プロデューサーの深野弘之さん
ディレクターの須藤剛さん、木本孝広さん、日神山晃一さん
長い時間をかけて育ててきたニシイケバレイ
母校が近いこともあり
このエリアに住むことを考えた時期もありました
ときどき、わく別誂寄り路処ふうにはお邪魔させていただいています
地域、そこに住む人たち、場をつなぐデザインなど
いろいろな要素が絡み合って、育っていくものだと思います
また機会をみてお邪魔できればと思います
金賞受賞おめでとうございます
日々心動かされたことを記していきます
9/10~12に志村第二中学校の生徒4名の職場体験学習が行われた
東京みどころマップ 今回は飛鳥山公園 温故知新がテーマです
初日は私からのお話 全員、雨は好きではないようでした(笑)
雨のみちをデザインするをベースに
雨といの価値について、その歴史も踏まえてお話しました
そして後半は
雨をひらくお話
今年は飛鳥山公園へ
あいにくの雨・・・それでも
渋沢史料館、晩香廬、青淵文庫を視察
それぞれ100枚以上の写真を撮影したようです
2日目は資料作成
Canvaをつかってチラシを作成します
すでに中学校の授業でも使っているらしい
そして3日目は発表
1チーム目
2チーム目
それぞれなかなか面白い話でした
発表を踏まえて私からもコメント
・この発表資料は渋沢史料館に届けてはどうか
・自分の興味関心を見つ、なぜそう思うのかを考え、それを第三者に伝える
この経験をもっと深めてほしい
おそらくそんな話をしたように思います
自宅に戻って家族にお話してくれたらいいな
マークルデザインの武井衛さん
今回も複数のロゴが掲載されています
そんな中に混ぜていただきました
GOenパーティーで作成してもらったロゴ
60とGOの間をデザイン thとenでそれぞれを意味づけています
チラシやカップに貼ったシール
スタッフTにも使いました 私だけが赤であとは黒
ちるさんが、ロゴを形どったワッペンを持参してくれました
今でも愛用させていただいています
思い出に残るロゴとなりました
そして、名前もロゴに
漢字がすべて線対称なのでこうした組子のデザインにも合っていたようです
またこちらのコースターは
テイ製作所さんに作っていただきました
あえて難しい細身のデザインに挑戦していただきました
当日配布してしまったので私の手元にはもうありません(笑)
ロゴって、人生にも役立ちますね
良い意味づけができました
日本のロゴ&マーク集 Vol.8 隔年発売
マークルデザイン
8/26~27は秋田工場へ
日藝との産学コラボで行ってきました
昨日の時点であと3日
タニタハウジングウェア秋田工場は
大曲の花火当日、無料駐車場となります
会場からは徒歩4.5kmほどあるんですが・・・
たぶんここに停めたほうが早く帰宅できるんですね
それくらい大混雑となります
すでに仮設トイレも設置されていました
当日は晴れるといいですね
職人さんの汗と夢
5つ目の職人さんの本のようです
この活動、OMソーラー会員工務店なども多数関わっているようです
イトコーさん
山本博工務店さん
鈴木工務店さん
小林建設さん
面識のある左官屋さん(原田左官工業さん)や
瓦さん(長澤瓦商店さん)も出てきます
職人の後継者問題
建築板金業も厳しい状況となっています
もっと若い人たちに目指してほしい職にしていきたいですね
本当は6月7.8日、穴水町に行く前に見ておけばよかったんですが・・・
色々と話題の能登デモクラシー
五百旗頭幸男監督は地域を良くしていこうという方の住む町を
良いものにするために取材・映像を通じて、呼びかけます
仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登の活動で
穴水町長の吉村光輝さんにも何度かお会いしているし
建築中の多世代交流センターamizaも見てきました
紡ぐ が貼られている仮設住宅の掲示板
集会場の掃き出し窓には映画のポスターも貼られていました
仮設住宅にお住まいの方とも話をしました
関心を持っている方も多いようですが
金沢まで行かないと見られないのが残念との話でした
能登デモクラシーでは
震災後の住民を交えたディスカッションの様子など
穴水町の将来像:住民参加でつくるまち を感じさせる部分もありました
元・中学校教師の滝井元之さんと奥様の想い
震災で一時休刊していた 紡ぐ の再開
穴水町の方も待望されていたようです
過疎化が進む町の良い事例になってくれると良いですね
哲学的な対話がくりひろげられた
建築と利他
中島岳志さんの本はこれが4冊目
まさか建築家、しかも堀部安嗣さんとの対話の本が出るとは
ドラム、中島さんの奥様
コロナ禍でそんな出会いがあったようだ
竹林寺納骨堂を巡る対話
海老塚住職も参加
どのような死生観を持たれているのか
そんな目線で堀部安嗣さんに依頼したようだ
私も訪ねたことがある
この対話に出てくる話を読むとまた行ってみたくなる
過去、現在、未来そんな時の流れを感じながら佇んでみたくなりました
三島さんがいてもたってもいられず
竹林寺に行ってしまうというのもわかる気がします
建築に関係する方はもちろんですが
これから住まいづくりを考える方にも読んでほしい