明けましておめでとうございます
2022年がスタートしました
*書家の西尾真紀さんに書いて頂きました
毎年ありがとうございます
本年も雨のみちをデザインする仕事を通じて
顔の見えるお客様に貢献していきます
美しい佇まい、住環境づくりに貢献していきます
30数年ぶりにロゴマークを変えることとしました
少しずつお伝えしていきますのでお楽しみに
日々心動かされたことを記していきます
明けましておめでとうございます
2022年がスタートしました
*書家の西尾真紀さんに書いて頂きました
毎年ありがとうございます
本年も雨のみちをデザインする仕事を通じて
顔の見えるお客様に貢献していきます
美しい佇まい、住環境づくりに貢献していきます
30数年ぶりにロゴマークを変えることとしました
少しずつお伝えしていきますのでお楽しみに
今年最後に読んだ本になりそう
恐れのない(フェアレス)な組織
考えてみると今年はずっと心理的安全性について考えてきたように思います
Amy C. EdmondsonさんのTEDでのスピーチ
本を読まれたあとに見たほうがわかりやすい感じがします
実践できているところ、できていないところ
どう実践していくか
ちょっと悩ましい中、新年を迎えたいと思います
マップにまとめてみたのでもし希望の方があれば別途お申し出下さい
まだ完成前ですが
横浜英和学院の現場を見学させていただきました
あすなろ建築工房さんから自転車で5分ほど
ちょっと坂がきつかったですが(笑)
弊社の屋根材が4種類?採用されています
手前のアフタースクール棟はヒシルーフ、奥には本掛一文字、エコテクノルーフ
あとは・・・
平屋に見える部室棟B
高低差がありこちらからみると2階建てに
すとっ葉゜ーを採用いただいています
軒先に対して、もう少し薄くできると良いとのご意見もいただきました
ありがとうございます
夕暮れの写真、いい雰囲気でした
集会棟に向けた通路の1階は部室棟Aになります
集会棟 OLIVE HALLと名付けられています
木の陰を考えて、エコテクノルーフは中央に配置されています
内部空間
屋根フレームは山長材の105角材を組み合わせたものになっています
勾配屋根との空間は、照明などメンテナンスができるようになっています
木の構造が見えると、気持ちのいい場所になりますね
心静かに、先生のお話を聴く場になりそうです
外階段からはこんな風景も楽しめます
生徒たちも完成が楽しみでしょうね
私も完成後改めて見学に行ってみたいと思います
雨のみちデザイン
驟雨異論 連勇太朗さんの3回目 最終回です
建築家の役割が多方面に広がる中で
こうした課題が出てきているんですね
とても大切なことだと思います
みなさんもお時間のあるときにじっくりとご覧ください
JIAの会報誌 Bulletin
現在、リオタデザインの関本さんが編集長を務めています
そのこともあって
2022年冬号でインタビューいただきました
協働のかたち③メーカーとの協働
表紙の写真は弊社のガルバリウム製のエルボを製造している機械になります
フッコーの杉山さんともお会いできてよかったです
建築家に対する目線がとても近い感じでした
駒場のギャラリーにもお邪魔させていただき
近所の社食堂でランチをご一緒させていただきました
機会を見て山梨の工場にも行ってみたいですね
こうしたメーカー同士の横のつながり、大切です
3Dレーザースキャニングシステムの実演イベントにお声がけいただき
最後の方にちょこっと顔を出しました
これがその機械です
皆さん熱心にお話を聴かれていました
設定すると1ヶ所最短5分くらいで計測し
何箇所か測定すると建物の3Dデータを得ることができます
また画像もこのように取り込めるようになっています
画像同士のデータも勝手につながるようですし
測量しなくてもデータから長さも読み取れます
今回はお寺の改修工事の事前調査ということでしたが
文化財など直接触れにくいところでも簡単にデータ化できます
ちなみに機械は約700万円
1度経験すれば、2回目からは指導がなくとも測定できるとの話でした
改修だけでなく
やむを得ず取り壊さなければならない建築の3Dデータを残すこともできますね
こうした技術もドンドン進化してますね
ほんとうのバリアフリー建築
阿部建築の代表、阿部一雄さんからいただきました
パーフェクトワールドが誕生するときの
ベースとなった阿部さんが上梓した本です
心のバリアを向き合うこと
事故で障害者になった阿部さんご本人が感じたこと
物理的なバリア以上に重要なことだと感じました
だからこそ
本当のバリアフリー建築が大切なんですね
私が入社する前からOMソーラーの八ヶ岳の家などでお世話になってきた
石田信男さんがお亡くなりになられたそうです
私も20年以上前から一緒に食事をさせて頂く機会などもありました
石田信男さんに「雨のみち」のディテールを
図面とともに公開いただいた記事です
宮脇檀さんのところで働いていらっしゃった際の松川ボックスの軒とい
ご自身で手がけられた開放といなどが掲載されています
雨のみちを当たり前のようにデザインされていらっしゃいました
確か、土気の家だったかと思いますが
屋根材に銅を採用し、軒といはつけず、犬走りに白い石を使われていました
見学会にお邪魔したとき、
この石が段々と緑色になっていくのが楽しみですとお話されていました
雨を利用し時をデザインされたお住まいでした
ご冥福をお祈りします
ちょうど1週間前に行われた屋根コン授賞式&トークイベント
生配信を試みましたが、音声の状態が悪く、
リモート参加頂いた皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしました
会場はSHIBAURA HOUSE
TANITAGALVA先行発表会は8年前でしたね
5階入り口にはensuiが飾られたXmasツリー
すべての受賞作を会場に掲示しました
ちょっと緊張気味の開会挨拶
司会はコロナ禍でオンラインコミュニティで知り合った坂下純美さんに
スムースな進行ありがとうございます
多くの受賞者にご来場いただきました
審査員や受賞者の交流も少しできたようです
屋根を考えることは街並みを考えること
今後も美しい街並み、住環境づくりに陰ながら支援できればと思っています