年内は本日まで

今年も大変お世話になりました。
本日、午前中の大掃除で年内の業務終了です。
来年は1月6日からのスタートとなります。

よろしくお願いいたします。

*個人的に1日早くお休みをいただき、既に東京を離れようとしているところですが・・・

しゃぼん玉石けん

シャボン玉石けんの本社を訪ねました。
本物の石けんはこのように酸化するそうです。
 *昔はこんな石けんがあったような記憶が・・・

現在の社長さんのお話を伺うことも出来ました。
石けんに対する想いの深さ、強さを感じました。

日本酒の杜氏職人さんのように、石けんにも職人がいます。
五感で出来具合を感じながら、一週間掛けて石けんを作っているそうです。
*合成洗剤は4~5時間でできるそうです

思わず大量購入して自宅に送りました。もう届いていることと思います。

シャボン玉石けん

居酒屋甲子園

居酒屋甲子園、第6回・7回と2年連続優勝したお店に行ってきました。
知人経営者の友人がCFOとして働いている株式会社O・B・U Company

店長のお話を伺うことが出来ました。

蛍 という店名。

 働く人一人ひとりは蛍のように小さくても光を放つ存在であろう。
 そんなメンバーが集えば、綺麗な光を放つようになるだろう。
 蛍は水の良い所に集まる。お店も良い料理で、お客様に集まってもらおう。

そんな意味が込められているそうです。
33才とまだまだ発展途上の店長。現在、麻布十番にもお店をだし、
東京にいる機会も多いようです。
この日も、東京のお店から帰ってきたところを立ち寄っていただきました。

帰り際に出されたプレート。
今回参加した全員の名前が入っています。
料理もお酒も美味しくいただきました。
またお客様を楽しませる仕掛けが色いろあるお店。
今度は、麻布十番のお店に行ってみようかなあ。

工場も地域住民である

先日、大東文化大学公開講座「地域と環境」に参加しました。
7回ある講座の最終回。

お題は「板橋の産業と住工混在を考える」

大東文化大学 環境創造学部 専任講師 小湊浩二氏の講演です。


そのまとめで出てきたのが

「工場も地域住民である」 という言葉。


板橋区内も工場が郊外に移転し、そこがマンションに変わり、
更に、工場経営がしにくくなっていくという状況の中、とてもユニークな視点でした。


弊社は既に工場は秋田に移転しておりますが、
印刷業など、都心にあることがメリットとなる業態もあります。


100名くらいの受講者(おそらく区民の方)がありました。
区民の皆さんと区内の工場が共存できればと思います。

初のOB会

会社を定年退職された方にお声がけをして、OB会なるものを初めて行いました。
大正生まれの方を筆頭に、20名程度の方にお集まりいただきました。
 *関西や東北からの参加者もありました(交通費は自費負担、感謝です)。

当社の雨といが付いている物件を見かけたなど、
退職されたあとも、関心を持っていただいている方が多く、
とても有難い気持ちになりました。
 *経営に対して突っ込んだお話などもいただきました

無事、初代会長も決定。毎年定期的に開催していく予定です。

武雄市市長

気になる人が出てくると
ブログをチェックしたり、その方の本を読んでみたりします。

更に関心が深まると直接お話が聞ける機会に出向くようにしています。

樋渡市長もそのお一人でした。
左から二人目の方

話題になっている武雄市図書館
タイミングよく先月見学に行くことも出来ました。
2013年グッドデザイン・ベスト100にも選ばれています。

本フォーラムに参加するために、
みなとみらい駅からパシフィコ横浜に向かう途中、樋渡市長を発見!
その場でお声がけさせていただき、早速名刺交換。
とてもフランクな方でビックリしました。

パネルディスカッションも面白かった。
図書館に関する研究を専門にされている慶応大学糸賀雅児教授のお話。
そこに食いつく樋渡市長やCCCの高橋聡さん。

意見・視点の違いが、聴衆する私たちの考え方を深めてくれます。

誰のための図書館か?
図書館に対して市民の求める価値は何か?

私には図書館って、ちょっと敷居が高いというイメージがあります。
武雄市図書館は、リニューアルオープンして半年で
来場者が昨年比で224%増、本の貸出数が78%増とのこと。
本や図書館を身近に感じる人が増えたということでしょう。

樋渡市長。またどこかでお会いする機会があるような気がします。