哲学的な対話がくりひろげられた
建築と利他
中島岳志さんの本はこれが4冊目
まさか建築家、しかも堀部安嗣さんとの対話の本が出るとは
ドラム、中島さんの奥様
コロナ禍でそんな出会いがあったようだ
竹林寺納骨堂を巡る対話
海老塚住職も参加
どのような死生観を持たれているのか
そんな目線で堀部安嗣さんに依頼したようだ
私も訪ねたことがある
この対話に出てくる話を読むとまた行ってみたくなる
過去、現在、未来そんな時の流れを感じながら佇んでみたくなりました
三島さんがいてもたってもいられず
竹林寺に行ってしまうというのもわかる気がします
建築に関係する方はもちろんですが
これから住まいづくりを考える方にも読んでほしい