ランドスケープから建築と雨に取り組む 内藤恒方さん追悼号


取材させていただいてからだいぶ時間が経過してしまいました
内藤恒方さんの追悼号です

ランドスケープの視点で雨のみちについて
語っていただいております

お時間のあるときにご覧ください

雨のみちWEBマガジン
ランドスケープから建築と雨に取り組む 内藤恒方さん追悼号

小金井の家

丸山弾さんが設計された小金井の家を見学させていただきました
スタンダード採用ありがとうございます


30歳のご夫婦の住まい Instagramで出会ったとか
LDKは2階にあります


予算の関係もあってほぼ大工工事とのこと
とはいっても・・・ここまでキレイに仕上げるのは大変です
奥は将来、子供部屋にすることもできるように敷居が設けられています
30才でこんな住まいで生活できるなんて・・・羨ましい限りです


キッチンから
窓辺に腰掛けても気持ちが良さそう


丸山さん、お忙しい中、あります
偶然、宇佐美さんにもお会いできました

小金井の家
丸山弾建築設計事務所

横浜英和学院創立140周年記念事業

まだ完成前ですが
横浜英和学院の現場を見学させていただきました
あすなろ建築工房さんから自転車で5分ほど
ちょっと坂がきつかったですが(笑)

弊社の屋根材が4種類?採用されています
手前のアフタースクール棟はヒシルーフ、奥には本掛一文字エコテクノルーフ
あとは・・・


平屋に見える部室棟B
高低差がありこちらからみると2階建てに
すとっ葉゜ーを採用いただいています
軒先に対して、もう少し薄くできると良いとのご意見もいただきました
ありがとうございます


夕暮れの写真、いい雰囲気でした
集会棟に向けた通路の1階は部室棟Aになります


集会棟 OLIVE HALLと名付けられています
木の陰を考えて、エコテクノルーフは中央に配置されています


内部空間
屋根フレームは山長材の105角材を組み合わせたものになっています
勾配屋根との空間は、照明などメンテナンスができるようになっています
木の構造が見えると、気持ちのいい場所になりますね
心静かに、先生のお話を聴く場になりそうです


外階段からはこんな風景も楽しめます
生徒たちも完成が楽しみでしょうね

私も完成後改めて見学に行ってみたいと思います

横浜英和学院
設計:鈴木アトリエ

あすなろ建築工房さんにお邪魔しました

横浜駅まで輪行し
現場に行く前に立ち寄らせて頂きました
ここから一緒に現場に自転車で行くところ



色々忙しくされている中、突然お邪魔してしまいました
関尾さんともお話ができてよかったです


事務所や

打合せ中の社員の皆さん

家具や建具などを手掛けることもあるようです


簡易シャワー室
弊社も自転車通勤が増えたのでこうしたものがあると便利かもしれません

色々とお話を伺えてよかったです
お忙しい中、ありがとうございます

あすなろ建築工房

Bulletin290 2022年冬号

JIAの会報誌 Bulletin
現在、リオタデザイン関本さんが編集長を務めています

そのこともあって
2022年冬号でインタビューいただきました
協働のかたち③メーカーとの協働

表紙の写真は弊社のガルバリウム製のエルボを製造している機械になります


フッコー杉山さんともお会いできてよかったです
建築家に対する目線がとても近い感じでした

駒場のギャラリーにもお邪魔させていただき
近所の社食堂でランチをご一緒させていただきました

機会を見て山梨の工場にも行ってみたいですね

こうしたメーカー同士の横のつながり、大切です

公益社団法人日本建築家協会
Bulletin
編集長 関本竜太さん

小田原の家

小田原駅から徒歩5分くらいでしょうか?
城山公園に向かう途中にできた小田原の家
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます


ラッパではなくT形ドレンを採用いただきました
今年の新たな品揃えです 早速お使い頂きありがとうございます
軒・たての色を変えても不自然にならないですね


南北に細長い敷地で道路との高低差もあり
建物の奥行きが限られる中での設計
東に向いて開放的に作られています
リビング・ダイニング・キッチン 奥は寝室と水回り


キッチンは外納戸を通じて裏動線からも入れます
手前との段差があるので眺望が開けています


外にはウッドデッキも
お客様が多いとのことで中外自由に使える空間があります
ちょっとした緑があるのもいいですね


二階、奥は書斎手前は子どもたちの部屋になる予定


相変わらず来場者(ほぼ建築関係の方)が多い見学会でした
お忙しい中、ありがとうございます

小田原の家
リオタデザイン

新世代型3Dレーザスキャニングシステム

3Dレーザースキャニングシステムの実演イベントにお声がけいただき
最後の方にちょこっと顔を出しました

これがその機械です


皆さん熱心にお話を聴かれていました


設定すると1ヶ所最短5分くらいで計測し
何箇所か測定すると建物の3Dデータを得ることができます
また画像もこのように取り込めるようになっています

画像同士のデータも勝手につながるようですし
測量しなくてもデータから長さも読み取れます

今回はお寺の改修工事の事前調査ということでしたが
文化財など直接触れにくいところでも簡単にデータ化できます

ちなみに機械は約700万円
1度経験すれば、2回目からは指導がなくとも測定できるとの話でした

改修だけでなく
やむを得ず取り壊さなければならない建築の3Dデータを残すこともできますね

こうした技術もドンドン進化してますね

Trimble7

加藤測器