屋根のある建築作品コンテスト2025


屋根のある建築作品コンテスト2025
応募受付が始まりました

今回も【 住宅 】【 非住宅 】【 TANITA GALVA 】と3部門あります
多くの方の応募をお待ちしております

審査員は、伊礼智さん若原一貴さん栃澤麻利さんの4名

【 特別賞 】として
・若手建築家 U- 40賞
・アーキテクトビルダー賞
・大型ガルバ賞
・建築板金賞
・リノベーション特別賞
・審査員特別賞 もございます

応募受付期間は 2025年8月末まで
応募対象作品は 2023年9月から2025年8月末までに竣工した
弊社製品採用物件の勾配屋根のある建築物となります

施工された建築板金業者名も必ずご記入下さい

多くの皆様のご参加をお待ちしております

屋根のある建築作品コンテスト2025

Ha-Na-Re


建築中に一度通りがかり
アトリエカムイさんの看板を発見
井野さんに連絡してみるとレストランができるとのこと


一連の建築はすべてアトリエカムイさん
スタンダードスノーアングルを採用いただきました
ありがとうございます


せっかくなので連絡をとって予約して訪ねてみました
残念ながらすでに夜は満席
今回はランチに長女夫婦と4名で行ってきました


右はお住まい(2階)の玄関
左はHa-Na-Re(1階)の玄関


入口を入ると厨房の先にゴールデンベルが見えます


この方向が離山かな
時々通るしなの鉄道も楽しめます


厨房以外はすべて井野さんにお任せだったと
オーナーシェフの近谷雄一さん
料理が趣味らしい(笑)


Instagramの写真を真似して
オーナーシェフと一緒に撮影させていただきました
今度は井野さんと行かないとですね

料理はまた改めて
*めっちゃ美味しかった

Ha-Na-Re
アトリエカムイ

住宅建築2025年6月号


人間力と快適性を問い直す
宿谷昌則さん山田貴宏さんの対談

二元論では解決できない
人それぞれの快適は違う
そもそも自分が感じる快適がわからなくなっていることも問題かもしれません
もっと自然の中に身を置く時間を増やす必要もありそうです

私のブログを振り返ると
2010年の記事が出てきた
電車の中で色々お話を伺っていたんですね

素材の可能性を探り心地よい空間を目指す
もるくす建築社佐藤欣裕さん

確かに素材の組み合わせが複雑になっている感じはしますね
素材は弊社にとっても大切なテーマ
美郷アトリエでは銅本掛一文字を採用いただいています
エコテクノルーフもですが
雪国の美郷町、どのように変化していくのかが楽しみです
消極的快適性という視点もいいですね
機械頼りになってしまわない
やはり、自然の中に見を置くことが大切ですね

住宅建築2025年6月号 No.511

篠原一男と篠原研究室の1960年代


昨日、大岡山まで行ってきました
から傘の家の移築の動画もあり
その難しさや木の腐食具合なども見ることができました
いただいた冊子から
移築っていろいろあるんだなと感じます


残念ながら本日5月2日(金)までの開催となります
SNSを見ているといろいろな方も足を運ばれているようです
お時間のある方はぜひ

「篠原一男と篠原研究室の1960年代」
東京科学大学大岡山キャンパス 創立70周年記念講堂

茶の本


1月は茶の本を読んだ

岡倉覚三がニューヨークで英文で出版したものを翻訳したもの
なかなか難しく、対話双書と合わせて読み勧めた

読書会でなかったら読み終えることができなかったかも

西洋に対する危機感を感じる内容
日本人の美意識の原点を感じました

お茶の世界にも触れていみたいですね

茶の話

Material Caravan Tokyo -未来へ走るマテリアル-


サステナブル素材と向き合い、未来を考える。
デザインの可能性を広げる2日間。
ということで4月24.25日に開催されている
Material Caravan Tokyoに出展しています。


高速生成緑青銅板をご覧いただけます


「noon by material record」で緑青銅板を採用いただき
今回の出展となりました


日本エムテクス三浦征也さんにも久しぶりにお話することができました
二酸化タイル CO2削減に向けたアップサイクルな取り組みです
ヌルデニムも、BMWの店舗など展開が広がっているようでした


NUNOUS清水隆行さん
衣服になれなかった布を救う活動
布の表情や手触りが面白い感じでした

素材に物語を求めている人や企業が増えていますね

Material Caravan Tokyo
本日4月25日(金)まで
良品計画本社1階のコミュニティサロンで開催中
チケットは、Peatixから

Nishiogi comichi terrace


Nishiogi comichi terraceの見学会に日曜日行ってきました


東側の道路から西側の道路まで
クランクのコミチが続きます
集合住宅各戸にはちょっとした屋上もあります


クランクのところにある井戸
一部庇があり、ベンチも設けられています
雨の日でもゆっくりできそう


井戸端カウンター
どのように使われるようになるのか楽しみですね


各住戸から緑も楽しめます


ちょこっと
スタンダードをご採用いただきました


ウッドデッキの一部が雨受けになっています


とても来場者の多い見学会でした
色々な方とお話もできてよかった

どのようなコミュニティになっていくのか
楽しみですね

Nishiogi comichi terrace
成瀬・猪熊建築設計事務所

三島の家


三島の家
残念ながら見学会の際(2023年12月)はお邪魔できなかったが
青木工務店萩尾さんのはからいで、ご案内いただきました


この2階の窓が双方に開いていて
その向こうには富士山が見えます
2階のダイニングテーブルやキッチンからも楽しめるようです
ご夫婦お子様のダイニングの座る場所は決まっているのでしょうか?


この四角く空いている場所の脇にはサウナがあり
整える場となっているそうです 羨ましい


T形ドレンを採用いただいています
最近少しずつ増えているようです
青木工務店さんの現在建築中の案件では
半丸120のスタンダードが予定されているそう
T形ドレンは特注で半丸120も提供できることをお伝えしました


このベンチにも座らせていただきました


引き渡しして1年半くらい
お庭も落ち着き、いい雰囲気です

三島の家
設計:Mアトリエ
施工:青木工務店