その元にある龍城神社
銅雨とい(左)とすとっ葉゜ー(右)が採用いただいています
すとっ葉゜ーは社務所改築工事に採用いただいたようです
軒といの枯れ葉対策として使っていただいたのでしょう
2014年4月の施工
10年近く経過していますが特に問題もなさそうです
施工は高柳板金さん
ご採用ありがとうございます
弊社、渡辺さんにご案内いただきました
日々心動かされたことを記していきます
MAYUのお披露目会に行ってきました
お子様から、私のようなおじさんまで
*かなり女性が多かったですが
様々な人たちと出会える場になりそうです
一般社団法人つなえん代表の谷口利典さん(左の方)
彼の本棚(おそらく)には最近読んだエフェクチュエーションがあり
その内容で盛り上がりました
著者の吉田満梨さん、ぜひお会いしたいですね
そんな企画もあるようなので・・・楽しみです
株式会社ユニソンの増渕和也さん (左の方)
名刺交換した瞬間に、建築家伊礼智さんの・・・(笑)
こんなことってあるんですね
私もお会いする機会があったらと思っていたので、本当にびっくりです
建築とはあまり関係のない集まりだったので
サーキュラーエコノミー実現のためにM&Aした話など
すごい会社だと思いました
庭と雨ってとても大切な関係だと思うので
何か一緒にできたらいいなと思います
うつわ商人、wt 代表者の脇坂詩乃さん
土鍋のご飯 何も足さなくても美味しい
カセットコンロでできちゃう
沸騰したら蓋をあけて混ぜちゃう
15分くらいで美味しいごはんが出来上がり
MARSA.01マグ
持ってみると意外と軽い その理由は・・・
陶器愛があふれる女性でした
土鍋ほしいな 勝手に買ったら怒られちゃうかな(笑)
他にも、tomoさんの紹介で同じ宿ANGLEに宿泊されていた小森谷有紀さん
夜はワイン片手に、朝はコーヒー片手に色々お話ができました
エフェクチュエーション、yellサポーターなどなど
一人ひとりがもっと自分らしく働く、社会に関わることができる
これって大切ですね
こうした方が集まってくるところが
tomoさんのすごいところですね
私ももっとかさなりしろを大切にしていかないと
シェア型私設図書館&ワークショップスペース MAYU
今後が楽しみです
弊社の工場も手掛けていただいている小田島工務店
MOKU-SUIは以前にも見学した写真をアップしていますが
今週末も見学会があります
私は20日朝イチで東京に戻ってしまうので見学はできませんが・・・
いよいよ販売が始まるようです
どのような方が住まわれるのか楽しみですね
1月10日
植田板金店さんのひとやねオープニングセレモニーに参加してきました
デザイン監修は隈研吾さん
様々な屋根・壁・雨といを展示
ショールームとして一般の方に公開されます
外には小屋も多数展示されています
また屋根や小屋だけでなく
コーワーキングスペースでもあります
ちなみに ひとやね は ひとつ屋根の下 をもじったネーミングです
建物の中に軒下空間が並んでいます
ガルバや銅の雨とい・くさりといも展示していただいてます
隈研吾さんからは
「日本の建築板金の技術は世界一 和食同様、世界遺産にしよう」
といった趣旨のお話もありました
各地から建築板金業の仲間が来られていましたが
皆さん、勇気づけられたと思います
18時以降は交流の場にもなります
冷蔵庫には、ノンアルコール飲料が
車移動の多い岡山に合った施設となりそうです
トイレの手洗い
銅のたてハゼで作られていました
板金技術をこうしたところでも見て取ることができます
建物の裏側にはHACO/GH15号・114Φを採用いただきました
ありがとうございます
雨の余韻として表情を醸し出す緑青
青空に映えますね
2024年1月19日オープン wakuni_cafe
12月10日(土)に開催されたタニタハウジングウェア主催の
屋根のある建築作品コンテスト2023 無事終了しました
本社4階エレベーター前に飾られた
大賞(住宅部門・非住宅部門・TANITAGALVA部門)です
住宅部門 大賞 明星の家
設計は、湯谷建築設計さん
スタンダードを採用いただいています
周辺環境から開放する方向を考え、1/4の方形屋根としたそうです
手前のカーポート兼物置は後工事
住まいとの屋根勾配の関係 たてハゼの位置などキレイに合わさっています
長いお付き合いの建設会社で、息のあった施工だったことが伝わってきます
非住宅部門 大賞 ゆりの木保育園
設計はSN Design Architectsさん
スタンダード、ensuiを採用いただいています
方形屋根のトップを切り取り中庭としています
未満児(0~2歳)の保育園 雨の日も安心して過ごせそうです
5つ応募して1つだけ受賞したため
代表の佐野さんから喜びもあり悔しさもあるとお話がありました
どんな作品が受賞できなかったのでしょうか? 覆面審査なのでわかりませんでした
TANITAGALVA部門 大賞 庇護の家
アーキテクトビルダーのサンハウスさんの作品
ガルバリウム本掛一文字、棟まどS形を採用いただいています
雨といはありません
屋根の形や勾配、軒先の水平ラインをこの地に合わせて設計
室内から見る風景も美しそうです
施工された萩野谷板金工業さんも親子で参加
サンハウス、野辺さんとは父親の代からお付き合いがあるそうです
定尺横葺きは、手間はかかるがやりがいのある仕事
息子さんも誇りをもって
板金業に勤しんでいることが感じられました
その他の受賞作は、応接室に通じる通路に掲示しています
本日から来場されるお客様にご覧いただけるようになっています
U-40部門、アーキテクトビルダー部門など
若い方の活躍が感じられる内容でした
受賞者のみなさんとは
懇親会などを通じて様々な方とお話することができました
設計する人、施工する人が顔の見える関係の中で
コミュニケーションを取りながら一つの作品を仕上げていく
それぞれが自身の仕事に誇りをもち、互いに尊敬しあっている
そんな関係があって
地域から愛される屋根のある建築に仕上がっていくように思います
またクライアントのプロジェクトへの想いや寛容さも感じました
審査員の皆さんとは反省会なども行い
屋根のある建築作品コンテスト2025につなげていきたいと思います
11-1studioで行われた木と金属の井戸端会議
無事終了しました
鯰組の岸本さんとも色々お話ができました
色々とつながりのある方にも出会えることができてよかった
広場(こうば)を今後どのように開いていくか?
様々なヒントをいただきました
拭き漆なども含めて楽しい広場にしていきたいと思います
砂越さん、良い機会をありがとうございます