最近、阿部雅龍さんに2回ほど会う機会があった。
秋田出身、現在は板橋区に居を構えている。
理由は植村直己さんが板橋に住んでいたこと。
今回も北極から戻ったばかりだが、
氷が割れてソリごと海に落ちた話など、
良く生きて帰ってこられたなあといった話がそこここに。
事前の準備、リスクについての考え方、
必ず生きて帰るという強い意志。
日々心動かされたことを記していきます
鯰組の岸本さんの案内で、オグラさんへ。
中央にある桜の原木を共同購入。
銅・ステンレス・ガルバリウム・アルミニウムなどの金属はトン単位で購入していますが、
原木を購入するのは、おそらく弊社創業来初めてではないでしょうか。
製材所へ移動。板にしてもらいます。
どの向きでのこぎりを入れるかが重要。確かにそうですね。
すべてお任せするしかありません。
こんなのこぎりで切るんですね。
忙しい時は2時間ごとに刃を取り替えていたそうです。
刃を研ぐ時間、大切ですね。
ちなみに購入した理由は・・・。単なる勢いで(笑)。
とても良い経験になりました。
株式会社オグラさま、お忙しいところお付き合いいただきありがとうございます。
和カフェぐぅ 香川大学の学生が土日のみ運営しています。
全国緑のカーテンフォーラムinかがわのパネリストとして登壇された直島の女将。
そのご夫婦が経営されているのが島小屋です。
全国緑のカーテンフォーラムinかがわの前日、
動員面などでもご協力いただいた菅組さんの本社にお邪魔してきました。
宮脇昭さんによる鎮守の森 Project。2009年の取り組み。
だいぶいい感じになってきました。
このパティオをぐるっと囲む形でそれぞれの部署の部屋が配置されています。
今夏は、くずの緑のカーテンに挑戦するとのこと。
刻み場にも案内いただきました。
社寺仏閣などで使う墨付け場だそうです。原寸で書かれていますね。
このあとは古木里庫(こきりこ)にご案内いただきました。
先月、大東文化大学で行った講義。
その参加された学生さん55名から質問をいただきました。
会社のこと、経営者としての立ち振る舞い、人生のこと・・・。
いろいろ考える機会となりました。
フィードバックがあるのはうれしいですね。
似たような質問を整理し、学生の皆さんにお答えしたいと思います。