妙蓮寺スタジオ リノベーション

ちょっとわかりにくいですが長屋のリノベーションです
タマネギハウスの後にお邪魔しました
妙蓮寺駅からも近く、コロナが落ち着けば、面白い場所になりそう


道路に対してオープンな雰囲気
折返しのストリップ階段
中二階には水回りがあります
道路を見下ろせるちょっとした台もありました


一階の窓の格子 防犯に使えるかどうかは別として
よくみるとYOKOの文字が・・・ 奥様のためのスタジオだそうです
色々とデータがとれるように
鈴木アトリエさんの大人の実験場でもあります


中二階の上にはLOFTがあります
その外にも屋外スペースが設けられるようになっています(まだ未完成)


LOFTから2階を見たところ
キッチンもあります

コロナが早く収まるといいんですが・・・

妙蓮寺スタジオ
鈴木アトリエ

OZONEカタログライブラリー 緑青銅板展示してます

コロナ禍でなかなかお邪魔できていない
OZONEカタログライブラリー

設計されたHAGISTUDIO代表の宮崎 晃吉さん
動画でこのライブラリーの想いを語っています

最初の写真にある通りちょっと奥の方に緑青のスペースが


こんな感じで弊社の高速緑青ピースを展示しております
OZONEにお越しの際はぜひお立ち寄りください

OZONE
カタログライブラリー

マンションリノベ 堀部安嗣さん

建築家の堀部安嗣さんが出掛けた
マンションリノベの現場にお邪魔する機会がありました

暑い日でしたが、中にはいると気持ち良い室内
こちらのスクリーン代わりの除湿型輻射冷暖房のみで対応しているとのこと


奥のリビング 公園の緑が楽しめます
内側にある小壁が効いてます


ダイニング、手前のカウンターはキッチン
ちょっとした籠もれる空間もあります


キッチンは裏動線で入れるように
この籠もれる空間やはり気になりますね


ということで二人で記念撮影もしていただきました
色々と情報交換する時間もいただけてよかったです
ありがとうございます


リビングの奥にある寝室
テラスがあり、こちらからも自然を楽しめます
こんな空間で毎朝寝覚められるなんて羨ましいですね

設計:堀部安嗣建築設計事務所

サーキュラーエコノミー実践


著者の安居昭博さんのお話を伺う機会があり
本も入手して望みました

オランダの事例が結構ユニークで納得感があります

仕組みづくりが大切(日本は下手)
learning by doing(やりながら学ぶ)

業界として感じたことは
・木造(特に国産材)は今後もますます進んでいく
・新築はますます減っていく
・解体するときのことを考えて建築するようになる

建材メーカーとしては
・金属なら大丈夫ということでもなさそう
・受注生産という考え方
そもそも住宅は請負契約≒受注生産
でも建材メーカーは計画生産

みなさんもぜひ読んでみてください

サーキュラーエコノミー実践
安居昭博さん

白井屋ホテルのサイン


GREEN TOWER側 明け方に撮影
左手にサインが見えます


日中はこんな感じです


同じロゴがHERITAGE TOWER側の入口脇にもあります


こんな風に記念撮影も
久しぶりに鈴木さんにお会いできてよかった


HERITAGE TOWER側 メインストリートにあるサイン


そしてこちらがリノベーション前にあったサインだそうです
いろいろな楽しみ方ができますね

白井屋ホテル

世界に一つだけのスペシャルルーム ジャスパー・モリソン 白井屋ホテル

前橋のメインは、白井屋ホテル
お互いの部屋を見学し合う形になりました

こちらはジャスパー・モリソンさんのデザインした部屋


木で覆われています
芸術品を運送する木製の箱をイメージされているようです
その室内にいる つまり芸術作品ということか


檜風呂 こちらもジャスパー・モリソンさんのデザインだそうです


こちらのデスクもジャスパー・モリソンさん


ホールに面した窓
ライティングパイプが楽しめます


こんな色の変化も楽しめます

ジャスパー・モリソンが手掛けた世界に一つだけのスペシャルルーム
白井屋ホテル

日常 ようこそ、まちやどへ

日常 創刊号

hanare宿泊した経験
シーナと一平日神山さんとのお付き合いなどもあり購入

色々と面白く拝読させていただきました

地のモノを食べたい
地の人と触れ合いたい

そんな風に思って宿泊することってありますね

今回の週末も白井屋ホテルを中心に
前橋市の町や人や食に触れ合う機会となりました

このツアーの行きの赤羽→高崎までのグリーン車で読み終えたのが
日常 でした

今回のツアーを仕切っていただいた和田菜穗子さん
夕食時に 日常 を見せると
なんと表紙の装画は教え子の吉田勝信さんでした

そんな不思議なつながりも感じられる 日常 です

第16回 木の建築賞 7月1日より応募スタート

弊社も少しだけ協力している木の建築賞
いよいよ応募が7月1日よりスタートします
今回は、東北地区(青森・岩手・宮城・山形・秋田・福島)
日本建築士会連合との共同開催になり
7地区に分けての開催となります
つまり7年に1度しか応募の機会がないということ

弊社も秋田に工場仙台に営業所株式会社吉岡があることもあり
多くの方に応募いただけることを楽しみにしております

いま、求められる木の建築・活動とは

どのような作品が応募されるのか楽しみです

木の建築賞