街で見る雨とい

トマトと雨のみち

今日の朝礼では、間接部門で働く人から街でみる雨といについての話がありました。

雨といの仕事に関わっていると、
普段から雨といに目が行く機会が増えます。
そんな中、自分たちの提要する商品が使われているのを見るのは嬉しいものです。

ドアをつくっているメーカーなら玄関ドアに
サッシをつくっているメーカーなら窓に
ポストをつくっているメーカーなら郵便受けに

雨のみちをデザインする当社の場合は、
どうしても雨といに目が行くようです。

もし偶然にも当社の商品がついている住まいがあったら・・・
是非、その家を訪ねてほしい。そう思います。
当社の商品を使ってくれてありがとう、と伝えていただきたい。

そんな中から「住まい手」の望む
デザインや機能が見えてくるように思います。

トマトと雨のみち

毎週月曜日、当番制で行っている朝会で
「雨のみちをデザインする」について感じていることを語って頂くこととしました。
またその話を聴いたことを踏まえて私も話をしています。
 *今まで以上に緊張感(私だけかな?)のある朝会になっています。

今後は、朝会の話を毎週紹介しようと思います。

今日はトマトにとっての雨のみちのお話でした。
5年間、家庭菜園をやってる方が本日の当番。
野菜を育てる中で、一番苦労しているのがトマトだそうです。

トマトは、
 ・雨がかかりすぎるとうまく成長しない
  →屋根をつけて雨のみちをコントロールしている
 ・水分のコントロールが難しい
  →雨が降りすぎると水分過多になってしまう
 ・海水を与える農家もある
  →実際に与える水に塩を加えているとのこと

今年こそはおいしいトマトを育てたいという意気込みが伝わってきました。

植物にとってもバランス良く雨が降ることが大切なようです。

健康診断

昨日は8月に行われるキャップ参加者の健康診断がありました。
このフレンドシップキャンプは、山中湖の大自然に囲まれた『東京YMCA山中湖センター』にて、肢体不自由児と健常児が共同生活を行なう交流キャンプです。

詳細は こちら を

健康診断の際、とある小学校3年生の保護者のお話が印象的でした。

 自分一人で出来ることをやる。
 助けてもらわなければできないことは助けを求める。
 他の人のために出来ることは自ら進んでやる。
 いずれは私たちの援助ナシで自立しなければならない。
 以上のことを理解し行動できるようになることが自立につながる。
 そんなきっかけをこのキャンプでつかんでほしい。

肢体不自由児だからではなく、すべての子どもに当てはまる話です。

このキャンプに参加する肢体不自由児・健常児・ボランティアの学生など
互いの交流を通じて、こうした学びの場になることでしょう。