
コロナ禍もあって途絶えていたアルバム作成
都合のつくメンバーと食事をしながら
それぞれの写真を見ながら意見交換しました
内田さん、写真の取りまとめ、構成、アルバム作成までありがとうございます

こうして年末に写真撮影をするようになって12年になります
その時々に考えていたことなどを思い出すきっかけにもなります

Photographer小林伸幸さん、幸さんに感謝
なぜ鈴木敏文さんの目が小林夫妻の隣にあるのか
ウッチャンのセンスということで(笑)

日々心動かされたことを記していきます

コロナ禍もあって途絶えていたアルバム作成
都合のつくメンバーと食事をしながら
それぞれの写真を見ながら意見交換しました
内田さん、写真の取りまとめ、構成、アルバム作成までありがとうございます

こうして年末に写真撮影をするようになって12年になります
その時々に考えていたことなどを思い出すきっかけにもなります

Photographer小林伸幸さん、幸さんに感謝
なぜ鈴木敏文さんの目が小林夫妻の隣にあるのか
ウッチャンのセンスということで(笑)
弥彦にあるイワツキさんの工場を見学したのが2014年11月
その際に隣接する初代の住まいを見せていただきました
当時は殆ど使われることもなく、庭の手入れも滞っているようでした
岩月さんもこの建物をこの先どうすべきか迷われているようでした
そこで仮設住宅の絡みで知り合った
当時、新潟大学で教鞭をとられていた岩佐明彦さんに相談
紹介いただいたのが
教え子のアトリエ縁の清水徹さんでした(写真左手)
なぜか2014年12月24日に現地を視察
岩佐明彦さん、清水徹さん、そして新潟出身の小疇友子さんとともに訪ねました
その際のブログが こちら

最終的にはこの手前に東屋を建てる計画がありそれをもって完成のようです

こちらがアプローチ
この門は施工中、工事車両のために移築していたそうです
一部柱なども変えていますね

手前にある離座敷
SusCu銅雨といを採用いただきました
修繕後、大雪があって一部破損したようでしたがキレイに直っていました

岩月さんに直々にご案内いただきました
奥に向かって上がっている庭もいい雰囲気に

奥の新座敷
水面に建っています おしゃれですね

中座敷への入口
式台、取次の間、寄付 その奥に床の間があります

新潟建築卒業設計展に審査委員長として関わり続けている
中谷正人さんにもご同行いただきました
見学に行こうと言われて3年 コロナの影響もありやっと実現できました
清水さんの要望もあって
この中座敷で夕食をいただきました

だいぶ長い時間お邪魔させていただきました
岩月さん、よい機会をありがとうございます
この先、ここがどのように使われていくのかが楽しみです
清水さん、丁寧な解説とともにご案内いただき感謝です
様々な可能性が感じられる建築に様変わりしていました

雨のみちデザイン 流し・納めるディテール11章
8章 にせる
雨といの基本はあらわし
確かに長持ち、メンテナンスを考えるとそうなります

堀啓二さんのさまざまスケッチ事例とともにお楽しみください

チーズはどこへ消えた?
スペンサー・ジョンソン
初版が2000年11月
私もおそらくそのあたりで読んだ気がします
とある読書会で久しぶりに読むことに
ほとんど覚えていないことという事実も判明
みなさんもぜひ手にとって見てください

こんな続編があったんですね
引き続き読書会はこちらで進めることになりました

TOIVOさんのマンションリノベの見学会に参加させていただきました
風のとおり道 その1つ目

玄関脇に畳の小上がりがあります

風のとおり道 2つ目 中央の廊下

玄関ドアを開放しても
風が通る仕掛けに 視線も遮られます

風のとおり道 3つ目
ウォークインクローゼットと通じて南側に抜けるように

ソファーの後ろには建具があり

簾戸のような感じで仕切ることもできます
書斎コーナーになってます

業界の見学者も多数

靴が入り切らない感じ

ちょうど翌日が誕生日だった友政さん
みんなに愛されていますね
経営のお話なども伺えて良かったです
なにか貢献できることがあると良いんですが・・・

Onitsuka Tigerが東京ミッドタウン八重洲に
NIPPON MADEの専門店舗を世界初オープンしました

見覚えのある方も多いかと思いますが
Photographer小林伸幸さんの作品です
良い選択ですね
2011年に出会い、その年末から毎年欠かさず撮影してもらっています
SNSなど様々な写真はほぼ小林伸幸さんのもの
弊社の65周年70周年イベントや
家族写真などでも撮影いただいています
こんな方に気楽にお願いして良いのでしょうか?

一足入手しました 色々なシーンで使えそうです
履き心地も良好

何かと話題の東京ミッドタウン八重洲
東京駅とは地下でつながっています
ぜひお立ち寄りください

木岡敬雄の雨が育てた日本建築
VOL.12 合掌造りの成立とその背景
木岡さんの作画、白川郷荻町集落です
素敵ですね

合掌造りの合掌とは
屋根の棟木を支える斜材→扠首(さす)のことだそうです

「ウスバリ」と称される梁で三角形のフレーム
「ハネガイ」と呼ばれる合掌間にある筋違状の斜材
こうした構造のおかげで
内部空間は遮るものもなく
妻壁も換気や採光のため自由に開放できるようになったそうです
養蚕が盛んになった元禄期に合掌造りがひろがりました
合掌造りの背景についても記されています
お時間のある時にご覧下さい