取材させていただいてからだいぶ時間が経過してしまいました
内藤恒方さんの追悼号です
ランドスケープの視点で雨のみちについて
語っていただいております
お時間のあるときにご覧ください
日々心動かされたことを記していきます
まだ完成前ですが
横浜英和学院の現場を見学させていただきました
あすなろ建築工房さんから自転車で5分ほど
ちょっと坂がきつかったですが(笑)
弊社の屋根材が4種類?採用されています
手前のアフタースクール棟はヒシルーフ、奥には本掛一文字、エコテクノルーフ
あとは・・・
平屋に見える部室棟B
高低差がありこちらからみると2階建てに
すとっ葉゜ーを採用いただいています
軒先に対して、もう少し薄くできると良いとのご意見もいただきました
ありがとうございます
夕暮れの写真、いい雰囲気でした
集会棟に向けた通路の1階は部室棟Aになります
集会棟 OLIVE HALLと名付けられています
木の陰を考えて、エコテクノルーフは中央に配置されています
内部空間
屋根フレームは山長材の105角材を組み合わせたものになっています
勾配屋根との空間は、照明などメンテナンスができるようになっています
木の構造が見えると、気持ちのいい場所になりますね
心静かに、先生のお話を聴く場になりそうです
外階段からはこんな風景も楽しめます
生徒たちも完成が楽しみでしょうね
私も完成後改めて見学に行ってみたいと思います
和MORDAN 14
いくつか見学させていただいた建築も掲載されています
居心地の良さそうな住まいばかりです
木の質感が安心感を与えてくれています
弊社の製品を採用いただいている建築もチラホラ
ありがとうございます
雨のみちデザイン
驟雨異論 連勇太朗さんの3回目 最終回です
建築家の役割が多方面に広がる中で
こうした課題が出てきているんですね
とても大切なことだと思います
みなさんもお時間のあるときにじっくりとご覧ください
JIAの会報誌 Bulletin
現在、リオタデザインの関本さんが編集長を務めています
そのこともあって
2022年冬号でインタビューいただきました
協働のかたち③メーカーとの協働
表紙の写真は弊社のガルバリウム製のエルボを製造している機械になります
フッコーの杉山さんともお会いできてよかったです
建築家に対する目線がとても近い感じでした
駒場のギャラリーにもお邪魔させていただき
近所の社食堂でランチをご一緒させていただきました
機会を見て山梨の工場にも行ってみたいですね
こうしたメーカー同士の横のつながり、大切です
小田原駅から徒歩5分くらいでしょうか?
城山公園に向かう途中にできた小田原の家
スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
ラッパではなくT形ドレンを採用いただきました
今年の新たな品揃えです 早速お使い頂きありがとうございます
軒・たての色を変えても不自然にならないですね
南北に細長い敷地で道路との高低差もあり
建物の奥行きが限られる中での設計
東に向いて開放的に作られています
リビング・ダイニング・キッチン 奥は寝室と水回り
キッチンは外納戸を通じて裏動線からも入れます
手前との段差があるので眺望が開けています
外にはウッドデッキも
お客様が多いとのことで中外自由に使える空間があります
ちょっとした緑があるのもいいですね
二階、奥は書斎手前は子どもたちの部屋になる予定
相変わらず来場者(ほぼ建築関係の方)が多い見学会でした
お忙しい中、ありがとうございます
3Dレーザースキャニングシステムの実演イベントにお声がけいただき
最後の方にちょこっと顔を出しました
これがその機械です
皆さん熱心にお話を聴かれていました
設定すると1ヶ所最短5分くらいで計測し
何箇所か測定すると建物の3Dデータを得ることができます
また画像もこのように取り込めるようになっています
画像同士のデータも勝手につながるようですし
測量しなくてもデータから長さも読み取れます
今回はお寺の改修工事の事前調査ということでしたが
文化財など直接触れにくいところでも簡単にデータ化できます
ちなみに機械は約700万円
1度経験すれば、2回目からは指導がなくとも測定できるとの話でした
改修だけでなく
やむを得ず取り壊さなければならない建築の3Dデータを残すこともできますね
こうした技術もドンドン進化してますね