伝わる図面の描きかた

建築を全く学んでこなかった私ですが
それでも面白く読ませていただきました

バイプレーヤー、キャスティングはあなた次第

図面は設計者にとってのコミュニケーションツールであり
ミスの8割はコミュニケーション不足で生じている

木は手間がかかるから良い などなど

スタッフとの関係はマネジメントに通じるものを感じます

スタンダード棟まどS形など
しっかり図面指定していただきありがとうございます

3月23日(火)の出版記念トークセミナーも楽しみです

伝わる図面の描きかた
リオタデザイン 関本竜太さん

屋根コン2021 応募スタートです

屋根のある建築作品コンテスト2021
いよいよホームページにて受付が始まりました
締切は8月31日まで

今回の特別審査員は 若原一貴さん です
*前回の最優秀賞受賞者ですね

日本大学芸術学部デザイン学科准教授
お忙しい中、引き受けていただきました
ありがとうございます

またスタンダード発売15周年を記念して
ロングライフデザイン部門を特別に設定しました
スタンダードを採用いただき10年以上経過していることが条件です
経年変化した住まいの佇まい、ちょっと楽しみです

多くの皆様の応募をお待ちしております

屋根コン2021

赤い車 東日本大震災から10年

10年、早いですね
この写真は私が同じ場所から撮影したものです
ウッドピース(金属屋根材)を製造する㈱吉岡の事務所棟の2階
先に見えるのは、仙台湾 2kmほどのところにあります

写真をよく見ると工場棟の壁が曲がっているのがわかります
1.5m程度、機械は海水に浸かりました
引波で、工場内は松の木だらけに

当時、再開スピードを最優先することで様々な意思決定をしました
3月末までに機械をすべて別の場所に運び、土や塩を洗い落としました
3ヶ月後の6月11日になんとか再稼働
ちょっとうるさいと思っていた機械の音が懐かしかったこと
今でも覚えています
*びっくりするほどお金も使いましたが・・・(笑)

その後、10年、㈱吉岡もなんとかやっています

まだまだ課題はありますが・・・

ひとよし球磨青年会議所さんと共に 仮設住宅✕緑のカーテン実施します

緑のカーテン応援団
今年は、ひとよし球磨青年会議所さんと共催で
仮設住宅✕緑のカーテンを
熊本県人吉市・球磨村渡地区(令和2年7月豪雨)の仮設住宅で行います


人吉市松岡市長にもご挨拶ができました
ひとよし球磨青年会議所のOBだそうです
43歳、若いっていいですね

一番左手が今回の事業を担当されるひとよし球磨青年会議所吉田和樹さん
元ラガーマンだそうです 期待が膨らみます
しかも帝京高校出身
理事長の鈴木の後輩でした 何という偶然



瓦屋根、木の外壁
地元の木材で地元の工務店さんが手掛けた仮設住宅
まもなく3.11から10年ですが
仮設住宅も工期、質、そして地域にお金が回るしくみなど
改善が進んでいますね

5月15日(土)16日(日)に設置作業を行います
ボランティアで参加されたい方があれば別途お知らせください

ひとよし球磨青年会議所
緑のカーテン応援団

沖縄から貧困がなくならない本当の理由

購入したのは昨年の8月
伊礼さんのFBの記事をみて、ポチッとしました

積読本になってしまい、7ヶ月近く経って読み終えました

沖縄といえば
第1回全国緑のカーテンフォーラムを那覇市で開催したのが
既に14年前になるんですね
当時は翁長さんが市長だった時代
よくフォーラムに出席くださったと思っています
本当に気さくな方でした

ひとりひとりが自分を愛せること
人の関心に関心を注ぐこと

かれこれ1年近く続けてきているミーニングノートにも
そんな可能性を感じています

沖縄から貧困がなくならない本当の理由

常盤山部屋が地元に

自宅から徒歩15分くらいのところに
貴景勝でも有名な常盤山部屋が引っ越してきました

板橋区内に相撲部屋が来るのは初めてではないでしょうか?

わんぱく相撲など30代の頃は
地元や全国大会にも関わったり
地方大会に親方をお連れしたり
北の湖さんと飲んだこともあったなあ


常盤山部屋 と 常盤台(住所は前野町ですが)
しかも、Tokiwa-Souからも結構近い

何か良い接点ができればと思っています

常盤山部屋

佐藤可士和展 新国立美術館


新国立美術館で開催中の佐藤可士和展に行ってきました

こちらは、前職時代の仕事だそうです
これって私もよく覚えてますね


ふじようちえん
なぜかちょうど男性三人が見入ってました
こうしたところで子供を育てたいと思いますね
*私の場合は孫かな

“不便益”で子どもは育つ
“不便益”で子どもは育つ
この園長先生の発想がすごい

その想いを実現するために
園舎を遊具に
という発想が生まれるのがまたすごい


巨大サインだらけの展示会場も


スマホで音声解説のサービスもあります
イヤホン持参での来場がよろしいかと

佐藤可士和展 5月10日まで