近所まで行く機会があり立ち寄ってきました

prewood 木造のビルです
平和不動産さんの案件
VUILD独自の工法で駆体は2日で完了しているそうです

台日フュージョン料理 勺勺が入っています

ルーローハン定食(1,200円)美味しくいただきました
*並んで入店しました

食後にちょこっと2階へ

宴会などもできそうです

屋上が喫煙場所になっていました
雨といも一応チェック

日々心動かされたことを記していきます

言語化、ここ数年よく見るワードです
具体的なことを言語化するのがいわゆる言語化と私は考えていました
第2章 で出てくる抽象的言語化
言語化に抽象的があるんだ そんな感じで読み進めました
おもてなしなど、言語化が難しいと感じがちです
そこで諦めるのではなく、抽象的な言語化をしてみる
結果として、答えではなく、問いが生まれ
自己対話につながり、自省の習慣化・学びの機会を創る
はじめに で出てくる
「自分で考える人」を育てる道しるべ
そんなことにつながっていくように思います
抽象的言語化 この言葉を頭の隅に置いておこう

サービスを言語化する
株式会社ココテラ
大野加奈さん
*知人の奥様でした 一度お話伺ってみたいですね

以前からお付き合いのある大東威司さん
*太陽光関係で色々とご教授いただいておりました
現在は、一般社団法人板橋中小企業診断士協会の会長をされています
そんな地元、板橋区民の大東威司さんからイベントの案内をいただきました
高島平ジャズ2025 ビックバンドのJAZZが無料で楽しめるとのこと
すでに200名近い来場予定があるようです
11月2日(日)18:00~ 高島平区民館
*ここはいろいろな意味で想い出深い場所です

指揮をされるタカ広浜さん
香港でビックバンドをされている方が板橋区にいらっしゃるとは知らなかった
トロンボーン奏者の三塚知貴さんの演奏も楽しみです
なお当日、残念ながら予定がありお邪魔できません(T_T)
このイベントはクラウドファンディングもやっています
少しだけ協力させていただきました
事前予約はこのQRコードから 車いす、ベビーカーでもOK
プログラムを見るとみんな知っている曲が中心のようですね
高島平で気楽にJAZZを楽しみませんか?

10月25日(土)の午後
タニタハウジングウェア本社で行われた
屋根のある建築作品コンテスト2025の審査会
無事終了しました

前回と同様
皆さんに気になる作品をチェックしただき
複数の審査員からチェックが入った作品を中心に受賞作を決めていきます
まずはTANITAGALVA賞から
応募作品がすくなかったこともあり
グランプリ1作品 優秀賞1作品となりました
ここはまああっさり決まった感じでした
続いて
住宅部門
かなり時間がかかりました
4名の審査員すべてチェックが入っていても受賞にならなかったり
見比べている中でチェックが少なくても候補になったり
またU-40賞やアーキテクトビルダー賞など
他の受賞候補になる作品もあり調整を続ける中で決めました
最終的には
グランプリ2作品(2つにしたのは今回が初めて)
優秀賞5作品と当初予定よりも3つ賞が増えたことになります
非住宅部門
大きな作品から小さな作品まで様々でした
グランプリ1作品優秀賞5作品とこちらも2つ賞を増やしました
若手建築家U-40賞(40才未満の建築家が対象)
最優秀賞1作品 優秀賞4作品(こちらも1つ増やしました)
アーキテクトビルダー賞(工務店によるの設計施工)
最優秀賞1作品 優秀賞3作品
リノベーション賞
最優秀賞1作品 優秀賞3作品
建築板金賞
最優秀賞1作品 優秀賞3作品
大型ガルバ賞
最優秀賞1作品 優秀賞3作品
審査員特別賞
審査員の伊礼智さん、若原一貴さん、栃澤麻里さん、私」からそれぞれ1つ
まずは受賞された皆様に連絡が入ると思います
1月24日(土)日本大学芸術学部で行われる授賞式でお会いしましょう

屋根のある建築作品コンテスト2025
いよいよ審査会が行われます

【 住宅部門 】【 非住宅部門 】【 TANITA GALVA部門 】
また特別賞として
【 若手建築家U-40賞】【アーキテクトビルダー賞】【建築板金賞】
【大型ガルバ賞】【リノベーション特別賞】【審査員賞】があります

受賞された方には11月上旬にはお伝えする予定です
授賞式は2026年1月24日(土曜日)午後
日本大学芸術学部で開催されます
学生たちがデザインしたロゴや受賞者記念品などを楽しむこともできます
受賞されなかった方も参加できます
1月24日、日藝でお会いしましょう

2024年3月1日に植田板金店さんから協力要請をいただき
ガルバリウム本掛一文字を無償提供させていただいた
小さな木地屋さん再生プロジェクト
3月下旬に緑のカーテン応援団の視察で
輪島に立ち寄った際
ミナモト建築工房の青江整一さんにも会えました
こうした一連の活動が評価され
2025グッドデザイン賞を受賞しました
2024年7月に逝去された木地師の池下さん
小さな木地屋さん再生が3月下旬と早かったことで
その技術が若い弟子に引き継がれました
塗師の赤木明登さんが岡山出身で
岡山の知人のミナモト建築工房の青江整一さんに再生の依頼をする
同じ岡山の植田板金店さんに青江さんが屋根工事を依頼する
3月1日東京本社でこの話を聴き、即屋根材を提供することを決め
2週間後には能登に屋根材を納める
*秋田工場にも頑張ってもらいました
3月下旬に現場で青江整一さんに偶然ご挨拶ができる
また塗師の赤木明登さんが
赤木明登うるし工房 30周年記念一門展 ー輪島塗の未来ーを
銀座和光で行われることを知り、リアルで会うことができる
まさに エフェクチュエーション でした
こうした一連の活動に少しでも関わることができたことを嬉しく思います
2025グッドデザイン賞受賞、おめでとうございます!!

GA JAPAN 最新号(196)
表紙は、内藤廣さん設計の黒栁徹子ミュージアムでした
1度、お邪魔してきましたが、物見台に上がることができず・・・
次は上がれるタイミングで行ってみたいと思っています
雨といはありませんが
弊社のガルバリウム(タニマット)本掛け一文字が約1,000平米採用されています
*事前にお問い合わせいただき、約1ヶ月かけて秋田工場でつくりました
この屋根材、どんな建築につかわれるのだろうか?
工場で担当している人たちにとってはなかなかイメージしにくいですが
専門誌に取り上げていただけると
黒柳徹子さんと内藤廣さんは旧知の仲だったこと
「物見台がタマネギヘアのようでカワイイ」
と黒柳徹子さんがコメントされていること
など知ることができることも有り難いですね
今後も様々なご相談お待ちしております
なお軒とい採用されている掲載建築は1件でした
*黒栁徹子ミュージアムも軒といはなかった