赤塚の家

自宅から愛車で15分もかからないところで行われた完成現場見学会。
スタンダードZiGをご採用いただきました。
 *住まい手さんがZiGを選択していただいたそうです

落ち着いた感じのダイニング。床材の経年変化が楽しみです。
キッチン。
茶の間。
2階の子供部屋にはカットサンプルまでおいていただいていました。
感謝です。

赤塚の家

設計施工:田中工務店

あがり屋敷の家

先日、建築家若原一貴さんの処女作(2002年竣工)のお住まいを見学させていただく機会がありました。
既に日も暮れていて、外観の写真はありません。

ソファーの奥に階段からこのワンルームの部屋に上がります。
その時の感じがとても良いんです。

若原さんのご両親がお二人で生活されているそうです。
お孫さんも好みのようで、ときどき泊まりに行くとか。
今年見学させていただいた鎌倉の分居につながっている感じがしました。

あがり屋敷の家
設計:若原アトリエ

建築家とは?

けんちくさんぽでもお世話になっているTKO-M.architects岡村裕次さんに社内講演をしていただきました。

*建築家の皆さんが大学・設計事務所時代に学ぶこと
*有名な設計事務所でもランニングの確保が大切なこと
*保守に廻っては革新は生まれないこと  などなど
建築家の生態系について知る機会となりました。
建築家に住まいをお願いすることが、当たり前の選択肢になる世の中になるといいなと思います。

呼吸する住まい

建築家栗原守さんと一緒にドイツに行ったのはもう15年以上前でしょうか。
その出会いがひとつのきっかけとなり、弊社の製品をずっとご愛用いただいています。
その栗原さんからこの本が送られてきました。
これまでの手がけた住まいの写真を中心に、住まいづくりについて記されています。

建材を紹介しているページもあるのですが、
弊社の雨といや雨水利用商品まで掲載されています。感謝です。

醤油樽をどこかから仕入れてパッコンの受けした住まい。
初期の頃だったと思いますが、懐かしい記憶に残る住まいです。

みなさんもぜひ手に取ってご覧下さい。

ボローニャ旧市街

ボローニャ旧市街、夕暮れどき。

ボローニャの斜塔。
一つ目を建てたところ傾いてきたので、途中で止めて、新たに隣に建てたとか。
街灯。建物の壁にワイヤーで固定されています。
こうした配慮も街を美しく魅せる考え方なのかもしれません。

*イタリアで撮影した写真が1000枚以上あり、整理に手こずっています。

地・産・都・消

明日行われるイベント、私も参加する予定です。
 *弊社の担当もお話する時間をいただいているようです

午前中には構造現場見学会も実施されます。
午前中、プライベートの予定を二つこなしてから現地に向かいます。
雨のようなので移動に時間がかかってしまいそうですが・・・。

アオーレ長岡

長岡に行ったのですから、アオーレ長岡も見てきました。

ナカドマ。さまざまなイベントが行われています。
5000名規模まで入れるようです。
3階のオープンテラス。
役所、議会、市民の交流スペースが一緒になっています。
このフロアから新幹線の駅まで直接行くことができます。
アオーレとは、長岡の言葉で「会おうよ」という意味だそうです。
さまざまな立場の交流の場になっていくと良いですね。

アオーレ長岡