今年も大変お世話になりました。
本日、午前中の大掃除で年内の業務終了です。
来年は1月6日からのスタートとなります。
*個人的に1日早くお休みをいただき、既に東京を離れようとしているところですが・・・
日々心動かされたことを記していきます
こんなお礼状をいただきました。
コメントをつけて社内回覧中です。
居酒屋甲子園、第6回・7回と2年連続優勝したお店に行ってきました。
知人経営者の友人がCFOとして働いている株式会社O・B・U Company。
店長のお話を伺うことが出来ました。
先日、大東文化大学公開講座「地域と環境」に参加しました。
7回ある講座の最終回。
お題は「板橋の産業と住工混在を考える」
大東文化大学 環境創造学部 専任講師 小湊浩二氏の講演です。
そのまとめで出てきたのが
「工場も地域住民である」 という言葉。
板橋区内も工場が郊外に移転し、そこがマンションに変わり、
更に、工場経営がしにくくなっていくという状況の中、とてもユニークな視点でした。
弊社は既に工場は秋田に移転しておりますが、
印刷業など、都心にあることがメリットとなる業態もあります。
100名くらいの受講者(おそらく区民の方)がありました。
区民の皆さんと区内の工場が共存できればと思います。
気になる人が出てくると
ブログをチェックしたり、その方の本を読んでみたりします。
更に関心が深まると直接お話が聞ける機会に出向くようにしています。
樋渡市長もそのお一人でした。
左から二人目の方
話題になっている武雄市図書館。
タイミングよく先月見学に行くことも出来ました。
2013年グッドデザイン・ベスト100にも選ばれています。
本フォーラムに参加するために、
みなとみらい駅からパシフィコ横浜に向かう途中、樋渡市長を発見!
その場でお声がけさせていただき、早速名刺交換。
とてもフランクな方でビックリしました。
パネルディスカッションも面白かった。
図書館に関する研究を専門にされている慶応大学糸賀雅児教授のお話。
そこに食いつく樋渡市長やCCCの高橋聡さん。
意見・視点の違いが、聴衆する私たちの考え方を深めてくれます。
誰のための図書館か?
図書館に対して市民の求める価値は何か?
私には図書館って、ちょっと敷居が高いというイメージがあります。
武雄市図書館は、リニューアルオープンして半年で
来場者が昨年比で224%増、本の貸出数が78%増とのこと。
本や図書館を身近に感じる人が増えたということでしょう。
樋渡市長。またどこかでお会いする機会があるような気がします。