことでした
今回、【出版記念】としてリアルイベントが
コミュニティメンバー限定で開催されました
山田智恵さんとリアルで初めて会う方も多かったことと思います
またコロナ禍でこのネットベースのコミュニティに参加したおかげで
今までになく多様な方にお会いする、お付き合いする機会が増えています
例えば、智恵さんのお父様である山田眞次郎さん
思考 を読み、実際にリアルで会う機会もありました
コンテストの司会やナレーションをお願いしたり
気づくと夫婦同士のお付き合いになったり
クラファンで協力し、できた私設図書館イベントに参加すると
そこに建築家の伊礼智さんとつながっている方に会えたり
知らないうちに(でもないですが)弊社で働くようになったり
能登のボランティアに自費参加してくれたり
個人的な企画イベントを一緒に考えてもらったり
ポットキャストやろうよ なんて話になったり
お互いにそれぞれが気づかない良いところを引き出し合ったり
本音で語り合ったりできる
リアルで会わなくても
このネットコミュニティでは信頼関係が醸成されます
そんな人たちがリアルで会うと
必ず楽しいことが起こります
一緒に山に登る、映画を見る、
そんな共通の目的がなくても
この人たちとなら、きっと面白い未来が待っている
そのベースは
ミーニングノートを習慣化し、振り返りを共にしていること
日々、チャンスを3つ書き、振り返ること
じわじわと効いてきている感じがしています
4月20日(土)にタイミングよく行くことができた
建築界の多数の著名な方にお会いすることができた
それだけ関心の強い展示会ということだろう
入口でいただいた葉書
いくつか選ぶことができたが、迷わずこちらに
建築とか地域とか
昔は当たり前のよう(もしくは仕方なく)に共同で創っていくものだった
それがどこかからか他人にお願いして買うものになり
ある意味、便利になった
便利さの先には豊かさがないと感じられるようになってきた21世紀
例えば、NESTING 那須青木の家のように
友人とともに家づくりをする試みが始まっている
また流れていたソーラータウン府中の動画では
そこで生活する人たちの豊かなつながりが発信されていた
*ピアノを練習していて近隣から拍手がある話
*大学生のいる家庭に小学生が遊ぼうと呼びかける話
様々な役割を細分化し効率を良くし生産性を上げてきたが
重なり代がなくなったり
全体像が見えなかったり
そもそも作業が目的になったり・・・
そこで感じるモヤモヤしたものを掘り下げる
もっと楽しそうだなと思うことに一歩踏み出してみる
そんな多様なひとり一人をみんなが認め合う
ソーラタウン府中で育った子どもたちにはどんな未来が待っているのだろうか?
併せてこちらもご覧ください
雨のみちデザイン- 野沢正光・追悼エディション
近年の戦争だけでなく
いまでも様々なところに植民地主義が残っている
こうした現状を解き明かし
ひとり一人に学び、考える機会をつくってくれています
一般書店にはなく
こちら から購入できます
Vol. 1『反人種差別、フェミニズム、脱植民地化
Vol. 2『脱植民地化と環境危機
シリーズはまだまだ続くようです
主催メンバーでもある内田憲一郎さんが弊社まで案内を持ってきてくれました
2019年以来、5年ぶりの開催だそうです
すでに出店スペースは満席
久しぶりにどのようなPARTYになるのか楽しみです
ちなみに15:30頃から内田憲一郎さんも登壇するようです
それを目指して私も当日会場に出向く予定です
いろいろな方と出会えることを楽しみにしております
BRIDGE PARTY
2024年4月28日(日)11:00~18:00 都立赤塚公園 噴水広場にて