i-works1.0秋田ドリームビルドモデル


i-works定例会では、完成したばかりの
i-works1.0秋田ドリームビルドモデルも見学しました


造園は大類造苑さん西方里見さんの娘婿さんの造園会社です
緑があるのは大切ですね
スタンダード採用ありがとうございます
換気棟も採用いただいているようです


2階から


吹き抜けの大きなリビング


全開口、ウッドデッキで庭とつながります
暑さも落ち着いて、気持ちの良い季節となりました


奥にダイニングキッチン
窓のあるところからは緑が見える造園です


2階への階段 西向きの窓に永田格子でしょうか
日差しも動きも楽しめますね

i-works project
設計:伊礼智設計室
施工:ドリームビルド

戸所小児科医院


10月1日開院予定の医療法人戸所小児科医院の見学会
米田さんから案内をいただき参加してきました


木造の平屋 HACO/H6号を採用いただきました
ありがとうございます


併設された薬局もあります


玄関アプローチ 来院はほぼ車のようで
この場所以外にも駐車場が用意されています


受付を済ませた方たちの待合い
ちょっとかわいい感じの長椅子

先生の考え方にもよるようですが
壁上部はすべて開放しています


かわいいイラスト この羊のマークが当医院のキャラクターのようです

やさしさを感じる建物でした

医療法人戸所小児科医院
設計:米田横堀建築研究所

秋田東通りの家


i-worksの定例会in秋田
まずは西方設計さん秋田東通りの家を見学させていただく


ユキノキ、採用ありがとうございます
特に問題なく機能しているようです


西方さん&担当者からのお話
住まい手さんも参加されていました
わざわざ有給とられたようです
それだけこの住まいを喜んでいらっしゃるということですね


2組に分かれての見学でもこの人数


住まい手さんのこだわり
何かで見て、真似されたとお話されていました


同材の壁紙を購入してご主人が取り付けたスイッチプレートカバー


関守石 シュロ縄を自らつくられたそうです
真鍮板の上に載せられています 盗まれちゃいそう
表札を真鍮で作成した際の残材だそうです


椅子のコレクターでそこかしこに
汐留で開催されていたポール・ケアホルム展にも来られたそうです
もっと座ることができる展示会もあったとお話されていました

秋田東通りの家
西方設計

上野動物園の雨のみちマップ


地元の中学校の職場体験学習
今回は、上野動物園の雨のみちマップを作成してもらいました

実は上野動物園には弊社の雨といが様々なところで採用されています
*もちろん他社さんもあります

作成にあたってはCANVAを使っていただきました
すでに使ったことがある中学生もいたようです

パンダの件も少し落ち着いたと思われる上野動物園
雨のみち視点で訪れるのはいかがでしょうか?

上野動物園

10月1日はといの日です

パナソニック株式会社エコソリューションズ社が制定した といの日

「雨と(10)い(1)」と読む語呂合わせから10月1日になったようです。
年に一度は雨といの点検を行ってほしいという思いが込められているとか。
大切ですね。

今後も 良質な雨とい を提供していきます
もちろん、良質な問いかけも大切にしていきます

雨樋照明モックアップ


SD REVIEW 2024 先週、会期ギリギリにお邪魔してきました


砂越陽介さんが雨樋照明モックアップと題して
HACO/G6号を照明として使ってくださいました


よく見ないと雨といとは思えませんね


手前は代官山ヒルサイドテラスの模型
6月に亡くなられた槇文彦さんの提案で1982年に始まったそうです


東京展は終わりましたが
10月3日からは京都展もあります
お時間のある方はぜひ

SD REVIEW 2024

伝統文様✕雨のみち

伝統文様✕雨のみち=現代文様をつくる+ものがたり
こんなお題でインターンシップを試みました

約1ヶ月、参加されたお二人は「雨」について考えてくれました
嬉しいことです


気になる伝統文様と自身で撮影した好きな雨の写真
そんな好きな、気になるものを組み合わせた文様へ
また雲から舞い降りる雨の様子を取り入れています

自分の中で色々考えて形にすることが普段あまりないので
とても良い経験になり、また勉強になりました!(作者感想)

ゼロから作り上げるってクリエイティブな仕事
なかなか経験できることではないですね


日本や西洋のこれまでの絵画から雨を感じられる作品をピックアップ
そこから発想を広げていきます
西洋の表現は間接的、日本は直接的
雨乞いで知られる龍をちょっとコミカルに表現してくれました
雨と人との良い関係が感じられます

今回「無理難題」に答えを自らの手で作るということや
期限迄に作り上げることの難しさ等様々な事を学びました。
本当にありがとうございました。(作者談)

このふたつの画像は
いただいた文様を弊社で少し手をいれて
クリアファイルに印刷して各自にプレゼントしたものです

一人は大学2年生、もうひとりは小学校5年生
若い人たちの豊かな感性を感じられる機会となりました

良い機会をありがとうございます