驟雨異論 藤村龍至さん#1


驟雨異論 お二人目は藤村龍至さん

万博に行かれて感じてきたことを
反ミライ都市を捜せ と題して4回にわたって記していただけるようです

建築関係の方は複数回行かれているかたが多いようですが
藤村龍至さんもすでに6回ほど見学されているようです

その中で感じたミライについて
社会の未来ではなく、個人(セカイ)のミライについて

こちらも今後が楽しみですね

能登デモクラシー


本当は6月7.8日、穴水町に行く前に見ておけばよかったんですが・・・
色々と話題の能登デモクラシー

五百旗頭幸男監督は地域を良くしていこうという方の住む町を
良いものにするために取材・映像を通じて、呼びかけます

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登の活動で
穴水町長の吉村光輝さんにも何度かお会いしているし
建築中の多世代交流センターamizaも見てきました


紡ぐ が貼られている仮設住宅の掲示板
集会場の掃き出し窓には映画のポスターも貼られていました
仮設住宅にお住まいの方とも話をしました
関心を持っている方も多いようですが
金沢まで行かないと見られないのが残念との話でした

能登デモクラシーでは
震災後の住民を交えたディスカッションの様子など
穴水町の将来像:住民参加でつくるまち を感じさせる部分もありました
元・中学校教師の滝井元之さんと奥様の想い
震災で一時休刊していた 紡ぐ の再開
穴水町の方も待望されていたようです

過疎化が進む町の良い事例になってくれると良いですね

能登デモクラシー

驟雨異論 樫村芙実さん#1


驟雨異論、新たな3名のシリーズがスタート
お一人目は樫村芙実さん

なぜアフリカで建築を?

ウガンダでの取り組みについて4回にわたって連載いただけるようです

建築とは何か? 色々と考える機会をいただけそうです

テレインアーキテクツさん
地元、板橋区内にも手掛けた住宅があるようです
ウガンダでの建築では手づくりっぽい金属雨といがつかわれているようです

今後の連載が楽しみです

大阪・関西万博 ensuiも見られます


EXPOホール「シャインハット」
伊東豊雄建築設計事務所の設計です


ハットの部分は両脇にたてといがあり流しているようです
そして、庇の部分はというと・・・


関係者ではないのでこれ以上入れませんでしたが
よくみるとensuiをつけていただいたようです

この リール はおそらくこの場所で撮影されたのでしょう
*最初の3秒位で雨の日のensuiが登場


反対側にもついてました
*そこから先は入れませんよと言われてしまった(笑)

有り難いですね
ぜひ皆さんも見つけてみてください


実はこんなところでも採用いただいていました
スシロー未来型万博店

お店は当日予約制のようです
行った日は午後には整理券がすべて配布し終わっていたようでした


HACO/H6号ensui 有り難いですね

私の10時間の滞在で見つけられたのはこのくらいです

あとはちょっとマニアックなところの採用もありました

大阪・関西万博
シャインハット
スシロー未来型万博店

仮設住宅✕緑のカーテンプロジェクトin能登 終了しました


6月7.8日の穴水町の活動が最後となりました
仮設住宅にお住まいの方のお話を伺いながら設置場所を調整している様子です
自治会長さんが見守ってくれています


仮設住宅にお住まいの方と埼玉から駆けつけてくれたボランティアの皆さん
一緒に撮影させていただきました


海沿いの仮設住宅


金沢星稜大学の皆さんにご協力いただきました


こちらが最後の活動現場となりました
紡ぐ92号 こちらの仮設住宅の案内板にも貼られてましたね


すべての活動を終えての記念撮影
気持ちの良い青空と緑の中、活動を終えることができました

2年目は約800戸の仮設住宅に設置することができました
資金集めはかなり厳しいものがありましたが
現地でお手伝いいただいたボランティアの方は
昨年以上に多く、2年続けて参加してくれた方もありました
皆様に感謝です

また全ての仮設住宅にプランター・ゴーヤーの苗などをとどけていただいたのは
弊社のお取引先でもある ST物流サービスさん です
モノが現場に届いているからこそ作業ができる
2年続けての協力感謝申し上げます

緑のカーテン応援団の活動はこの2年で終え
来年は、大船渡にお邪魔することとなりそうです

電力館 可能性のタマゴたち


大阪・関西万博
電力館 可能性のタマゴたち
こちらでも採用いただいていました
といってもタマゴ館の手前にある人寄せ部分
*残念ながらパビリオン内に入ることはできず


大型ガルバGH15号ホワイト
ちょこっとエンドキャップが見えます


こちら側にも


たてといはこちらに


勝手にHPからいただいた画像ですが
軒といもしっかりグラフィック化されてました


夕暮れの雰囲気もなかなか良かったです

大阪・関西万博
電力館 可能性のタマゴたち

万博会場内・外周バス「e Mover」


大阪・関西万博内の移動でおすすめは
万博会場内・外周バス「e Mover」
1回400円 1日乗り放題1,000円でした


フューチャーライフゾーン
ここまで行くと引き返すのもなかなかたいへん

そこで見つけたのがe Mover
この西ゲート北ターミナルから乗車
東ゲート南停留所まで行きました

建物の舞台裏が見えたり


こうして大屋根リングの下を走るところもあります

バスの車窓から外を眺め続けるなんて久しぶりです

みなさんもぜひご利用ください

ちなみにフューチャーライフゾーン
食事する場所なども結構空いてました(月曜日だからかも)

休憩するためだけに東→西に移動するのも良いかもです

ちなみに私たちは新大阪駅で弁当を入手し
静けさの森ゾーンの中で岩に座っていただきました

大阪・関西万博
万博会場内・外周バス「e Mover」

Dialogue Theater – いのちのあかし –

6月2日(月)に大阪・関西万博に行ってきました
いくつかご採用いただいているパビリオンなどがありました
何日かに分けてお知らせいたします


Dialogue Theater – いのちのあかし –
河瀨直美さんのプロデュースです
建築設計は株式会社SUO周防貴之さん
まだお会いしたことはありません


手前は、誰でも自由に入れるエリア
実は一つも予約することができずに万博に行きました


二つの廃校となった廃建築にパビリオンという役割を与える
補強なども考えつつ移築されたようです


見上げると・・・なんとスタンダードが採用されていました
古材にシルバー色がよく馴染んでました
シンプルなデザインのスタンダードならではかもしれません


ガラス張りの内部


河瀨直美さんの映像が2つご覧いただけます
よく見ると椅子も補強されていますね


アテンダントユニフォームはミナ・ペルホネンのデザイン
こちらから、河瀨直美さん皆川明さんの動画も見られます


これは、そのまま持ってきたのかな?


ぜひ訪れてほしいパビリオンです
こちらは予約ナシでご覧いただけます


福知山市立細見小学校中出分校にあったイチョウの木も移植されています
秋には黄色くなるんでしょうね
大屋根リングからも見えるのではないでしょうか?


分校をずっと見守ってきたイチョウの木


こちらが予約が必要なパビリオンです
右が福知山市立細見小学校中出分校
平屋だった廃校がシアターになっています


覗いてみると・・・なんと予約ナシで入れました
月曜日11時過ぎと早めの時間だったからでしょうか?
ありがたい 待ち時間10分ほど


まずはこちらをいただきます
これを持っていると入場できます
裏にもいろいろ秘密があります


2階にあがってアテンダントの方から説明を受けます


まるで先まで続くように見える廊下
*ガラスが張ってあります


窓ガラスに書かれた河瀨直美さんのコメント
*仏語ですね たぶん

その後、シアターに
撮影不可なので写真はありません
Dialogue Theaterの意図が見えてきました
何度も行ってみたくなります


万博会場には10時過ぎから20時過ぎまでの約10時間
その中で90分程度、今回一番長い間お邪魔したパビリオンでした

大阪・関西万博
Dialogue Theater – いのちのあかし –