時の家


前川 桂恵三さんSNSでこの本のことを知る
OB客が家を建て住んでいる経験が元になった小説

第174回芥川龍之介賞の候補作となっている


帯にかかれている文章はこちら
3代にわたって住み注がれた住まい
といっても親族ではない

それぞれの記憶が住まいとつながっている

そんな3代をいったりきたいしながら
空き家になった住まいをスケッチする青年

阪神大震災、海外赴任、二人の関係

この四間角の平屋だからこそその記憶が蘇る

住まいづくりを考えている人たちにも読んでほしい

時の家

鳥山まことさん

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