急遽、作成することになったスタッフジャンパー。
なかなか良い出来映えです。
*書:吉田真紀さん
いよいよ 全国緑のカーテンフォーラム も1週間後に迫りました。
皆さんのご来場をお待ちしています。
日々心動かされたことを記していきます
ちょっと画像が小さくてわかりにくいですが、
新宿区では本年も緑のカーテンの支援プロジェクトがスタート。
参加者を募集中です。
詳細は こちら を pdfファイルがダウンロードできます。
申込期限は4月17日まで
4月17日といえば・・・・ 全国緑のカーテンフォーラム です。
いよいよ来週に迫ってきました。
こちらにも是非ご参加下さい。
昨年3月に那覇市で開催された第一回全国緑のカーテンフォーラム
これに引き続き 第二回全国緑のカーテンフォーラム が板橋区で開催されます。
関東近県はもちろん。
沖縄・徳島・新潟・京都など全国各地から緑のカーテンを実践される方が集まります。
太陽光発電など自然エネルギーから電気をつくる機運が広がっていますが、
普段の生活の中で、昔からの知恵を活かし、電気の使用量を減らすこと。
日々、必要となる電気料を減らすことが、依存集中型から自立分散型社会へのポイント。
皆さんもフォーラムに参加し「ニッポンの夏支度」始めましょう。
*チラシお求めの方はお送りいたします。コメント入れて下さい。
本日(3/15)の読売新聞朝刊。中央下のオレンジジャケットが応援団の団長(理事長)。
左側パネルを持っているのは板七の児童のようです。
特別賞「広げよう緑のカーテン賞」は東京を含め、7つのエリアが受賞。
低炭素社会の礎を築く活動が広がっています。
ストップ温暖化「一村一品」大作戦の全国大会2009
東京都の代表として出場した 緑のカーテン応援団
審査委員特別賞「広げよう緑のカーテン賞」をいただきました。 パチパチパチ[#IMAGE|S19#]
*理事長ご苦労様。鹿児島に行っていたために応援に行けずに失礼しました。
この広げよう緑のカーテン賞は7つのエリアが受賞しています。
緑のカーテンが全国に広がっていることが判りますね。
*順不同だとは思いますが、応援団が一番上になっているのもうれしい
次は2ヶ月後(4/17)に板橋で開催される
第2回全国緑のカーテンフォーラム ですね。
2/14に開催されたシンポジウム
実はこの参加のために鹿児島を訪れました。
主催は鹿児島県体験的環境学習研究会。
小学校の先生であり事務局長の岩切先生がこのシンポジウムをとりまとめました。
開催前に東京までわざわざ取材をかねてお越しになるほどの力の入れようです。
応援団の菊本さんの講演のあと、
今回のコンテストで受賞された皆さんから概要の発表がありました。
個人の部の松田さんは、
地域の省エネ活動の一環として緑のカーテンに取り組みました。
来年度は多くの方が実践されることでしょう。
団体の部の池田小学校。
実践してみてそのおもしろさに気づかれたようです。
ビオトープ部門では錦ヶ丘幼稚園が受賞。
幼少時の自然とのふれあいは、
心身共にタフな子供に育つ大切な活動だと熱く語られました。
講評では当会の顧問である成見先生が
・人間も自然の一員であることを前提に環境教育を取り組むこと
・緑のカーテンは身近な環境活動の幕開けである(カーテンに引っかけて)
とまとめていただきました。
既に様々なところで芝生化が進んでいる鹿児島市。
本シンポジウムをきっかけに、この夏は緑のカーテンが一気に広がりそうです。
エネルギー環境教育を取り組んでいる小学校。
教育研究校として2年間の活動をまとめる研究発表会があり行ってきました。
上記の写真にあるように雨水も溜めて植物の水やりなどに利用されています。
授業風景を見学後、研究発表そしてシンポジウムへ。
シンポジストはこの学校の環境教育に関わった
日本環境教育学会の会長や地元のNPO、行政、保護者そして研究主任(先生)でした。
短い時間でしたが、コーディネーターの準備・仕切りが大変良く、充実した内容でした。
環境教育とは
・人と人、人と自然、人と地域などのかかわり・つながりを再構築する教育
・未来をつくる教育
子どもたち学びを行動につなげるために
・感性を育む
旬を学ぶ・四季のことばを大切にする・植物と触れ合うetc
・みんなで取り組む
児童・教職員だけでなく、家庭・地域ともつながった教育
大人と一緒に学ぶ子供、家庭や地域の大人にも学びがある
環境教育は国語や算数など各学科をつなぐだけではなく、
家庭や地域を巻き込む力がある
そんなことを感じた1日でした。
雨とかかわる機会を如何に増やしていくか。
雨のみちをデザインする仕事において、大切な視点です。
*なかなか思うようには進んでいませんが・・・
こんな仕掛けが2月からスタートしています。
携帯電話のGPS機能を利用して、走った距離1kmに対して1円を緑を増やす活動に充当する。
サイト をご覧いただけると判ると思いますが、
現在の参加者全員の走行距離及び金額。
現在走っている人数。
以上が見えるようになっています。
*先ほどみたところ、もうすぐ25万kmでした 800名くらいが走っています
では具体的にどのように緑を増やすかというと
ゴーヤーや朝顔などの種を購入する資金に充てられ、4月から配布されます。
タキイ種苗さん関係しているようです。
もちろん、ゴーヤー・朝顔とくれば「緑のカーテン」
緑のカーテン応援団でもいろいろお手伝いさせていただくことになりそうです。
HPによると、目標走行距離は400万km(400万円)。
3月末までなので59日間のプロジェクトです。
もう少しペースアップしないと目標まで行きませんね。
auをお持ちの方は是非ご参加を。
私も携帯電話を変更したくなってしまいました。
但し、自転車では使えないのがちょっと残念です。
ストップ温暖化「一村一品」大作戦の東京代表に選ばれた
NPO法人緑のカーテン応援団の活動。
2月に行われる全国大会、各都道府県代表の活動がWEB上で紹介されています。
緑のカーテン応援団の活動は こちら
この全国大会に先立ってWEB投票が実施されています。
私たちの活動は
2009.01.31 PM 14:48 現在
【投票総数】5431票
一位 栃木県 (657票)
二位 愛媛県 (605票)
三位 鹿児島県 (434票)
四位 福井県 (402票)
五位 東京都 (223票) とおかげさまで5位にランクイン。
せっかくのチャンスですので更に上を目指したいと思います。
WEB投票の受付は こちら
是非皆さんからのご支援をお待ちしています。
応援コメントもよろしくお願いいたします。
なお2/11が締め切りです。
遅ればせながら先週終了したエコプロダクツ展の様子です。那覇市役所ゼロエミッション室長の島田さん。
ゆいレールが出来たことをきっかけに緑化活動がスタート。
5月8日のゴーヤーの日には既にゴーヤーの収穫が出来る那覇市。
3毛作まで実践しているところもあるそうです。新宿区役所エコライフ推進係の北見さん。
この1年で新宿区内各所に数多くの緑のカーテン実践例を増やしました。緑の広場に掲示した全国の緑のカーテン実践例。
ここで紹介できていないものもおそらく数多くあることでしょう。
全国に広がっていますね。昨年に引き続き、エコジャパンカップ2008では応援団メンバーの 高山さん
エコライフが広がるで賞を受賞。メンバーから2年連続の受賞となりました。昨年の受賞者である ruriko も会場で「MIDORI~繋がる輪~」を披露。
「緑の広場」にお越し頂いた方。ありがとうございました。
また、見つけられなかったとの声も数多く頂いています。
大変失礼いたしました。
会場で配布した資料などご覧になりたい方は別途お申し出下さい。
来年はどこまで広がるか? 今から楽しみです。