池尻O邸(マンションリノベ)

マンションリノベの池尻O邸。8月5日4つ目の見学会にお邪魔しました。

とてもおしゃれな感じです。

キッチン。お酒の棚もあって、ちょっとお店っぽい感じも。

寝室。あえて床高を700mm程度上げることで落ち着いた空間に。
なおかつ、床下は全面収納になっています。結構、入りそうでした。

平成8年9月竣工のマンションリノベーション。
20年以上経過していますが、かっこよく生まれ変わりました。
ベランダ越しに見える目黒川の桜も楽しみですね。

こっちの写真の方が断然キレイです↓↓↓。

鎌倉の家

鎌倉の鶴岡八幡宮の裏手にできた鎌倉の家。
スタンダードをご採用いただきました。
 *道路を隔てた反対側にもHACOスタンダードの家が並んで建ってました
建築家が手がける住まいが多い地域なんでしょうね。

目の前には、隣家があり、こちらの方向に抜けがあります。

二階からの景色がキレイでした。

白を貴重とした内装。とても落ち着いた感じで良かったです。
鎌倉という街、周囲の環境、そして落ち着いた内装。

ご夫婦でお仕事をされているようですが、
自宅に帰ってしっかり疲れをとれそうです。

8月5日、3件目の見学会。
もう1件、立ち寄って建築巡りは終了です。

鎌倉市の三河屋本店

鎌倉市にある三河屋本店さん。
ちょっと前を通りがかったのですが、銅雨といがついていたので、
思わず立ち寄ってしまいました。
ご主人オススメのお酒を購入。

鎌倉市の景観重要建築物に指定されています。


桜美林大学弓道場紫雲館

桜美林大学弓道場、その内覧会にお邪魔してきました。
写真ではちょっとわかりにくいですが、HACO12号スノーアングルが採用されています。
ありがとうございます。

弓道場。初めて中に入りました。
的の遠さにビックリ。あの的を外すことはほとんどないそうです。

屋根を支える構造。木造がベースになった建築です。
非住宅木造建築、まだまだ増えていきそうですね。

しましま

建築家、山本成一郎さんの自邸リフォームの見学会に朝一番で行ってきました。
まさに しましま です。

漆喰レリーフでデザイン。海中にいる雰囲気です。

床は  ヒノキ+サクラ

天井は 群青塗装した岩綿吸音板に杉の目透かし
これで しましま が構成されています。

山本さんのオリジナルのナイトテーブルも。
大工さんが作られたそうです。

本日8月6日(日)も見学会やってます。

伊礼智の住宅デザイン

ここに取り上げられている住宅。
9割近くは実際に見学させていただいています。

伊礼さんと偶然に出会ってもう12年。

これまでも楽しかったけれど、これからもっと楽しいことがありそうです。

家庭料理に役立つ素材を今後も提供し続けたいと思います。

中目黒の家オープンハウス

マンションリノベでお馴染みのマスタープラン一級建築士事務所小谷和也さんの完成現場見学会が
中目黒で開催されるということでお邪魔してきました。

予想通りというか・・・。
本当に大勢の建築関係の方がお越しになっていました。

くるっと廻る障子。すべて収納できるようになっています。
ちょっと楽しい感じ。開放できるところが良いですね。

キッチンのタイルがワンポイントでキレイでした。

nugui-tiecho

買っちゃいました。
施工されたひだまり設計工房山本明香さんからいろいろとお話を伺いました。
マンションリフォームならではの資材搬入や納めなどがあり、
造作関係も多く、経験のある大工でないと対応できないそうです。
ご自身も週4日程度は現場に出られていたとのこと。

一般の戸建住宅のリフォームともまた違った知見が必要なようです。

弊社もこうした建築に喜んでいただけるものを提供しなければ。

暑中お見舞い(桜設計集団さんより)

A4サイズの暑中お見舞い。
こうした生活のいちシーンにちょこっと写っているのが嬉しかったりします。

裏面には経年変化の話も・・・。嬉しいなあ。

現在、社内回覧中。
実物、見に行かないと。

ソーシャル・テクトニクスの建築展

宮脇檀のドローイング展のあと、プリズミックギャラリーへ。
ツバメアーキテクツさんソーシャル・テクトニクスの建築展、初日でした。

会期中に行われるツバメゼミ。
今回は、001「社会構築について」ゲストは藤村龍至さん(東京藝術大学准教授/建築家)でした。
藤村龍至さんプリズミックギャラリーで個展をやったのがちょうど10年前。
そんなことや東工大の流れなどもあり、今回のゲストとなったようです。

地下の会場は超満員。50歳を超えている方はほとんどいなかった。
30歳前後の方が多かったように思います。

山道さんからはチームでやっていくことがあたり前の選択だったとの話がありました。
またその後の話の中でもチームでやる良し悪しも、それぞれ考えながらプロジェクトが進んでいるようです。

一緒にやるからこそできることがある。

会社の経営もそうですが、いいチームであることはとても大切だと感じます。

早熟なシーラカンス
ディシプリンの追求の究極は美術
再オタク化
他人のために時間を使う

いろいろと面白い言葉をメモってました。




建築家・宮脇檀のドローイング展

最終日にお邪魔してきまました。
来場者も多く、2名の女性建築家とお会いしました。
お二人ともご主人と一緒で、それぞれ名刺交換。
やはり建築関係のお仕事をされているんですね。

立場上、どうしてもこうした言葉がきになります。

屋根色は揃える(無機質)
屋根は5寸以下
コーナーの家はランドマーク
白い家が多くなりすぎないよう

いろいろと気になる言葉が記されていました。

そしてプレゼントされた自転車。
そのお話やその後、還暦のお祝いに国際文化会館にこの自転車で登場されたお話など
人生を楽しまれていたんでしょうね。

建築を学んで来られた方たちとはまた違った捉え方かもしれませんが、
私なりに楽しませていただきました。