棚田を走るツールド妻有も大地の芸術祭の作品の一つです

この高低差を登ったり下ったりが続くツールド妻有
こうしてカメラマンの撮影した写真をみると約1000名が同じ黄色いウェアを身につけ
棚田の中を走るのも芸術作品の一つになるのかもしれません。

この坂が一番キツかったかなあ。
ずっと先からカメラマンが構えているんですね。
一生懸命いい顔をしてます。

スタート時の様子。まさかこんなに登り下りがあるとは思ってなかった時ですね(笑)。

ツールド妻有

もぐらの館(大地の芸術祭)

こんな入口から建物に入っていくます。

既にお判りの通り、廃校を利用しています。

消火栓まで。

土にも様々な表情があります。

間府(まぶ)。辞書によると鉱山で、鉱石を取るために掘った穴。坑道。となっていますが、
こちらでは水トンネルと表現されていました。

海外の土の建築事例などの紹介もありました。

なんとなくもぐらになった気分になりました。

もぐらの館

こやともWEB新聞スタート

今日から9月。学校も始まりましたね。

ということで、

こやともweb新聞、本日スタートです。

初日から様々な記事がアップされていてビックリ。
ゆるゆるしている感じかと思ったら、結構、気合が入っている感じです。

木金小屋も取り上げていただきました。 記事は こちら

KERI副編集長、ありがとうございます。

越後水沢駅(大地の芸術祭)

他にも気になった大地の芸術祭の作品を幾つか紹介します。
越後水沢駅 Kiss&Goodbye

内部はこんな感じです。

台湾の絵本作家ジミー・リャオさんの作品。

この絵は・・・

越後水沢駅のようです。

1日1本しか走っていない飯山線観光列車おいこっとがタイミングよく通過していきました。
芝生のホームもいいですね。

Kiss & Goodbye (越後水沢駅)

ジミー・リャオさん

けれども、たしかにある光(ぶなの木学舎にて)

宿泊したぶなの木学舎は、大地の芸術祭の会場でもあります。
冬に来た時は1階で宴会&宿泊でしたが、今回は2階を使わせていただきました。

ぶなの木学舎のためにつくられたかのような作品群。
作家の田中芳さんは一昨年、急逝したそうですが、彼女が愛した越後妻有での作品紹介となったようです。
日建設計の方が展示デザインをされたそうです。

自然を表現する作家さん、雨や水たまりのようなものもありました。

作品と建築、双方が楽しめるお得な展示となっています。

けれども、たしかにある光
田中芳さん
ぶなの木学舎にて

 *グーグルマップのマークの少し手前になります

大地の芸術祭 9月13日(日)まで開催中

木金小屋に、こやともweb新聞が取材にお越しになりました

木金小屋に9月1日からスタートする、こやともweb新聞リカ編集長(一番右)keri副編集長(一番左)がお越しになりました。

鯰組さんの作業場で木工機械を見ながらの取材。

岸本さんの大工道具の取材。

おみやげにいただいた、ムーミンビスケット(なかなか美味しい)と
朝焙煎していれたアイスコーヒー(水出しではありません)をいただきながら取材(というかおしゃべり)。

あっという間の2時間でした。

今度はぜひなんてんcafeに一緒に行きましょう。

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お楽しみに