書店で本を購入することがほとんどない生活をしています
お盆休み、たまたま一人で書店に行く機会がありました
実は時間調整もあって20分くらい過ごしたように思います
そんなときに手にした本
僕には鳥の言葉がわかる
自分の興味関心にとことん突き進んいく中で
具体と抽象の行き来を行い
抽象化がどんどん高度になっていく
そして現場で具体を突き詰めていく
救いと拷問のキャベツ
動物言語学の幕開け
この二つの章だけを読むと
同じ鈴木俊貴さんとは思えない出来事と感じます
その間の様々な積み重ねをこの1冊を通じて読み取っていくと
なるほどなと思うところがあります
これってまさにエフェクチュエーション的な人生ですね
今後の鈴木俊貴さんの新たな展開が楽しみです