ひらまつしげさんち

宇都宮市で開催された、ひらまつしげさんちの見学会に参加してきました
伴工務店さんのお仕事です


スタンダードHACOensuiをご採用いただきました
ありがとうございます


軒の出もしっかりあるお住まいです
なにか安心してしまいますね

 

1階はご夫婦、すでに仕事はリタイヤされているようです
緑に関する学問を学んでいたそうで
造園は住んでからゆっくり対応されるとのこと
この共有スペースを中央に、夫婦それぞれの部屋があります


和室、お茶もできるように
古いものがお好きなようで、こうした建具も色々なところで採用されています


キッチンから南側をみたところ
薪ストーブ 断熱気密もしっかりしているので
使う日も少ないとのこと


二階はすでに働いている娘さんのお部屋
現在は東京ですがもどってくるようです


中村好文さんのカンヌキ
古い建具を組み合わせています


住まい手さんの要望で柱をこうして見せることに
こうした配慮も嬉しいですね

ひらまつしげさんち
伴工務店

木庵テーブル・ベンチお披露目会

2022年9月16日(金)岡山で開催される
隈研吾氏デザイン 木庵テーブル/ベンチお披露目会
私も現地で参加してまいります


16:30~の隈研吾さん三浦祐成さんのトークセッション
楽しみですね

懇親会にも参加して
いろいろと交流を深めてこようかと思います
どのような出会いがあるかも楽しみです


国立競技場で、小屋「木庵」やベンチは見せていただきました
身近にひとつ置いておくのもいいですね

隈研吾氏デザイン監修『木庵 テーブル/ベンチ』お披露目会 申込フォーム
隈研吾デザイン『木庵テーブル/ベンチ』
植田板金店

ふじまちテラス リノベーション

岡庭建設さんふじまちテラスを訪ねました
築25年のOMソーラーの住まいをリノベーション
サスティナブルな社会に貢献するリノベのカタチ
これが今回のテーマのようです


スタンダード、そしてレインバンクも採用いただいています
ありがとうございます
*今秋、価格改定があり雨水関係は大幅に上がってしまうのがちょっと心配


室内からウッドデッキをみたところ
内と外がつながった感じでいいですね


この二人がこんなに仲良しだったとは知りませんでした
岡庭建設池田さんとたまたまお会いしたときの会話がきっかけ
工務店・施工店・メーカーの3名で情報交換できるっていいですね

岡庭建設 池田浩和さん
ウチノ板金 内野友和さん
お忙しい中ありがとうございます
ちなみにふじまちテラススタンダードは内野友和さんが施工されたそうです


こんな籠もれる部屋もいいですね
元は浴室だったところ
リモートワークにも最適


二階は打合せコーナーに
メーターモジュールなので内側に断熱材を追加していく方法で
リノベーションをしたそうです
Ua値は0.31


最近はリアルの打合せを希望される方も多いそうです
また社員も自転車通勤の方が多く
地元に密着した工務店といった感じです

今後もますますこうした工務店さんが増えていくんでしょうね
楽しみです

岡庭建設
ふじまちテラス

彦根の平屋 谷口工務店

谷口工務店さん彦根ベルロード住宅博に出展した平屋のモデルハウス
名古屋→大阪の移動の合間に立ち寄ってきました

そもそも住宅展示場に35坪の平屋を建てるって
上質感のあるモデルハウスです


中庭 青空が綺麗でした 雫も楽しめます
スタンダードをご採用頂いています


リビング 平屋だと天井も色々と楽しめますね


ティールーム 床を下げ、落ち着いた場になっています
窓越しに家族を感じることもできそうですね


浴室 木のぬくもり
日々こうした空間で生活できるなんてうやらましいですね


設計は、伊礼智設計室
造園は、荻野景観設計 名コンビです

こんな住まいが彦根の街にも広がっていくといいですね

谷口工務店
彦根の平屋

リノベで暮らしを変える 間取りのレシピ100


好きなことを好きな人と
それが仕事になれば最高ですね

小谷和也さんは、まさにそんなことを見つけ
突き詰めてきた方だと感じています

選んだお客様から選ばれる
最高のマーケティングです

終の棲家を考える
その選択肢を広げたことも小谷さんの社会的な貢献です

そんな小谷さんに何一つ貢献できていない
そこが・・・・悩みどころです(笑)
*5年前に講演していただきました

リノベで暮らしを変える 間取りのレシピ100
マスタープラン一級建築士事務所
小谷和也さん

ばんきんらいふさんのYouTube動画で取り上げていただきました


先月弊社で行われた大人の社会科見学会
急遽ご参加いただいたばんきんらいふさん
当日の様子をYouTube動画にまとめていただきました

冒頭に私も登場します(笑)

設計するヒトと施工するヒトがしっかりとつながると
建築板金業界はもっと発展する
そして木造建築ももっと長持ちするようになると考えています

フラセール ご予約いただければいつでも視察可能です

建築板金の日まであと8日 緑青銅板開発者 関口忠志


背景にもある緑青銅板
弊社がもう15年くらい前から取り組んできた高速緑青生成技術です
がその開発のど真ん中に存在する人物です
やっと少しずつ様になってきました

ウチノ板金さん

和國商店として国内外に銅板折鶴などを販売していることを知り
作っていただいたのがこの緑青折鶴です

何枚か提供してきましたが
なんとか合格をいただけるレベルになってきました
酸化皮膜も剥がれずに済んでいるようです

15×10mmと小さな銅の切れ端に緑青を生成させることから始まり
「折鶴」に変身。
15年の歳月を経て、工場生産ができる材料に成長しました!
日本には、10円玉、社寺やお城などで馴染みがあり、ご覧いただいた方も
どこかで見かけているのではないでしょうか?
今後も数百年にわたり社会の中に存在し、人々の心にやすらぎや豊かさを
感じさせる材料として社会に存在し続けます! (弊社関口より)

銅は社寺仏閣や教会など祈りの場の屋根として使われることがあります
皆さんも緑青屋根のもとで手を合わせたことがあるのではないでしょうか?

建築板金の日がこの業界を中心にそんな日になってくれたらいいですね

建築板金の日
平和折鶴 プロジェクト

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