大曲青年会議所

秋田工場のある大仙市を中心に活動している大曲青年会議所にお招きを頂き、お話しする機会がありました。

OBとして現役メンバーに好き勝手なことをお話させていただきました。

私自身はJCの活動を通じて学んだことは
 ・ある目的のために、お金や地位以外で組織化され動くことの難しさとおもしろさ
 ・こうした活動の結果、生まれる深い人間関係

卒業以降はNPOの活動を通じて、同じようなことを感じています。

このような体験はドラッカーマネジメントに通じるものだと考えています。

経済環境が厳しい時期ですが、そんな高い志をもって頑張っていただきたいと思います。

職住接近

今日は午前中も午後も ㈱タニタ で会議です。

自宅から近いので、戻って家内と二人で昼食を取っています。

たまにはこういう昼食も良いですね。

ちなみに4月に発売になった カロリズム
私も今日から使っています。
親族でもお願いしてから3週間以上入手に時間が掛かる人気商品のようです。

スターブランドの村尾さん

だれかに話したくなる小さな会社 の著者でも有名な
スターブランド社 の村尾さんのお話を伺う機会がありました。

ブランドを
「ビジネスにかかわるすべての「人」を ファンにする研ぎ澄まされた経営」
と定義し
小さなブランドと呼ばれる会社を1,000社誕生させることを使命に仕事をされています。

お話を伺って感じたことは
・グローバル化が進み、情報社会となり、小さな会社こそブランド化しやすい時代になった
・会社の使命・顧客・価値を徹底的に絞り込むことが大切(廃棄がポイント)

まだまだ絞り込みが不足している。
そんなことを実感した一日でした。

同級生

韮崎市の工場見学。
その内容については後日UPすることとして・・・・

同じ区内の中小企業経営者で、同級生でもあるS氏と一緒だった。
片道約2時間強のバスの中、様々な話をすることができた。

現在考えていることや抱えている課題など
様々な面で意見交換することができた。

帰りは見学した工場の印象や現在相談役の創業者の話から感じたことなど
率直に話し合うことができた。

S氏がアメリカにいる期間が長かったこともあるが、
ここまで話し込んだことは初めてだったかもしれない。

ちなみにS氏も4月から社長に就任したとのこと。
今後も、良きライバルとして、互いに磨き合う関係でありたい。
心強い同士が身近にいることを再確認できた道中だった。

営業脳をつくる!

週末に読んだ文庫本。
興味深く読ませていただきました。

「営業経験を積むと、どんな人ともうまく人間関係をつくることができる」

冒頭に書かれていますが、まさにその通りだと思います。

その他、いくつか心に留まる言葉がありました。

「営業脳をつくる」  和田裕美 さん

日本の「安全」はなぜ消えたのか

2009.4.6号の日経ビジネスの有訓無訓に登場する 山岸俊男さん

1年ほど前に出された著書が

この 日本の「安全」はなぜ消えたか です

現在の日本が「安心社会」から「信頼社会」へと変わっていること。
信頼社会では武士道ではなく、商人道のモラルが大切だと示されています。
社会学の見地から、様々な調査に基づいてこの結論が導き出されています。

ある大学教授から、「商人道」は経営者なら理解しやすいのではと薦められて手に取りました。
強く印象に残る内容でした。

検索してみると こんなところ でも取り上げられています。

皆さんも機会があれば是非ご覧下さい。

大阪に来ています

昨日は年度始めの重点課題行動計画発表会。
営業担当者をメインに今年度の意気込みを確認しました。
担当者も一部変更があったり、新商品も出る予定があったりと
変化のある1年になりそうです。

100年に1度などともいわれていますが、
一丸となって乗り切っていきます。


大阪営業所が移転した際にいただいた絵画。
応接室に飾らせていただいています。
心地よい風が吹いてきそうな感じですね。

新年度は秋田工場でスタート


新年度のスタートを初めて秋田工場で迎えました

ものづくりの機能が更に秋田工場に集約されること
新たな素材の新商品が夏頃に発売されること
目標以上のコストダウンを期待していること

など大きな期待があるからです

そしてそれ以上に
昨年度の改善提案目標を見事達成した実績に対する感謝の気持ちがあります

朝の私からの話が秋田工場スタッフひとりひとりに伝わっていることを期待しています

写真はシマダのランチです秋田工場見学の際にご案内しているお薦めのお店です

今日は秋田です

今日は名古屋です

1年間学んでいただいた発表会2グループ目。
秋田工場幹部と秋田営業所のメンバーです。

自己責任の意識や他部署を巻き込んで仕事を行うことの大切さを学んでくれたようです。
どのように実践につながるか楽しみです。