建築板金の日まであと10日 KiNaKoさんに会ってきました

建材アクセサリー作家のKiNaKoさん
手前にはアルミ雨といの材料を使ったピアスがあります

そしてテーブルの上には 緑青折鶴 も

建築板金の日まであと10日
8月3日を意識しながらブログ更新していきます


今回のアトリエハコでおこなれた展示会は初出店
友人から誘われたそうです

ちょうど建築好きの地元の方も来場されて
藤森照信さんのワークショップの話で盛り上がりました
一般の方でも建築好きの方っていらっしゃいますね


アルミのピアス
なかなか珍しいですね
隣の細いステンレスのアクセサリーは
秋田の藤原板金工業さんの余ったステンレス材から作っているそうです

また秋田に行こうという話も出ています


最後の記念撮影
リアルで会ったのは何年ぶりかな

秋田工場訪問をぜひ実現させたいですね

KiNaKo
建築板金の日
平和折鶴 プロジェクト

#平和折鶴 #祈り #平和 #折り紙 #建築板金の日 #建築板金 #板金折鶴 #銅板折鶴 #緑青折鶴 #orizuru

出没!アド街ック天国 “カナセン”がアツい!? 池袋の隣「千川・要町」

出没!アド街ック天国“カナセン”がアツい!? 

TVerでみました(7月23日(土)21:53 終了予定)

なんてんcafe時代に交流のあった方がいきなり登場したり
一緒にカウンターを共にしたこともある佐藤精肉店が出たり
春パンさんも出ましたね

もちろん、アホウドリは何度も登場
大石真理子さんも相変わらず頑張ってますね
そのたびに、ensuiが映ってました 有り難い
*そうか、大東大の学生に取り付けてもらったんだった(笑)

アホウドリ

広閑院計画新築工事


南青山にできた集合住宅
板金を駆使した建築です


ガルバリウム(タニマット)本掛一文字をご採用いただきました
施工も苦労が多かったことと思います
とても綺麗に仕上がっていますね


ガルバ雨といも採用いただいています
どんな方たちが住まわれるのでしょうか?


こちらは唯一先日雨天時に訪ねた時に私が撮影したものです

設計:佐藤尚巳建築研究所
施工:内田産業
板金:カズマサ
撮影:STUDIO ACT/袴田俊哉
袴田さんには弊社の製品などいろいろ撮影いただいています

SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集

その土地の自然の流れとともにそれを感じながら生きていく
そんな建築だったら
住まい手に便利さの先とはちょっと違った豊かさを感じられるのではないか

自然の流れの一つに雨のみちのデザインがあり
雨のみちについて蓋をせず、雨をひらくことを大切にされていると感じました

テクノロジーを人間の持つ能力を拡張するために
積極的に取り組み、その中で自身の持つ感性も高めている

ギャラ間講演会
その後にこの著書を読んだのでこう感じているように思います

あえてこの写真をアップしたのも講演会で話があったから
もしかするとこれは弊社の製品かなという写真もありました
ありがとうございます

SUEP.
SUEP. 10 Stories of Architecture on Earth 末光弘和+末光陽子 / SUEP.建築作品集

西澤明洋の成功するブランディングデザイン


マークルデザイン武井衛さんからお知らせを頂いて購入
中小企業の代表と二人参加で会社を元気にする話など
武井さんに通ずる話もありました

隈研吾さんとの対談
「解けました」と言える勇気のある人が少ない
答えのない時代、確かにそう感じます

BRANDING MAN
わかりやすくブランドデザインを伝えるマンガ
これなかなかおもしろいです


マークルデザインの紹介ページ
今回も弊社のコーポレートロゴブランドロゴを1ページで紹介いただきました
他にも紹介できる仕事はたくさんあると思うんですが・・・すいません

西澤明洋の成功するブランディングデザイン
エイトブランディングデザイン
西澤明洋さん

第17回木の建築賞 東海・北陸地区の作品・活動募集中です

弊社もちょこっとだけ協力している木の建築賞
第17回木の建築賞 東海・北陸地区の作品・活動 募集中です

静岡・愛知・岐阜・三重・石川・福井・富山が対象地域
どのような作品が集まるのか楽しみです

応募方法は以下の通りです
2022年7月31日(日)まで
WEB上のエントリーフォームよりエントリー
2022年8月1日(月)~12日(金)
応募書類の提出 (1)応募概要書(2)建築・活動シート
メール送信or郵送にて
2022年8月12日(金)までに応募費用の振込

木の建築賞

アナログな自動開閉式引き戸(両開きもあります)


とある方の紹介で
水野アルミ水野貴章さんとお話する機会がありました

電気不要、アナログな引き戸です
閉まるだけでなく、開くのも自動

なかなか面白そうな商品です

TSUNAGU DOOR で
リフォーム産業フェア2022にも出展されます
ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?

miimo(ミーモ)
水野アルミ

Vita passo 楓の樹


1988年竣工の鉄骨造3階建のリノベーション
欅の音terraceのすぐとなりということで
ナリワイと暮らしが一緒というのがポイントです

本来の玄関は裏手なんですが
道路側にゆるい外階段を設けて
人の出入りがしやすくなっています


1階はしっかりナリワイ
こちらは郡上八幡から


近江綴園さんの季節の茶花定期便

どちらも今回の見学会のためにデモ出展しています


2階はweekendナリワイ
こちらは設計事務所を想定したデモ


模型がありました


3階はちょこっとナリワイ


インナーテラスは色々と使えそうですね


新規にできた外階段
何階かだけでなく、この外階段と部屋の距離も大切なポイントだそうです
写真はありませんが
3階の一番奥は、占い師に入ってほしいという妄想があるようです


つばめ舎建築設計の皆さんに解説いただきました


小商いの本もしっかりPR

どのようなナリワイの方たちが住むのか?
どんなコミュニティになるのか楽しみですね

ちなみに隣の開進第二小学校は家内の母校
長男も最近この近く(徒歩5分程度)でひとり暮らし

また行く機会もありそうです

Vita passo 楓の樹

つばめ舎建築設計

住宅営業マンペコペコ日記

オーガニックスタジオ新潟相模さんFBの記事を見て
迷いに迷った挙げ句、買ってしまった
そして、他にも読まなければならない本があるにも関わらず
読んでしまった(笑)

私が住宅営業をしていたのは既に四半世紀前
リゲインが流行っていたころ
20代前半は、技術がない分、時間だけは負けずに働いていたように思います

1年目、7月に支店に配属
最初の成約は12月でした 同じ支店の動機で一番遅かった
その時の直属の上司とは今でもお付き合いがあります
この上司だったおかげで今の自分があると思っています

9年ほどのお世話になり
タニタハウジングウェアに転職
その間、100棟ちょっと成約いただいたかと思います

住宅営業の醍醐味は
人生の成功した家族と仲良くなれること
年下にも関わらず「たにださん」とさん付けで頼っていただけること
独身で成約になったケースは2件だけでした

土地やお金があっても家族の仲が今ひとつだと家って成約になりません

成約後に解約になった事例はゼロでした とてもついていたと思います

流石に今はないですが
転職後も会社や自宅に電話がかかってくることもありました(笑)
*シャッターが閉まらない *ボヤを出してしまった etc

住まいづくりって
住まい手にとっても、とてもしんどい仕事です
普段の生活の中に住まいづくりを考える時間がプラスされたり
家族内の関係性について見直す機会になったり
モチベーションを保つのが大変なんだなと感じていました

20代、住宅営業を経験できたことは私の人生のプラスになっています

隈研吾さんと折鶴

なんかすごい顔になっていますが・・・
植田板金店代表の植田さんの企画で
先日のCLT小屋イベントにつづき
隈研吾建築都市計画設計事務所を訪ねる機会がありました

こちらはその後の懇親会での写真です


当日(6/28)が植田さんの誕生日だとFBで気づきました
早速、ご招待いただいた伊礼さん三浦さんと連絡を
とりあい秋田のお酒をプレゼント
岡山までちょっと荷物になってしまいますがすいません


そしてこちらはウチノ板金さん緑青折鶴
弊社の高速生成緑青技術でできた銅板で作ったものです
まだ販売はしていません
こちらも植田さんにと持参しましたが
隈さんにも気に入っていただき
そのまま植田さんから隈さんにプレゼントされました
0.2mmの緑青銅板が意外としっかりしているとコメントもいただきました

身近なところにおいて眺めてくださっているようです


こちらが実際に参加されたメンバーです
この植田さんの誕生日プレート
岡山にいらっしゃる奥様がお店に連絡をいれて
内緒で準備されていたようです
愛されてますね さすがです


先日のCLT小屋イベント終了後の一コマ 奥様とお嬢様です


アーティスト集団Chim↑Pomエリイさん
茂木さんの紹介で参加されましたが
ご自宅が隈さんとお近くでお付き合いがあったそうです

ちなみに茂木さんのお子さんとうちの子どもたちは
同じ公立小学校に通っていました
長女と長男は同級生だったようです
一度、その小学校で茂木さんの講演があり私も聞きに行きました

話がアチコチに行ってしまいました
それくらい刺激の多い夜でした

緑青銅板の折鶴
こんな時代だからこそ平和について考えるよい機会になればと思います