2006年の仕事始めは明日1/5から。
いろいろなことが進んでいきそうです。
大変ですが、その先がどう変わっていくかがポイントの3ヶ月。
明日、様々な方にお会いする予定です。
そこでどのような話が出るか。
ちょっと楽しみです。
日々心動かされたことを記していきます
2006年の仕事始めは明日1/5から。
いろいろなことが進んでいきそうです。
大変ですが、その先がどう変わっていくかがポイントの3ヶ月。
明日、様々な方にお会いする予定です。
そこでどのような話が出るか。
ちょっと楽しみです。
近所の大学に知人が講師として登壇するということで行ってきました。
社会で求められる人材というお題目。
学生は約200名程度。1/3程度は女性でした。
間近に迫っている社会人生活というタイムリーな内容。
聴くものを飽きさせない語り口でアッという間の一時間半でした。
人ザイには「財・材・在・罪」がある
過去と他人は変えられない 変わるのは本人の意思次第
仕事をする目的を持つこと 目的があれば仕事が楽しくなる
目的は年を大事に崇高なものに変えていくのが良い
忙しい→充実している 悩み事→考え事 後ろ向きな言葉は使わない
リッツカールトン・和民・MKタクシー・グッドウィルなどの企業の実例も紹介。
私も以前に何度か話を聴いているのですが、
今回もいろいろ感じるところがありました。
実はこの友人に無理矢理押しつけられ私も登壇する事になっています。
どうなることやら・・・
ホーチミン報告①とにかくバイクで移動している人たちが多い。
18才になれば誰でも乗れるようになるバイク。
鉄道が1本しかないホーチミン市内では一番の移動手段。
通常2人乗り、家族なら4人乗りまでOK。
ヘルメットをかぶっている人はほとんどいません。
ちなみにホーチミンの人口は約800万人。
東京23区の人口とほぼ一緒です。
その1/3以上はバイク保有者とのこと。
来年になると1人1台という枠も取り除かれ、更に台数が増えるかもしれません。
なお夜はカップルの二人乗りが急増。
特にどこに行くということではなく、暑さしのぎにバイクでドライブするのが流行とか。
戦争も終わり、落ち着いてきたベトナムは
今後、ますます成長する国であると感じています。
お客さまをお連れして産業技術記念館に行ってきました。
別名「トヨタテクノミュージアム」。
トヨタという企業の技術的進歩、歴史についての記念館です。
まずは織機関係。手づくりの時代からどのようにして機械化されていったかがわかります。
皆さん真剣な眼差しで見学されていました。
ちなみに織機関係の機械で得たお金が自動車開発に活かされていることもわかりました。
そして自動車関係。金属が関係することもあってこちらも興味津々。
アッという間の2時間でした。
ちなみにこの写真は市販一号車。
エンブレムが漢字になっていますね。
ちなみに当初は「トヨダ」だったそうですが、
濁点が気になることと「トヨタ」にすると8画で末広がりということで
その後、「トヨタ」に変わったとのこと。
どこかの会社と同じですね。
北東北3県の銀行が主催する展示会に参加してきました。
全国でも銀行の主催する展示会は珍しいようです。
今年が3回目ということで秋田県での開催。
秋田駅から車で15分くらいのところにある武道館が会場。見上げると大断面集成材が使われていました。
会社としては初めての参加。
7月に発売した新商品(雪国向けの雨とい)を展示しました。
北東北ということもあり、雪に関する商品も幾つか出展されていました。
雪の多い地域は軒といが壊れたり、内部で凍結して機能不全になったりするため
雨といをつける文化がなくなってしまっているように感じています。
本来、雨といは雨から建物を守るためにも、
そして雨を溜めれば生活用水としても活用するためにも大切な道具です。
こうした地域の方々に奨められる商品を今後も提供していきます。