森美術館15周年記念展として開催されている建築の日本展
平日の日中に行ってきました 結構混んでました
一部写真撮影可のところがあり紹介します
室内展望台をぐるっと一周して帰りました
見学時間は約2時間
時間のある平日に行くのがおすすめです
日々心動かされたことを記していきます
在日イタリア商工会議所事務局長のファントニ・ダヴィデさん
以前、事務所にお邪魔した際に、ensuiを持参したところ、
とても喜んでいただきました
板橋区はボローニャと姉妹都市なんです
今回は板橋区役所近くにある板橋3丁目食堂で
区内の経営者、区の職員など20数名で会食しました
ダヴィデさんは数年前に板橋区の職員として働いていたこともあり
日本語がお上手
板橋マニア という本が出版されましたが
などなど、具体的な話がいろいろと出ました
またイタリア行きたいなあ
ギャラリー間で開催中の 平田晃久展 Discovering New
5月31日に行われた講演会で先にお話を聴いた上で、乃木坂に行ってきました
そんなお話が冒頭にありました
大塚のtree-ness houseは実際に見に行ったことがあります
居室と植物が絡み合う中で、人が生活するような住まいでした
ツルツルピカピカら毛深いものに そんな言葉が印象にのこりました
機会をみて一度訪ねてみたいと思います
雨と自然、建築、人についていろいろと考えも持っているように思いました
お会いできる機会があるといいですね
職人不足で技術の伝承が難しくなるのではないか?
本来の豊かな社会づくりを考えると、お金だけでは解決できない問題があります
6名それぞれの覚悟、それぞれのビジョン
一つ一つは小さな取り組みかもしれません
そんな工務店の皆さんを私達はどのようにして応援することができるのか?
来年も楽しみですね
螢沢の家を見学させていただいた際に
関本さんから「万人権」という言葉を初めて聴きました
とても興味深い言葉だと思い、講演会に参加
写真は、その講演の概要をまとめたものです
日本では八百万の神という言葉もあるように
自然を祀ってきた文化があります
但し、そんな感性も、自然とのつながり、かかわりが減る中、
薄まってきてしまっているかもしれません
万人権にはそんな自然とのつながり・かかわりを健全なものに戻そうとする
働きもあるように感じます
森林は日本にある持続可能な震源と考えると
もっとつながること、かかわることを普段の生活の中で取り入れている必要があるのかもしれません
そんなときに北欧で育まれてきた万人権について学ぶことがいろいろとありそうです
イケダコーポレーションさん主催のビックセミナー
大阪、福岡、東京 それぞれの会場どこも満席だったようです
木造建築の可能性を感じると共に
無資源国家といわれる日本において
唯一の持続可能な資源である木、森林を有効活用すべきだという機運に
大きな差があると思いました
木と雨との関係についても語っていました
プレハブにすることで、現場での工期短縮を図り、構造体を雨に晒す期間を短縮する
このツアーに参加したことが、21世紀の住宅建築について自分なりに考える機会となりました
登録有形文化財の旧岩崎別邸和館
梅雨入り前に見学する機会がありました
緑に囲まれるとやはり気持ちが良いですね
すでに雨のみちデザインWEBマガジンでも2/3が公開されている