TSUJI- お茶とかき氷 –

北千住に住む社員が先日行ってきたお店
TSUJI- お茶とかき氷 –


スタンダードensuiを採用いただいております
前から気になっていたようです


軒先は手づくりの小さな軒とい
たてといはなく、開放されたこちら側から雨が流れ出る感じのようです
雨のみちがデザインされていますね

いろいろ調べてみると
設計は、Buttondesignさん
このかき氷屋さんだけでなく「板垣・辻・場」と3つの店舗があります
旧街道に建つ築80年の古民家のリノベーション案件でした
ご採用ありがとうございます


この寒い中、きちんとかき氷を食べたようです
暖房がガンガンにかかっていて美味しかったとか
お店の方とも色々と話しをしてみたそうです

私も北千住方面に行く機会に立ち寄ってみようかと思います
かき氷は食べないかもしれませんが(笑)

「板垣・辻・場」
Buttondesign

ZERO CHJRONICLE ISSUE#5

日本の脱プラとゼロウェイストに貢献したい
ZERO CHRONICLEの5号が手元に届きました

更に内容が充実してきています


編集長のお一人
大角さんは、共にドラッカーのマネジメントを20年近く前に学んだ経営者です
オオスミという環境を測ることを仕事にしている会社のトップ
来月会える機会もあるので楽しみが増えました

また記事の中には
懸樋工務店(鳥取)のトイレのかっこいい化が事例として取り上げられていました
弊社に問合せを頂いたこともあるところのようです
なにか良いつながりができる予感が・・・

ZERO CHRONICLE

驟雨異論 ターニングポイントとしての東京海上日動ビル 太田佳代子さん

Gメン75を思い出すのは私だけでしょうか?
色々と話題の東京海上日動ビル

すでに建替が決まっていますが
建築家の豊田啓介さんノイズ・アーキテクツ共同代表)の
代替案を取り上げ語っています


noiz architectsによる「東京海上日動ビル本館・保存改修計画」(2021)
前川國男デザインのオフィスタワーを高性能の「外皮」で包み込む。(c) noiz

太田佳代子さんの最終回です
ぜひじっくりとご覧ください

驟雨異論
ターニングポイントとしての東京海上日動ビル
太田佳代子さん

コラム 建築の小さな潮目 武蔵野プレイス

雨のみちデザインWEBマガジン
スペシャルコラムです

先日インタビューさせていただいた
kw+hg architectsさん設計の武蔵野プレイスについて
以前から関心を持たれていた真壁智治さんが語っています

この建築が公共空間にどのような影響を与えてきたか

ぜひご覧ください

「建築の小さな節目」武蔵野プレイス

安藤忠雄の雨のみち 2


建築家、堀啓二さんの雨のみち名作探訪
安藤忠雄さんの第2段です

まっすぐにのびる樋
地面から生える継ぎ目のないまっすぐな樋
パラペット天端まで伸びる対の樋
フレームに隠蔽された樋

東京に現存する15ヶ所を巡る中で
雨とい(特にたてといですね)について
上記の4点について記していただきました

堀さんのコンクリート打ちっ放しに対するこだわりなどにも
触れていただいています

じっくりとご覧ください


安藤忠雄の雨のみち2

第1段はこちらから
安藤忠雄の雨のみち1

他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス 後編


他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス
後編もアップされています

0:00 本編スタート
3:02 ”ルーム”という感覚
6:00 丸いアーチの効果
7:37 施設設備の重要性
9:49 「Café Fermata」-カフェの持つ力-
12:07 実際に「Café Fermata」に行ってみた感想
13:42 「武蔵野プレイス」の基本構成
17:40 建築の新たな公共性
20:08 「武蔵野プレイス」の構成原理
22:48 「武蔵野プレイス」はどう映るか、”となりの異界”?
24:45 現代における公共性の変容、”ヘテロトピア”へ
27:44 kw+hg architectsが考える”雨のみち”
「伊香保グリーン牧場 森のカフェ」
30:54 おわりに

概要はこちら
前編後編ともそこそこ時間を要します
お時間のあるときに御覧ください

雨のみちデザイン
他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス 後編
kw+hg architects

他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由 武蔵野プレイス


雨のみちデザインの動画
新年のスタートは武蔵野プレイスです
kw+hg architects主宰の川原田 康子さん、比嘉 武彦さんに語って頂きました
今回は前編になります
これを見ると武蔵野プレイスに行ってみたくなります

雨のみちデザイン
他者が共鳴し合う建築へと成熟した理由
武蔵野プレイス
kw+hg architects

屋根コン2021の受賞作の盾を作りました

昨年行った屋根コン2021授賞式で差し上げた盾
全受賞作をいれた盾を作成して社内に置くことにしました


授賞式の際の撮影写真も盾に


これはガルバリウムの色見本帳なんですが
各受賞者には自身の受賞作を印刷した色見本を作成して
それぞれお渡ししました

弊社に依頼がある色見本やカットサンプル
年間かなりの数になっていて
それを少しでも減らしたいという思いもあります

屋根コン2023に向けて
審査員の皆さんとも打合せを行うことになりました

更に皆さんに喜んでいただけるコンテストにしていきたいと思います

屋根コン2021

謹賀新年 雨のみちをデザインする

明けましておめでとうございます
2022年がスタートしました

*書家の西尾真紀さんに書いて頂きました
毎年ありがとうございます

本年も雨のみちをデザインする仕事を通じて
顔の見えるお客様に貢献していきます
美しい佇まい、住環境づくりに貢献していきます

30数年ぶりにロゴマークを変えることとしました
少しずつお伝えしていきますのでお楽しみに

株式会社タニタハウジングウェア 谷田 泰