既存の塩ビ製くさりといをensuiに取り替える

大学時代の後輩がふとしたきっかけでFBでつながり、
私のアップする記事をみてensuiに関心を持っていただきました。

社員を2名連れ立って現場へ。
久しぶりの再会を楽しみつつ、取り替え作業へ。

ジョウロをお借りして水を流すなどしながら、取り付ける位置を決めました。
アフターはこんな感じになりました。

どこが変わったのか と言われてしまうとなんともいえませんが、
少なからず、後輩は喜んでくれたようです。下記のような記事をFBにアップしてくれました。
土曜日あたりに雨の降る予報もあるようですが、
楽しんでくれると嬉しいなと思います。

ensui

アイジー工業創業者お別れの会

先日、山形で行われたアイジー工業株式会社の創業者であり名誉会長の
石川堯さんのお別れの会に参列してきました。

この写真は、会場の最後のところに飾られていた写真と
八十歳、そして今年の元旦にご自身で書かれた書です。

87歳の書はとても力強いものでした。

建築板金業界を確固たるものにした中心的人物のお一人。

弊社とは銅の溶解し、建築用銅板を製造・販売していた頃からのお付き合い。
既に50年ほど前になるでしょうか?
私の父も石川さんと一緒に屋根に登った経験もあり、とても贔屓にしていただいたようです。

2014年6月、アイジー工業現社長の服部さんのはからいで、
父とともに山形を訪問したのが、お会いする最後の機会でした。
ちょうど、さくらんぼの時期で、お気に入りのさくらんぼ畑を案内いただいたり、
夜の会食もご一緒いただいたりと、良い思い出となりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。安らかにお眠り下さい。

株式会社ニワノ 創立70周年

株式会社ニワノさんの70周年記念式典にお招きいただき、参列してきました。

戦後の厳しい時期に会社を立ち上げ、70年。
OBの方も参加されていましたが、勤続50年を超える方も数名いらっしゃいました。

会社が長寿命であることも素晴らしいですが、
そこで働く方たちが長い間、勤務し続けることは更に凄いことだと思います。

会場ではこんな写真も見つけました。
昭和60年ですから、私がまだ大学生の頃ですね。
銅雨といが全盛期の頃かと思います。
当時の社長(現相談役)が中央におりますが、若いですね。

懐かしい面々も写っています。

70周年おめでとうございます。

うみてらす豊前

なんと、豊前市の後藤市長に案内いただきました。
 *この中央の背中を見せている方

はもに刃を入れる機械。こちらではお魚が美味しくしかも低価格。
夜も市長同席のもと、豊前市の料理を楽しみました。ありがとうございました。
卜仙の郷で温泉にも一緒に入りましたが、66歳とは思えないほどの筋肉質。
週に2回くらいは1km程度泳いでいるとか。
今後のますますの活躍が楽しみですね。

日本初国指定重要文化財の石橋 ほか

先週行ってきた長崎で見たものを幾つか。
まずは、日本初国指定重要文化財の石橋、眼鏡橋(諫早公園内)

長崎市の眼鏡橋に比べるとだいぶ大きい感じがします。

三菱重工業株式会社 長崎造船所 史料館

明治31年(1898年)に木型場として建築されたものだそうです。
長崎造船所の歴史を学ぶことができます。

花月という料亭にあった床柱の刀痕。一説によると坂本龍馬のものとも言われているそうです。

外を見てみると弊社の銅製のくさりといが・・・(2形)
残念ながら、軒といは樹脂製のもののようでした。

建築士✕施工店✕建材メーカー

建築士さんが設計されたフランス料理店で
建築士✕施工店✕建材メーカーの3名で食事をする機会がありました。

建築家にここまで愛されている施工店さんも珍しいなあと思います。

食事代も割り勘。
ちょっと値も張りましたが、良い時間を過ごすことができました。

建築士さんと施工店さんがこんな関係になると
住宅建築ももっと面白くなるなあと思います。

メーカーとしてできることって何なんだろう と

いろいろと考える機会にもなりました。

フランス料理 ぎんきょう
設計は

実際に住んでいる住まいを住まい手に案内してもらう嬉しさ

川越では、既に引き渡し済みのお住まいを住まい手さんに案内いただきました。

快晴。一文字の壁がキレイです。

総勢8名でお邪魔しました。

中庭のある住まい。
ご夫婦お二人。とてもシンプルに生活されています。

「空が近く感じられる」とご主人。
建物の高さは抑えられていますが、そんな感じがしました。
渡辺篤史さんもこちらに座って、足をぶらぶらしながら、珈琲を飲んだとか。
飾りますがキレイだと言ってくださったようです。

この中庭から愛車が見える設計に。
その奥がご主人の書斎になっています。
自宅で仕事をするのが楽しいようです。

とても感じのよいご夫婦に、キレイな住まいを見学させていただきました。
ありがとうございました。


埼玉県川越市 - ロの字型+スキップフロアの家 -

蔵の街 川越で 萌え

弊社では等級制度で社員を評価・給与賞与を決めていますが、
今回、この春から3等級になった社員5名の研修を行いました。

初日は蔵の街、川越。

こちらは、古い酒蔵をリノベした

弊社の銅雨とい、いろいろな種類が採用されています。
まずはこちらで腹ごしらえをしたのち・・・。

その後、蔵の街を散策。


銅製の雨といが多いのですが、かなりの割合で弊社の製品が使われています。

秋田工場から来た女性4名。萌えてましたね。
軒先を写真を撮りまくってました。

川越のシンボルでもある
耐震化工事中でした。

ご覧の通り、ピッカピカの銅雨とい。SusCuのようですね。
長く使って頂けることと思います。

20分程の散策でしたが、
スーパー銅雨といSusCuビルステンレクステン
スタンダードHACO と様々な弊社の製品を見かけることができました。

研修コースとしては、とてもよくできた工程です。
リオタデザイン関本さん、ご提案、ご協力ありがとうございます。

*続きがあります

鈴木敏夫さんが無人島に持ち込む本

相羽建設伊藤夕歩さんのFBで鈴木敏夫さんの好きな本が
オキナワの家であることを知りました。
鈴木敏夫のジブリ汗まみれというFM東京のラジオ番組で語ったそうです。

私にとっても思い出深い本です。
2014年の冬、3冊ずつ購入しました。
この本がなかったら、翌年に伊礼さんに出会えなかったのではないかと思います。

鈴木敏夫さん伊礼智さんの対談。
どこかで実現できると良いですね。

なお鈴木敏夫のジブリ汗まみれですが、
放送日(11月6日)から1周間は無料拝聴可能のようです。

こちら

オキナワの家が話題になるのは、15分30秒から17分50秒まで。
是非、聴いてみて下さい。

*中古本、結構高く売られているんですね。びっくりしました。