映画「いってきます。」

1日1度下北沢のK2で上演される「いってきます。」
舞台挨拶のある日、ちょうど立ち寄れる時間があったので観てきました


きっかけは、若原一貴さん
この撮影場所に新しい住まいを設計され完成見学会をやっているようだ


上映後の舞台挨拶
一番右手の西岡空良さん
彼の育った家が突然建て替えられることになり
映像遺産として残せないか、そこで映画化がスタートした


購入したパンフレットにもその想いが記されていた
狭小敷地に建つ個性的な住まい
生活していたからこそ切り取れる映像も多数あったと感じる
解体前の2週間で撮影したようだ

お父さんと娘のやり取りを描いた映画
私にも二人娘がいて、それぞれパートナーができ
先日も次女のパートナー家族と会う機会があったばかり
いろいろと考えさせられる内容だった

35分のショートムービー
舞台挨拶がある日に行くのがおすすめです

今のところ12月30日(火)まで上映しているようです

いってきます。

アホウドリな日々


12/26が最終日となるアホウドリ
行ってきました
真理子さんにも会えてよかった


家庭料理人
食べる人にとってもつくる人にとってもケアする食事

とても良い一体感の中で閉じるんですね

来年以降の展開が楽しみです

やはり・・・玄関先が写っている写真が多数
まあそうですよね

なのでensuiが何枚か登場しております

アホウドリな日々

「樋」を知る 「樋」を描く


オンラインセミナーでお話させていただくことになりました

日精プラステック+BB研究会セミナー
「樋」を知る
「樋」を描く
進行は南雄三さんです

雨とい、雨のみちをデザインする
そんなお話をさせていただければと思います


南雄三さんからのメッセージ
期待に応えられるかな?

2026年1月28日(水)17:00~19:00
南雄三さんのお話
谷田のお話
*質疑応答 そんな流れになるかと思います

お申し込みは こちら から

水曜日の夕方、一杯やりながら気楽にご参加いただければと思います

【「樋」を知る「樋」を描く】
日精プラステック+BB研究会セミナー
進行:南雄三さん
定員:100名(先着順となります。予めご了承ください。)

お時間があればこちらも事前学習にお役立て下さい
雨のみちデザイン
雨のみちをデザインする(ブログ)
雨のみちをデザインする(Instagram)

受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

昨年7月に収録し、12月に
雨のみちデザイン 流し・納めるディティール11章 完成記念対談
として公開した
内藤 廣さん堀 啓二さんの対談

堀啓二さんが天に召されてまもなく1年となるタイミングで
雨のみちデザインのWEBマガジンにアップされました

お時間のあるときにご覧ください

雨のみちデザイン
受けて、流して、納める-建築家と雨のあいだにあるもの

ミヤワキホーム さくら


ちょっとバスで移動して
展示場さくら
正面に看板出てます
*となりもミヤワキホームさんの建築だそうです


スタンダードensuiをご採用いただきました
ありがとうございます


ちょっと下がったところにリビングがあります
窓からは川沿いの桜並木

桜の時期はこんな絶景が楽しめます
*いただいたカタログより


心地の良いところにおじさんたちが集ってます(笑)
*もちろん私も座りました


寝室 木の天井っていいですね


2階からも桜並木が楽しめます


この場所もよさそう
カタログのアングルにもかなり近い感じですね

ミヤワキホーム
展示場さくら

屋根のある建築作品コンテスト 受賞作が発表されました


屋根のある建築作品コンテスト2025
受賞作が発表されました

今回もレベルが高く、審査にもだいぶ時間がかかりました
受賞された皆さんおめでとうございます
また250を超える作品を応募いただき感謝申し上げます


今回、初めて住宅部門は大賞が2作品となりました
雰囲気の異なる作品で悩んだあげく、双方を大賞とさせていただきました

またTANITAGALVA部門は応募数が少なく
大賞1、優秀賞1とさせていただきました

結果、受賞作は40作品となりました

なお作品ごとに審査員のみなさまに講評をいただいています
こちらも合わせてご覧いただけるとよいかと思います

1月24日(土)に日本大学芸術学部で開催される授賞式
多くの受賞者にリアルで会えることを楽しみにしております

前回から作品に携わった建築板金業者名を入れて応募いただいています
すでに10名を超える建築板金業の方が受賞式に来られるようです

設計事務所、工務店、建築板金店、日藝の学生たち、審査員、弊社スタッフ

様々な立場の方が100名以上集まる授賞式となりそうです

どのような場になるのか私も楽しみです

屋根のある建築作品コンテスト2025

ミヤワキホーム もみじ

本社のとなりに建つ展示場もみじ
2013年に見学させていただいて以来です
まだ当時はensuiは販売していなかったようです


12年経過、ほとんど手を入れていないそうです
スタンダードを採用いただいています


リビングダイニング


かもめ天井 色も良い感じになっていますね


このたためる椅子に座ると


真っすぐ伸びるウッドデッキ越しに庭を楽しむことができます


私も座らせていただきました
*撮影 願化潤さん 写真提供ありがとうございます


階段の下にはこんな隠れ場的な場所も
前回きた時も座ったかな?

ミヤワキホーム
展示場もみじ

ミヤワキホーム リノベ本社

i-works2日目は高岡のミヤワキホームさんを訪問
まずはリノベした本社
この後のミニレクチャー準備中の伊礼さん


ショールームを兼ねていて
そこそこの人数も入れる大きさになっています


玄関先にはensuiを採用いただきました
ありがとうございます


宮脇友基さんのお話
3.11が様々なことの契機となったようです


ARZ DESIGN 荒木大輔さん
やらないことを決めるって大切ですが不安だし、勇気が入りますね
お客様やともに働く人たちにとってもわかりやすいことだと思います


進行中のi-worksの話は伊礼さんから
来夏は茨城に出向くことになりそうです

その他、マーケティングの話など
少しずつですが
住まい手さんとi-works工務店が出会うケースも増えているようです

ミヤワキホーム
i-works

石川県立図書館


ARZ DESIGNさんのあとは
石川県立図書館
2022年7月にオープン
設計は、環境デザイン研究所さんです


様々なところから光や人が出入りできる図書館


よくみるチェーン店とは違うcafeもあります
*軒といですかね?


館内、中央に方位記号


確かに円形なので方位がわからないと
自分がどこにいるのかがわからなくなりそうです


本の杜をグルグルと歩き回りました
居場所もそこここにあり、皆さん自由に図書館の時間を楽しんでいます


2周ほど歩きましたが
明らかに館内散歩されている同年代の方が2名ほどいました
1周何m、何歩くらいになるのだろうか?

こんな図書館が幼少期に近所にあったら
本との距離感がだいぶ変わるのではないでしょうか?

金沢県立図書館
環境デザイン研究所