深川えんみち1周年記念祭

久しぶりに深川えんみち
連休中日でしたが、多くの来場者でごった返していました
その様子を楽しみつつ・・・


14:00からのクロージングトークへ
「地域をつくる建築の可能性を考えよう」
深川えんみちで考えてきたこと、実際の様子を
JAMZA長谷川駿さんから伺いました
内田久美子さんのトークイベントでのコメント、やり取りも良かった


まちの日常的な風景の中に福祉を取り戻す
壮大な思いですが、深川えんみちでは、自然とできている感じがしました


子供も、大人も、お爺ちゃんお婆ちゃんもいる、ここは地球みたいな場所だ
深川えんみちの学童に通う小学生の言葉

子どもたちがこのように感じてもらえるっと素晴らしいですね


つづいてはツバメアーキテクツ西川日満里さん
コミュニティをつくるケア 一緒に考えていくことが大切なんですね


下北沢のBONUS TRACKの手前にできたシモキタ園芸部 こや のはら
街のみどりを大切にする活動から生まれたようです
下北線路街の一連の植栽メンテナンスを引き受けているようです

小田急線の地下化で生まれた地上は楽しい交流の場になっています


つづいてウミネコアーキ若林拓哉さん
できたばかりの森庭山荘 一度お邪魔してみたいですね


民間が生み出せる公共性の可能性に向き合う
私設公共 都市だけではないかもしれませんが
そんな感覚が薄れているように思います

深川えんみちは、私設公共がうまく進んでいる事例と言えるんでしょうね


えんみち理科室さんの実験
深川えんみちには私設図書館(エンミチ文庫)があり
そのメンバーのお一人がここで行っている理科実験の事例です
深川えんみちで生まれる縁で色々な出来事が起こっているようです

こうしたことも私設公共と言えるんでしょうね


エンミチ文庫には私の四半世紀以上続く友人も参加しています


当日14時からCAFEのお手伝い
深川えんみちはリノベーションなんですが
その以前の施設で彼のお父さんはお世話になったそうです

建築はできたあと、どのような場になっていくか大切
設計されたJAMZA長谷川駿さんも月に2度ほど通っているようです

この屋台JAMZAさんのデザインのようですね

JAMZAの皆さんにとっても大切な場所になっているんですね

深川えんみち
設計:JAMZA

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