ガルバリウム大型丸たてとい89Φ

大型ガルバリウム雨といシリーズ
5月21日に89Φが発売になります
すでに発売している114Φとともにご愛顧いただければ幸いです

住宅シリーズ同様、スリムバンドの対応があり
たてといをよりシンプルに魅せることが可能となっています


2mの養生たてといを準備しています
これはアルミに着色したもので凹む心配はなくなり
タニマット色塗装で継ぎ目も目立たない設計となっています

内ハゼ止水材構造なので漏水を心配することもなくなります

丸たてとい用のリペア材も準備
ちょっとした凹みや傷はこれでカバーしてもらうと目立たなくなります

現在設計中の案件、間もなく施工が始まる案件など
ぜひご検討いただければ幸いです

*なおこれに伴い現在販売している90Φは廃盤となります

ガルバリウム大型丸たてとい89Φ
タニタハウジングウェア

i-Ap


三方道路に囲まれた集合住宅
このバルコニーのある方向に道がひらけています


こちらも同様に道がある方向に大きな開口を設けています


中から見るとこんな風景に
開けている方向に天井材が仕上げられています


吹き抜けエントランス上部、2階の共有スペース
照明もキレイに納まっています


階段を上がっていくと
3階の1住戸専用の屋上へ


良い眺望でした
東急歌舞伎町タワーも見えました


午前中、こんな光が入ってくる時間帯もあるようです


ビルアルミをご採用いただきました
RCの開口をよく見ると上部、下部ともに△に仕上げています


雨のみちがデザインされていて、下部から流れ出るようになっています
こうした開口に見られる汚れも抑制されるようです


この著書を出してから集合住宅の問合せも増えているそうです

デザイナーと投資家のための賃貸集合住宅の企画〔術〕

設計:添田建築アトリエ
施工:渡辺富工務店

シミズヤマハウス

シミズヤマハウス 5戸長屋です


スタンダードをご採用いただきました
ありがとうございます
担当されていた中山あかねさんにも久しぶりに会えました


裏手には
スイシャハウス・スイシャオフィス・スイシャソウコが見えます


お忙しい中、古谷さんにご案内いただきました
今回のシミズヤマハウスも同じオーナーさんの賃貸住宅です

既存の木造アパートのリノベーションから新築へと変更されたようです


こうして街並みが整っていくのは良いですね


3戸は螺旋階段があって面白いつながりが出来上がっています


段差が楽しめます
螺旋階段の支柱にライト


どのような方が住まわれるのか楽しみですね

シミズヤマハウス
設計:古谷デザイン建築設計事務所
施工:栄港建設

豆腐 白井晟一


以前、白井晟一さんが手掛けた秋田にある建築を見る機会があった
2010年3月、菅組さん白井晟一建築見学に同行させていただいた
その1 その2 その3 その4

またすでに壊されてしまった虚白庵
以前、豊玉に住んでいたときよく前を通った

先日行ってきたTOHU展
早速、豆腐を読んだ
なかなか理解しにくい内容
「用」と「常」の先にある美とは何なのか

映画館で見た『BLUE GIANT』Netflixにて配信が始まり
豆腐屋が出てくることに気づく

豆腐、近年スーパーでしか購入していないな

無窓
白井晟一

コンセールのと

3日間ほど能登半島に行ってきました
こちらは能登町役場のとなりに建つ
コンセールのと
髙屋設計環境デザインルームさんの設計です


ビルステンバンドレスを採用いただいていました
ありがとうございます


館内で販売していたお土産
能登のいも
お店の方のおすすめをいただいてきました

少しでも被災地にお金が回ればと思います

今回の視察で
5月~6月にかけて週末毎、100%ではないですが
能登に出向くことになります

詳細についてはまた改めてお知らせいたします

仮設住宅×緑のカーテンプロジェクトin石川

マザーハウス18周年

マザーハウス18周年のお客様を招いたイベント(総会?)に行ってきました


英文のステートメントの改訂が発表されました
途上国から世界に通用するブランドをつくるという理念
直営店展開しているマザーハウスが大切にしていること
SHOWCASINGが言い表しているようです


新作、ジュートのバックも紹介されました


凝った織りのジュートをかわいくまとめています

年に1度開催されるこのイベント
これまでも何度か参加していますがいつも元気をいただきます

ありがとうございます

マザーハウス
18周年

 

アンソロジー2023

シンケンさんからいただきました
働く人たち一人ひとりの仕事や会社に対する思い、志が伝わってきます

こういう人たちと一緒に住まいづくりしたいな
アンソロジーを読むとそう感じます

見学会、懇親会でもいろいろなスタッフの方とお話しました
改めて、アンソロジーを読みながら、お会いした方たちを思い出しています

そんなシンケンさんだからこそ
一定の割合で転職していくかたもいらっしゃるようです
仕事を自分事として捉えられる
そんな人たちが残っていくんでしょうね
すばらしいことですね

シンケン

木造施設への期待と課題 稲山正弘さん


株式会社ホルツストラ一級建築士事務所代表
稲山正弘さんに、”木質構造家”の目線から伺いました。
第一部は、構造家からみる木造施設市場の変化についてお話です。

gallery5610にて
木を建てる – 稲山正弘展 3月17日(日)まで開催中

雨のみちデザイン
『木造施設への期待と課題』稲山正弘さんインタビュー

I-WORKS PROJECT 定例会IN鹿児島 2棟の小さなSTUDY HOUSE

STUDY HOUSE シンケンさんの近年の取り組みです
1階13坪、2階11坪の同じ間取りの家が2つ並んで建っています


シンケンさんが考える、やるべき性能と構造は保ちつつ
仕様が変われば価格も変わる 2000万円と2800万円
その違いを体感しながら自分たちの住まい方を考える
STUDYができる場になっています


こちらが2000万円のモデル
杉板がいい感じで色変わりしています


そよ風 友さんから説明を伺いました
シンケンさんでは標準採用ですが
床が温かいと気持ちがいいことはどの住まいも共通でした
輻射熱が効いているので多少窓を開けていても気になりません


こちらが2800万円のモデル
外観も塗装がしてあったり、雨といがあったり、玄関庇も変えています


こんな手づくりの雨といもついてました


内装もこうして比較してみると違いがわかるのではないでしょうか?

こちらが2000万円の仕様になります


土日水曜日は予約がなくとも見学できるようです

住まいをSTUDYする

こうした体験を多くの方にしてもらえると
日本の住文化や街並みも豊かになっていくと感じました

シンケン
STUDY HOUSE