屋根屋がやる屋根のための屋根の展示会


ウチノ板金さん屋根展をやられます
4月2日(金)3日(土)の2日間
全国でこうした屋根展の試みが広がっているようです

弊社も少しだけ協力させていただいています

感染症対策も万全と伺っています
お時間のある方は是非ご来場ください

屋根展
2021年4月2~3日 10:00~16:00
東村山市民センター 2F 第3会議室

石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか


ふあんと1階には言葉が数多く展示されています
見入っている見学者も多かったですね


不安と期待と自信が錯綜している時間
どれだけ持てているかなあ?

私の場合、寝起きにいろいろな言葉が頭に降りてくることが多く
不安に感じているんだなあとか
期待しているんだなあとか思ったりしています

但し、自信をもってということは少ないかも


地下1階には作品が展示されています
*一部、写真撮影不可もあります


また石岡瑛子さんの対談の音声が流れています
これを聴きながら作品を見るのも良かった


3月19日(金)まで
gggにて

 

SURVIVE – EIKO ISHIOKA /石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか

伝わる図面の描きかた

建築を全く学んでこなかった私ですが
それでも面白く読ませていただきました

バイプレーヤー、キャスティングはあなた次第

図面は設計者にとってのコミュニケーションツールであり
ミスの8割はコミュニケーション不足で生じている

木は手間がかかるから良い などなど

スタッフとの関係はマネジメントに通じるものを感じます

スタンダード棟まどS形など
しっかり図面指定していただきありがとうございます

3月23日(火)の出版記念トークセミナーも楽しみです

伝わる図面の描きかた
リオタデザイン 関本竜太さん

屋根コン2021 応募スタートです

屋根のある建築作品コンテスト2021
いよいよホームページにて受付が始まりました
締切は8月31日まで

今回の特別審査員は 若原一貴さん です
*前回の最優秀賞受賞者ですね

日本大学芸術学部デザイン学科准教授
お忙しい中、引き受けていただきました
ありがとうございます

またスタンダード発売15周年を記念して
ロングライフデザイン部門を特別に設定しました
スタンダードを採用いただき10年以上経過していることが条件です
経年変化した住まいの佇まい、ちょっと楽しみです

多くの皆様の応募をお待ちしております

屋根コン2021

赤い車 東日本大震災から10年

10年、早いですね
この写真は私が同じ場所から撮影したものです
ウッドピース(金属屋根材)を製造する㈱吉岡の事務所棟の2階
先に見えるのは、仙台湾 2kmほどのところにあります

写真をよく見ると工場棟の壁が曲がっているのがわかります
1.5m程度、機械は海水に浸かりました
引波で、工場内は松の木だらけに

当時、再開スピードを最優先することで様々な意思決定をしました
3月末までに機械をすべて別の場所に運び、土や塩を洗い落としました
3ヶ月後の6月11日になんとか再稼働
ちょっとうるさいと思っていた機械の音が懐かしかったこと
今でも覚えています
*びっくりするほどお金も使いましたが・・・(笑)

その後、10年、㈱吉岡もなんとかやっています

まだまだ課題はありますが・・・

ひとよし球磨青年会議所さんと共に 仮設住宅✕緑のカーテン実施します

緑のカーテン応援団
今年は、ひとよし球磨青年会議所さんと共催で
仮設住宅✕緑のカーテンを
熊本県人吉市・球磨村渡地区(令和2年7月豪雨)の仮設住宅で行います


人吉市松岡市長にもご挨拶ができました
ひとよし球磨青年会議所のOBだそうです
43歳、若いっていいですね

一番左手が今回の事業を担当されるひとよし球磨青年会議所吉田和樹さん
元ラガーマンだそうです 期待が膨らみます
しかも帝京高校出身
理事長の鈴木の後輩でした 何という偶然



瓦屋根、木の外壁
地元の木材で地元の工務店さんが手掛けた仮設住宅
まもなく3.11から10年ですが
仮設住宅も工期、質、そして地域にお金が回るしくみなど
改善が進んでいますね

5月15日(土)16日(日)に設置作業を行います
ボランティアで参加されたい方があれば別途お知らせください

ひとよし球磨青年会議所
緑のカーテン応援団

沖縄から貧困がなくならない本当の理由

購入したのは昨年の8月
伊礼さんのFBの記事をみて、ポチッとしました

積読本になってしまい、7ヶ月近く経って読み終えました

沖縄といえば
第1回全国緑のカーテンフォーラムを那覇市で開催したのが
既に14年前になるんですね
当時は翁長さんが市長だった時代
よくフォーラムに出席くださったと思っています
本当に気さくな方でした

ひとりひとりが自分を愛せること
人の関心に関心を注ぐこと

かれこれ1年近く続けてきているミーニングノートにも
そんな可能性を感じています

沖縄から貧困がなくならない本当の理由