asatte 谷中

asatteの内覧会にお邪魔してきました


入口脇にあるサイン
これは一体何を表しているんだろう?


asatteのジェラート
試食させていただきました 美味しかった
すでにネットでも購入可能です
早速、知人に送付する手配してみました
感想が楽しみ


その奥にある asatteの台所
様々な食品・食材が生まれていく場所になっていくようです

その奥も気になりますね


建物の脇を通って


asatteの裏庭へ
こちらはカフェになります


こちらが模型
台所に注力していくことがよくわかりますね


asatteのジェラートの壁に色々と書かれていました
先の見通しにくいコロナ禍で生まれた
どのような場になっていくかが楽しみですね

正式オープンは2月18日とのことです

まちまち眼鏡店も気になってます(笑)

asatte

公園前の家 建築中現場にて


公園前の家
住宅工房さんの建築途中の現場にお邪魔してきました
すぐとなりが公園ということですとっ葉゜ーをご採用いただきました
住宅工房さんのブログは こちら


施工をされたウチノ板金さんに現場での動画撮影に
お誘いいただきました

熱く語る内野友和さん

動画編集はすべて建築板金の職人がなされるそうです

なお、壁はZiGをご採用いただいています
住宅工房さんのブログでもご紹介いただきました こちら


最後に住宅工房近藤さんも交えて記念撮影
完成した際にはまたお邪魔したいと思います

ウチノ板金さんの動画 どう仕上がるかも楽しみ

住宅工房
ウチノ板金

第16回 木の建築賞 結果が発表されました


木の建築賞
今年は弊社秋田工場もある東北地区での開催
大賞は、道の駅ふたつい
設計チーム木協同組合 西方里見さんの設計
4尺3mの無垢材をベースに構造が成り立っています

一度、オープン前に見せていただきました
ユキノキを150mほど採用いただいています
おそらく一番多く採用頂いている建築ではないでしょうか

人出も多い道の駅のようです
また行ってみたいですね

また秋田工場近くにできた
美郷アトリエ もるくす建築社 佐藤欣裕さん
木の建築賞(ウッドフューチャー賞)を受賞されました
確かに先進的は建築です

雨といはついていませんが
銅本掛一文字エコテクノルーフの2種類の屋根材を採用いただきました

美郷アトリエを見学される際は
秋田工場にも足を延ばしていただければと思います

また、第17回木の建築賞の対象地域は、東海・北陸地区とのこと
受付エントリーは、7/1~7/31となっています

次回も楽しみですね

木の建築賞

いつかてにとるそのひに


いつかてにとるそのひに

Tokiwa-Souのメンバーの一人
志田原泰輝くんの東京での初舞台
勇姿を見届けに行ってきました(笑)

場面展開が早く、最初はついていくのが大変でしたが
段々とハマっていく感じ

終演後、ご両親やお姉さん夫妻、妹さんにもお会いすることができました

三栄町LIVE STAGEを出て1時間後くらいに
なぜか、志田原泰輝くんと脚本、お父さん役で出演もしていた
金川翔さんにもバッタリお会いしたりして

いい仲間にも恵まれているなと感じました

いつかてにとるそのひに
2月13日までやってます
ちなみに志田原泰輝くんはAキャストで出演してます

#いつかてにとるそのひに

畝森さんの自邸


すでに9月末には引っ越しされていたようですが
落ち着いたところの見学会ということでお邪魔させて頂きました
いくつもの箱が組み合わさった感じです
中央に通路があり、2つの縦長の住まいが建っています

GA HOUSES 180にも掲載されたようです
すごいですね


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます


こちらは畦森さんの自邸 LDKです
スキップフロアで空間のつながりが面白い
すでに2ヶ月以上経っていますが
子どもたちがいろいろなフロアを行き来しているのが印象的でした

奥は、アトリエになります


ちょっと上がったところに広いテラス


その下部には落ち着いた雰囲気の居場所が(ルーム1)


通路側に設けられたたてとい
3本、すべて開放といになっています


弊社の新製品T形ドレンで納めていただきました
雨を導くチェーン
弊社の担当といろいろ話し合いながら仕様を決めていったそうです
雨もキレイに流れているそうです


お忙しい中、見学させて頂き、ありがとうございます

設計:畝森泰行建築設計事務所
施工:山菱工務店

サーキュラーエコノミー ―循環経済がビジネスを変える

「サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える」
梅田靖21世紀政策研究所編著

ここ数年気になっているサーキュラー・エコノミー
新たにこちらの著書も読んでみました

EUでは積極的にCE(サーキュラー・エコノミー)を進めているようです
この視点がなければ、企業は発展しないと考えているようです

新たなビジネス戦略として捉え、
規格を作るプロジェクトも進んでいます

モノを購入してもらうのではなく
コトを利用してもらう

循環プロバイダーという役割が主役になっていく

CEで起こりつつあること、起こりうることとして
(本書p14参照 ()内は私が追記)
1.温暖化と並ぶ国際的なホットイシューであること
(リニアエコノミーの限界 EUではCEは経済・産業政策)
2.ものづくりのあり方を変革、雇用・サプライチェーンにも影響あり
3.新たなルールの対応が必要になる(EUは規制化を目指している)
4.価値を提供することを重視する
(すでにこんな会社もあります デニムのリース MUDjeans)
5.長寿命化の優先順位が高くなる(建物の長寿命化・高断熱化)
6.プラットフォーム・ソリューションビジネスへの対応が必要(日本は苦手?)
7.製品設計はライフサイクル思考で(リースならこの思考が高まる)
8.製造業者は販売後の製品へのコミットが必要に(製造者責任が高まる)
9.再生材の利活用が進み、新材との区別が弱まる(素材毎の分別重要)
10.ステークホルダーとのコミュニケーションが強化され
CE型ビジネスモデルに向けた意識変革が必要になる(投資も増えそう)
11.中国を始めアジア地域でCEがグローバルスタンダードになる
(中国が本気になると一気に)

ちなみに著者である梅田靖(やすし)さん
小さい頃よく一緒に遊んでました(家族付き合い)
母同士が同級生
同じ「やすし」でも大違いです(笑)

サーキュラーエコノミー 循環経済がビジネスを変える