これが本場の骨付きカルビです。
生(冷凍でない)の肉を予約していただいたようです。
良い肉は塩で食べるのが常識だそうです。
爆弾酒とともにいただきました。
またサンチュやエゴマなど包む葉っぱも出てきます。
韓国ではキムチやサンチュなどは食べ放題とのこと。
肉ばかり食べず、野菜も一諸にいただくのが、韓国式のようです。
最後は冷麺。
お願いして、半人前にしてもらいました。
麺が細いことにビックリ。よくスープが絡みます。
締めにピッタリの冷麺でした。
日々心動かされたことを記していきます
韓国建築フェア&フェスティバル2010に行ってきました
展示会場のKINTEX
大きな展示会ではありませんが、
韓国においても、地球環境への配慮が建築にとって欠かせないものとなってきているようです。
日本の塩ビ雨といメーカーの代理店が出展していました。
まずは光化門広場に。
李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像です。
豊臣秀吉から朝鮮半島を守った方。国民的英雄です。
歴史水路。1年ごとに起こった出来事が書かれているようです。
600年位は遡れるようになっていました。
ハングルを創製した世宗(セジョン)大王。
光化門。
そこから少し路地裏に入ると・・・
こんなところも残っています。
但し、再開発が進んでいるようなので、なくなってしまうことでしょう。
てりといが付いてますね。
清渓川(チョンゲチョン)。2005年10月、30年ぶりに蘇った川です。
前日の夜も歩きましたが、市民の憩いの場となっています。
川の両岸を歩くことができます。
緑も増えてきているようです。
ピンクリボンのキャンペーンが開催されていました。
ピンクリボンの塔もありました。
憩いの場でこうした活動ができるのは良いですね。
am7:30~8:30の1時間程度でしたが、良い体験ができました。
初日の夜はソウルに宿泊。
韓定食 なるものをいただきました。
龍水山
スタートはおかゆ
続いてナムル
混ぜて食べるとなお美味しいです。
お刺身。つけダレはやはり醤油のほうが日本人にはよさそうです。
クラゲ
チャーシューとキムチを白菜で巻いて食べます。
食べるのが遅く、お店の人に巻かれてしまいました。
天ぷら。この葉っぱに巻いてあるものが美味しかった。
中身はつくねのようなもの。
プルコギ。
そろそろ食べきれなくなってきます。
スープ。体によさそうな癖になる味わいです。(灰皿が写ってしまいました)
おこげを水のようなものにいれたもの。
現地では焼肉のあとなどにも食べるもののようです。
いろいろなものが少しずつ出てくるのが韓定食のようです。
ご馳走さまでした。
残念ながらすべて食べきることはできませんでした。
その後、元気だった私は韓国に住むようになって2年半の方とソウル市内をぷらぷらしました。
ちょっと飲み過ぎてしまいました。
現在開発中の城南市の住宅建築の様子を見学してきました。
マンションがメインですが、一部戸建住宅も建っています。
外壁に木を使った住まい。
こうした素材を活かした建物は数多く見ることが出来ました。
石の外壁。銅製の雨といが使われています。
以上の2棟は住友林業が地元工務店と提携して建てている家。
ナチュラルハウスというブランド名で販売されているようです。
これは住友林業のモデルハウスだった建物だそうです。
既に一般の方が住んでいるようでした。
こちらは地元工務店の家です。
外壁は木。雨といはステンレスです。
レンガの外壁に銅とアルミ?製の雨とい。
ケラバまで同じデザインで銅製の軒といを廻しています。
どこまで手づくりなのかは判りませんが、板金施工レベルが感じられる住まいです。
木製の外壁。
ちょっと大きめの丸い銅製の軒といが使われています。
翌日、展示会でみた韓国の住宅建築誌の表紙を飾っていました。
デザインされた建物です。
こちらは非住宅。集会場か何かでしょうか?
このように木や石など素材を活かしたデザインの建築が多く、驚きました。
なお、こうした戸建てはそれなりの収入層もしくはリタイアされた方が多いようです。
日本の住宅事情とはちょっと違うようですね。
各国から帰国後、溜まっていたブログチェックをしていると・・・
アトリエDEFさんのブログで紹介いただきました。
そのひとつ前では弊社のことも紹介いただいています。
なぜか私のブログまでリンクされています。
そして、なんと先日、お邪魔させていただきた 環の家 の近くにお住まいの方が読まれています。
流木アートの先生とか。
雨で育った木が、何かのきっかけで倒れ、雨でできた川を流れて流木となる。
なにかまた新たな繋がりができそうです。