TSUJI- お茶とかき氷 –

北千住に住む社員が先日行ってきたお店
TSUJI- お茶とかき氷 –


スタンダードensuiを採用いただいております
前から気になっていたようです


軒先は手づくりの小さな軒とい
たてといはなく、開放されたこちら側から雨が流れ出る感じのようです
雨のみちがデザインされていますね

いろいろ調べてみると
設計は、Buttondesignさん
このかき氷屋さんだけでなく「板垣・辻・場」と3つの店舗があります
旧街道に建つ築80年の古民家のリノベーション案件でした
ご採用ありがとうございます


この寒い中、きちんとかき氷を食べたようです
暖房がガンガンにかかっていて美味しかったとか
お店の方とも色々と話しをしてみたそうです

私も北千住方面に行く機会に立ち寄ってみようかと思います
かき氷は食べないかもしれませんが(笑)

「板垣・辻・場」
Buttondesign

ポール・コックス えひらがな

先日まで開催されていたポール・コックス展
そこでポール・コックス・ボックスを購入
えひらがなも入っていました


美術館では、えひらがなを


こんなふうに並べて

あくま

のうみそ
みみず
ちきゅう  で 雨のみち


その他いろいろなものが入っていました


こちらは原画 🐸が描かれています

Paul Cox Box
ポール・コックス展

安藤忠雄の雨のみち 2


建築家、堀啓二さんの雨のみち名作探訪
安藤忠雄さんの第2段です

まっすぐにのびる樋
地面から生える継ぎ目のないまっすぐな樋
パラペット天端まで伸びる対の樋
フレームに隠蔽された樋

東京に現存する15ヶ所を巡る中で
雨とい(特にたてといですね)について
上記の4点について記していただきました

堀さんのコンクリート打ちっ放しに対するこだわりなどにも
触れていただいています

じっくりとご覧ください


安藤忠雄の雨のみち2

第1段はこちらから
安藤忠雄の雨のみち1

他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス 後編


他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス
後編もアップされています

0:00 本編スタート
3:02 ”ルーム”という感覚
6:00 丸いアーチの効果
7:37 施設設備の重要性
9:49 「Café Fermata」-カフェの持つ力-
12:07 実際に「Café Fermata」に行ってみた感想
13:42 「武蔵野プレイス」の基本構成
17:40 建築の新たな公共性
20:08 「武蔵野プレイス」の構成原理
22:48 「武蔵野プレイス」はどう映るか、”となりの異界”?
24:45 現代における公共性の変容、”ヘテロトピア”へ
27:44 kw+hg architectsが考える”雨のみち”
「伊香保グリーン牧場 森のカフェ」
30:54 おわりに

概要はこちら
前編後編ともそこそこ時間を要します
お時間のあるときに御覧ください

雨のみちデザイン
他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス 後編
kw+hg architects

屋根コン2021の受賞作の盾を作りました

昨年行った屋根コン2021授賞式で差し上げた盾
全受賞作をいれた盾を作成して社内に置くことにしました


授賞式の際の撮影写真も盾に


これはガルバリウムの色見本帳なんですが
各受賞者には自身の受賞作を印刷した色見本を作成して
それぞれお渡ししました

弊社に依頼がある色見本やカットサンプル
年間かなりの数になっていて
それを少しでも減らしたいという思いもあります

屋根コン2023に向けて
審査員の皆さんとも打合せを行うことになりました

更に皆さんに喜んでいただけるコンテストにしていきたいと思います

屋根コン2021

謹賀新年 雨のみちをデザインする

明けましておめでとうございます
2022年がスタートしました

*書家の西尾真紀さんに書いて頂きました
毎年ありがとうございます

本年も雨のみちをデザインする仕事を通じて
顔の見えるお客様に貢献していきます
美しい佇まい、住環境づくりに貢献していきます

30数年ぶりにロゴマークを変えることとしました
少しずつお伝えしていきますのでお楽しみに

株式会社タニタハウジングウェア 谷田 泰

ランドスケープから建築と雨に取り組む 内藤恒方さん追悼号


取材させていただいてからだいぶ時間が経過してしまいました
内藤恒方さんの追悼号です

ランドスケープの視点で雨のみちについて
語っていただいております

お時間のあるときにご覧ください

雨のみちWEBマガジン
ランドスケープから建築と雨に取り組む 内藤恒方さん追悼号

小金井の家

丸山弾さんが設計された小金井の家を見学させていただきました
スタンダード採用ありがとうございます


30歳のご夫婦の住まい Instagramで出会ったとか
LDKは2階にあります


予算の関係もあってほぼ大工工事とのこと
とはいっても・・・ここまでキレイに仕上げるのは大変です
奥は将来、子供部屋にすることもできるように敷居が設けられています
30才でこんな住まいで生活できるなんて・・・羨ましい限りです


キッチンから
窓辺に腰掛けても気持ちが良さそう


丸山さん、お忙しい中、あります
偶然、宇佐美さんにもお会いできました

小金井の家
丸山弾建築設計事務所